Monochrome KOBE with GRⅢ
神戸モノクロームスナップ GRⅢにて
雨上がりの神戸をGRⅢでスナップしました。
ノスタルジックな街と
三宮駅の近くは新しいものと古いもの、異国情緒的なものが混在していて、モノクロがとても映える世界だと感じます。
雨の日、しかもほぼ夕刻ということもあり、ノスタルジックな雰囲気が強調されます。雨の日特有の路面のテカリがモノクロームに輝きを与えてくれます。
センター街にて
こちらは、雨の日でも沢山の人で溢れかえっています。
買い易い大きさの花束が沢山。ここは洋服屋の前に花が並んでいました。センター街には他にも花の専門店があり、多くの人が花を求めていました。
花で日常に彩りを加えていく事はとても素敵だと思いました。
多くのお客さんで賑わってました
センター街から大丸方面へ
雨の日の夜は、曇りガラスを通して見たように、夜の光を幻想的に見せてくれます。シルエットと光のコントラストが古い映画を見ているような世界観を感じさせてくれます。
こういったモダンさはさすが神戸といったところでしょうか。
イルミがリフレクションしていました
メリケンパークのリフレクション
このあと、メリケンパークへ
さまざまに変化させ見せてくれます
雨の神戸は、街の魅力を何倍にもしてくれます。ノスタルジックなものはよりノスタルジックに。新しいものやおしゃれなものはより美しく。そして、リフレクションが街の景色に変化をもたらしてくれます。
雨の日の夜の光は光を拡散させ、その魅力を何倍にも感じさせてくれます。
その美しさに気がつくように自分の感性を高め、見逃さず写真に残していけると良いなと思います。