ロス五輪世代最速予想
パリ五輪にサポートメンバーとして招集された5名はいずれも次回2028年のロサンゼルス五輪世代であり、その将来性が高く評価されている選手たちでした。
彼らが今後順調に育ってくれることを願うばかりだが、期待通りにいかないのが世の常というもの。そこで過去2大会のトレーニングパートナーの顔ぶれと直近のU19メンバーをみて予想していきます。
【2024パリ五輪】
荒木琉偉(ガンバY)、塩川桜道(流通経済大)、佐藤龍之介(FC東京)、神田奏真(川崎)がトレーニングメンバーに選出されました。
直前の5月のU19代表です。モーリスレベロ杯のメンバー。
GK
中村圭佑(東京V)、後藤亘(FC東京Y)、荒木琉(G大阪Y)
CB
塩川桜道(流通経済大→)、 尾崎凱琉(早稲田大)、市原吏音(大宮)、喜多壱也(京都)、林奏太朗(早稲田大)
SB
桒原陸人(明治大)、 高橋仁胡(バルセロナ/スペイン→後にセレッソ)、梅木怜(今治)、本間ジャスティン(神戸)、小杉啓太(ユールゴーデン/スウェーデン)
MF
ボランチ/センターハーフ/オフェンシブ
大関友翔(福島・川崎よりレンタル)、保田堅心(大分)、小倉幸成(法政大)、神田拓人(早稲田大)、中島洋太朗(広島)
ウイング/サイドハーフ/セカンドトップ
行友翔哉(ファマリカン/ポルトガル)、 平賀大空(京都)
廣井蘭人(筑波大)、石井久継(湘南)、佐藤龍之介(FC東京)
FW
塩貝健人(慶應義塾大→マリノス)、神田奏真(川崎F)、道脇豊(熊本→ベフェレン)
2023年U17W杯メンバー(所属は当時)
GK
後藤亘(FC東京Y)、上林大誠(山形Y)、 ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾(名古屋Y)
CB
土屋櫂大(川崎Y)、本多康太郎(湘南Y)、永野修都(FC東京Y)
SB
松本遥翔(鹿島Y)、柴田翔太郎(川崎Y)、布施克真(日大藤沢)、小杉啓太(湘南Y)、吉永夢希(神村学園)
DH/CH/OH
山本丈偉(東京VY)、中島洋太朗(広島Y)、矢田龍之介
(清水Y)、佐藤龍之介(FC東京Y)
WG/SH/ST
川村楽人(東京VY)、高岡伶颯(日章学園)、名和田我空(神村学園)
CF
道脇豊(熊本Y)、徳田誉(鹿島Y)、井上愛簾(広島Y)
しっかりと当てるのは無理でしょうが。
現時点での海外組
吉永夢希(ゲンク)
高岡伶颯(日章学園→サウサンプトン)
三角乃英(ユトレヒト)
花城淋斗(シュツットガルト)
貴田遼河(アルヘンティノス)
という感じですね。では考えていきます。
GK
西星哉・05年早・187cm・大津→拓殖大
入江倫平・05年早・186cm・桐蔭学園高-筑波大
鈴木暁登・05年早・197cm・清水Y→中京大
中村圭佑・05年・187cm・静岡学園→東京V
濱崎知康・05年・183cm・川崎Y→明治大
齋藤朝陽・05年・186cm・FC東京Y→関東学院大
嶋田晄樹・05年・188cm・鹿島Y→駒澤大
ピサノアレクサンドロ幸冬堀尾・06年早・195cm・名古屋Y→名古屋*カナダルーツ
西方優太郎・05年・186cm・横浜FCY→立正大
小池朝陽・05年・186cm・鳥栖Y→鹿屋体大
小林将天・05年・190cm・FC東京Y→FC東京
江橋勇斗・05年・185cm・浦和Y→新潟医療福祉
笈西櫂大・05年・196cm・東福岡→桐蔭横浜
張奥林・05年・194cm・ガンバY→ガンバ*中国ルーツ*左利き
土佐昂清・05年・185cm・流経大柏→流通経済大
関沼海亜・05年・183cm・健大高崎→奈良
イルング侑良・05年・189cm・旭川実→新潟医療福祉大*ケニアルーツ
石田翔温・05年・187cm・鳥栖Y→関西国際大
高田裕也・05年・189cm・大宮Y→駒澤大
野島佑司・05年・188cm・日大藤沢→関東学院大
森本慎一・05年・185cm・大分Y→大阪学院大
山田光真・05年・186cm・広島Y→関西大
雨野颯真・06年早・187cm・前橋育英→早稲田
鈴木将永・06年早・189cm・青森山田→東海大
長谷川龍也・05年・189cm・青森山田→神奈川大
吉富柊人・05年・189cm・堀越→拓殖大
江橋勇斗・05年・185cm・浦和Y→新潟医療福祉大
ナジウマル・05年・183cm・岡山Y→中央大*スーダンルーツ
水沢俊太・05年・188cm・湘南Y→中央大
森本真幸・05年・186cm・東海大仰星→関西学院
染谷奎・05年・189cm・広島Y→順天大
マシューシュマッカー・05年・193cm・札幌Y→福岡大*豪州籍
菊池悠斗・05年・188cm・川崎Y→東海大
渡邉雄太・05年・187cm・横河武蔵野FCY→桐蔭横浜
大
福井大次郎・05年・182cm・横浜Y→慶応
植野麟兵・05年・186cm・履正社→大阪学院
平塚仁・05年・183cm・岡山学芸→明治大
松澤誠也・05年・188cm・日本文理→山梨学院大
晴柀匠弥・06年早・187cm・マリノスY→岐阜協立
上林大誠・06年早・184cm・ 山形Y→山形
堀内智葵・06年・184cm・秋田Y→秋田
後藤亘・06年・192cm・FC東京Y→FC東京
早川ウワブライト・06年・190cm・日体大柏→水戸*ナイジェリアルーツ
内山翔太・06年・190cm・新潟Y→新潟
古野優斗・06年・193cm・大分Y→大分
荒木流偉・07年・194cm・ガンバY
佐々木智太郎・07年早・189cm・昌平高
最年長早生まれ組、01年プロ入り、02年の内定組をあげてみました。軒並み190cm前後がほとんどでパリ世代同様に人材はいると感じます。
パリ世代の主力格(*表記は生まれ年とデビューイヤー)の彼らと同時期の活躍度を調べてみました。鈴木彩(02年、21年)、小久保(01年早、22年ベンフィカセカンド)、野沢(02年、19年セカンドチーム)、佐々木(02年、21年)、山田(02年早、20年)、小畑(01年、20年)、藤田(01年、20年)が高卒1、2年である程度出番を得ています。
それに比べると中村圭、小林将、ピサノらはがそうなっていません。プロデビューすらしていないのが現状です。北京世代の西川(86年、05年)、ロンドン世代の権田(89年早生、09年)、リオ世代の櫛引(93年早、13年)と中村航(95年、15年)、東京世代の小島(97年早、大卒20年)ら上の世代をみてみると珍しい状況ではないとみていいです。
J3まである事を考えると積極的に高卒組はレンタルで下のカテゴリーでもいいので修行して出られる環境を求めていくべきです。中村航は福岡に、野沢ブランドンはいわきにレンタルしたのがモデルケースでしょうか。ピサノはトップチームの守護神ランゲラックが退団する(24年度限り)ので同クラブが即戦力を補強しないなら、ユースの先輩でもある三井、東ジョンとともに争いするのもありかもしれません。
早生まれの中京大の鈴木暁登(05年早、197)を選考したいと考えました。大学には4年の山口畝と福本、3年の中島惇、東下、大石と高校年代に全国を沸かした面々もいますが彼らと比べてもポテンシャルは圧倒的に高くレギュラーを下級生ながら確保しつつあるとみられています。五輪代表は早生まれの最年長世代はかなり経験もあり有利なのでGKの3枠に選びました。
中村圭(05年、187)と小林将(05年、190)、後藤亘(06年、192)、ピサノ(06年早、192)らが残りの2枠を争うと考えられます。駒澤大の嶋田(05年、188)、立正大の西方(05年、186)、鹿屋体大の小池(05、186)、
新潟医療のイリング(05、189)、桐蔭横浜の笈西(05、196)、早稲田の雨野(06早、187)、東海大の鈴木将(06早、189)、流経大の土佐(05、185)らも候補したいところですがJ挑戦組よりはチャンスが低いと思います。ロス五輪を見据えて3年生までに成長できていればというところでしょう。
張奥林(05、194)は既にU19の日本代表にも選ばれており左利きというポテンシャルも期待されます。福岡大に進学したマシューシュマッカー(05、193)も日本育ち(1歳で来日)で国籍選択の可能性を持ちます。中央大のナジウマル(05、183)も含めこの世代にも他国ルーツの選手が複数おり多様性の時代に台頭してほしいところです。
谷河樹・06年・192cm・神戸Y
後藤洸太・06年・190cm・東福岡
小池柊介・06年・188cm・神戸Y
脇谷静香・06年・188cm・岡山Y
澤田隼佑・06年・189cm・広島Y
原島康志郎・06年・187cm・市立船橋
池田エンヒ06年185cm東邦
鶴井李成06年183cm長崎Y
小森春輝06186cm浦和Y
田中亜理06187柏Y
清水飛来06187cm大宮Y
内海ジョシュア06180関東第一
佐々木智太郎07早189昌平高
竹内琉真06年186cm札幌Y
ニールセン大希06180三菱養和
山下将真06年191cmマリノスY
藤間オタビオ広希06183cm矢板中央
ジョシュアステイマン草太郎07早189
広川武寛07早188米子北
木村光貴・06年・186cm・京都Y
長谷川宗大・07年・178cm・三菱養和
上山海翔07年・201・水戸Y
井澤明己07191川崎Y
瀧優斗07187静岡学園高
金沢楓07190矢板中央高
櫻井斗真08早190cm・横浜FCY
本多敦・07年・187cm・京都Y
谷泰養(タニテヤン)・07年・186cm・光州FC(韓国)―鳥栖Y*韓国籍
北川廉人07189FC東京Y
松田駿07185青森山田
大西啓海07187滝川第二
菊田修斗07185cm
ノグチピント天飛07191柏Y
萩裕陽07188名古屋Y
茂原快・07年・186cm・八千代
小川悠有・07年・188cm・ガンバY
辰侑樹07190市立船橋
小川煌07192広島Y
丸山ジェフリー0186流経大柏
イシボウ拳07194セレッソY
小川煌07192cm広島Y
野呂海斗07188cm広島Y
田中皓惺07185cm鳥栖Y
有竹拓海07184静岡学園高
新堀恵太08187FC東京Y
宮本煌大08185名古屋Y
加藤直太郎08192名古屋Y
近藤 慧08年187cm京都Y
西川元基08186柏
松浦大翔08183cm新潟
渡辺麻舟08183FC東京Y
田邊康太郎08186新潟Y
新垣 祥大08188鹿島Y
エジケ唯吹ヴィンセントジュニア08182サガン鳥栖Y
佐藤陸斗08184山形Y
久富一寛08189鳥栖Y
松浦迅ビエラ08191浜松開誠
山田真叶08180cm広島Y
佐藤陸斗08年184cm山形Y
細沼大輝09年早180cm流経大柏
中嶋陸斗・07年・181cm・マリノスY
CB
白濱聡二郎・05年・192cm・セレッソY→日体大
タイラーキーティング・05年・190cm・オリヴェイレンセ*アメリカ籍も
塩川桜道・05年・185cm・流経大柏→流経大
喜多壱成・05年・188cm・京都Y→京都
木吹翔太・06年・203cm・広島Y→広島
五来凌空・05年・185cm・市立船橋→新潟医療福祉
市原吏音・05年・187cm・大宮Y→大宮
尾崎凱琉・05年・186cm・大阪桐蔭→早稲田
林奏太朗・05年・179cm・鳥栖Y→早稲田LSBも
熊谷康正・05年・188cm・前橋育英→法政大
小泉佳紘・05年・190cm・青森山田→明治大
別府慧・05年・187cm・柏Y→明治大
小川エンハル・05年早・187cm・東邦→流経大
太田奏真・05年・178cm・明治大
別府慧・05年・187cm・柏Y→明治大
柳裕晋・05年・194cm・流経大柏→流経大CFも
兼子貴成・05年・185cm・FC東京Y
竹村俊・05年・186cm・磐田Y→日体大
國分唯央・05年・182cm・日大藤沢→青山学院
パクセギ・05年・184cm・東邦→磐田ボランチも*韓国籍
渡邉優空・05年・190cm・尚志→立正大
小山紘輝・05年・187cm・浦和東→立正大左利き
鈴木樟・06年早・183cm・鵬学園高→立正大
石塚蒼空・05年・180cm・履正社→立正大
坂本翔汰・06年早・182cm・鹿島Y→立正大
小野俊輔・05年・181cm・大分Y→大分
畑野優真・05年・184cm・マリノスY→法政大
栗原大・05年・180cm・東京VY→筑波
中野力瑠・05年・184cm・桐生一→群馬
スコット颯真ニコラス・05年・185cm・國學院久我山→不明
瀬口竣介・05年・186cm・徳島市立高→福岡大
真壁拓海・05年・183cm・大宮Y→順天大
鈴木嘉人・05年・187cm・実践学園→専修大
緒形一真・05年・187cm・佐野日大→城西大
八巻涼真・05年・187cm・浜松開成→明治大
ニパードリース光・05年・193cm・札幌Y→札幌大
埜口怜乃・05年・178cm・マリノスY
國岡俊哉・06年・181cm・興国
佐々木康城・05年・185cm・昌平→不明
山本虎・06年早・182cm・青森山田→東洋大
原田琉煌・06年・186cm・桐生一高
石川穂高・05年・180cm・昌平→関東学院大
山中大輝・06年・180cm・川崎Y
楠田遥希・07年・181cm・川崎Y*元々DH
大川佑梧・07年・185cm・鹿島Y*左利き
佐々木将英・07年・184cm・FC東京*左利き
パリ世代上の世代(01年早、0年、02年)主な候補のデビューについて。
西尾隆矢(01/180、21年)、馬場晴也(01/181、20年)、木村誠二(01/186、18年2ndでJ3デビュー)、山崎大地(01早/183、23年特別指定)、田平起也(01/188、レンタル先で20年J3デビュー)、高橋裕翔(01/189、レンタル先で21年デビュー)、岡哲平(01/186、Jで19年デビュー)、鈴木海音(02/182、20年にデビュー)、佐古真礼(02/193、21年にレンタル先で)、井上航希(01/190、21年J3)、大森理生(02/186、19年デビューセカンドチームで)、藤原優大(02/182、21年カップ戦)、神橋良汰(02/193、川崎Y→早稲田大)、大橋滉太
(02/191、セレッソY→びわこ成蹊)、鷹啄トラビス(01/185cm、市立船橋→駒澤大)、和田昂士(01/186、マリノスY→仙台大)、奈良坂巧(02/187、21年デビュー)、
平井駿助(02/186、21年カップ戦デビュー)といったところでしょうか。
25年のU20と28年の五輪を狙う世代の上2の年代で大宮の市原は2種登録ながら23年度からJ2で17試合出場とプロ入りを選択したメンバーの中で群を抜いた実績です。すでにA代表やパリ五輪にもサポートで帯同しており期待度は断トツといってもいい状況。この世代の冨安といえるかもしれません。 レッドブルGの傘下に入った大宮ですので順当に成長できれば近いうちに欧州行もあり得るでしょう。パリ世代同様に低いとしても180cm以上がほとんどで185cm以上や190cm以上クラスも多勢である状況ですのでその相棒となる選手が候補に大量にいます。パリ世代やそれ以上の世代の実績からみるとカテゴリーは問わず(優劣はあるだろうが高卒1,2年でそもそも試合に出ていない)J組がシーズンの半分程度でもリーグも出るようになっていれば優先順位があがりますが攻撃陣と違って抜擢といえる起用がどうしても少ないのはサッカーの常識ですから試合出場がない、あるいは少ない選手たちの中から選ぶことになると思います。
高校&ユース出身組は群馬の中野力(05、184)、山形の千葉(05、179)、千葉の谷田(05、180)、横浜FCの林賢吾(05、183cm、宮崎レンタル)、磐田の朴勢己(05、184、韓国籍)、京都の喜多(05、188)、大分の小野(05、181)、川崎の土屋(06、181)、湘南の本多(06、187)、広島の木吹(06、203)、YSの山倉(05、181)、北九州の世良(06、175)といった面々となるがこの中でリーグ戦デビューをしているものが1名もいません(8月20日ごろ時点)。
世代別の常連である喜多、本多、土屋、木吹、塩川らが選考の軸になりそうです。ルヴァンではデビュー済みの左利きの喜多、元々FWやDHで2m超えでナイジェリアルーツというポテンシャルを持つ木吹が市原のパートナーの1番手と考えていいでしょう。
鳥栖の大場(06、191)や内丸(06、184)、神戸の山田海(06、191)、鹿島の土橋(06、187)あたりも8月時点でトップ昇格が決まっていませんがその動向次第なら候補になるかもしれません。個人的には欧州組がCB陣にいないことからを考えて唯一ポルトガルでプレーするタイラーキーティング(05、190)はポテンシャルを考えて国際舞台を経験させたいところと考えました。なので市原、喜多or塩川、木吹の次点で最後4人目に連れていくのはありかと考えます。
J組が出場歴が圧倒的に乏しいので大学進学組の日体大の白濱(05、192)、新潟福祉の五来(05、185)、流経大の塩川(05、185)と柳裕晋(05、194cm)、早稲田の尾崎凱(05、186)、早稲田の林奏太朗(05、179cm)、明治大の小泉(05、190)と別府(05、187)、立正大の渡邉優(05、190)と小山(05、187)、法政大の畑野(05、184)、東洋大の山本虎(06早、182)らから誰か選ぶのは過去の選出傾向から予想できます。既にマリノス加入が27年から内定してる塩川や青森山田時代にインパクトを残した山本虎と小泉、すでにユース時代に2種登録をされていた白濱や林奏太朗が現状はポジション争いに加わりそうです。
五嶋夏生・06年・190cm・大津
末松煌生・07年早・183cm・大津
矢澤怜士06・186cm・静岡学園
大町崇悟06年・189cm・FC東京Y
岡部タリクカナイ颯斗・06年・186cm・市立船橋
田所莉旺・06年・187cm・川崎Y→市立船橋
エバイェメウ賢人・07年早・186cm・関東一
國枝蒼空・05年・185cm・横浜FCY→日体大
神田幸太郎・06年・184cm・京都Y
清水陽06183矢板中央高
高橋利帆05年181cm甲府Y→明治学院
高瀬大也05年178cm尚志→東洋大
市川和弥05年179cm尚志→東洋大
浅井一彦05年180cm大宮Y→東洋大
高橋泰輝05180北越高→桐蔭横浜大
根岸優汰05181東海大相模→桐蔭横浜大
服部航大05178岡山Y→桐蔭横浜大
栁沼俊太05年185cm日大藤沢高→東京農大
森壮一朗・07年・180cm・名古屋Y・SBも
瀬口竣介・05年・186cm・徳島市立→福岡大
西村想大・06年早・182cm・近江→京都産業
植竹優太・05年・182cm・浦和Y→日体大
西村海陽・06年・183cm・長崎Y
吉村太希・06年・186cm・鹿児島実業
村上慶・07年・181cm・大津
大川佑梧・07年・185cm・鹿島Y
森本陽太07185cm市立船橋
長谷川 莉玖07年189cm東福岡
山中優輝08早176マリノスY
谷田壮志朗05180千葉Y→千葉
千葉虎士05179山形Y→山形RSBも
國枝蒼空05185横浜FCY→日体大
林賢吾05183横浜FCY→横浜FC→宮崎レンタル
山倉渉05180新潟Y→YS横浜
斉藤広大06早183千葉Y→立教大
長尾ジョシュア文典05178JFA福島→鹿屋体大
佐々木康城05年・185cm昌平→不明
山本凌・06年早180cm明秀日立→亜細亜大
志津正剛05年180cm・東山高→国士舘大
森川諒・05年・187cm・福井県立金津→青山学院
谷口輝・06年・176cm・西武台
中井大翔06年184cm柏
土屋櫂大06180cm川崎Y→川崎
阿部慎太朗06188cm浦和Y
内丸寛太06184cm
土橋竜之介06187cm鹿島Y
世良努・06年・175cm・北九州Y→北九州
久保木壮・06年・185cm・尚志
松井イライジャ博登・06年・182cm・ガンバY
山田海斗06191神戸Y
大場章太郎06191cm鳥栖Y
山田佳06180cm前橋育英
池末徹平06179鳥栖Y→LSBも
矢野想翔06年182cm大分Y
新垣陽盛06178cm神村学園
黒木涼我06183cm神村学園LSBも
澁谷陽06189cm旭川実業LSB、DHも
小椋翔太06184作陽学園
小倉煌平06179cm矢板中央
三宮稜大06180cm京都Y
伊藤柊06年178cm青森山田
一色竜二06179仙台Y
吉田空斗06年180cm仙台Y
森奏07年早182堀越高
小室秀太07186cm名古屋Y
サグダトフイリヤ07180新潟Y
上山泰智075年179cm東山高
メンディーサイモン友08184流経大柏
東方田純永07188浦和Y
一川ひかるアレックス05186琉球Y→流経大
田中理久07年・185cm・FC東京Y
久保遥夢07183cm前橋育英
大川佑梧07185cm鹿島Y
近藤大祐07185cm鹿島Y
酒井舜哉07187cm大宮Y
佐々木将英07年184cmFC東京Y
目黒暖大07188新潟Y
重松怜音07180福岡大若葉
橋本ジュア08180日大藤沢高
吉川晴翔08年180cm柏Y
藤井翔大08年178cmマリノスY・LSBも
児玉一成08年180cm京都Y
篠崎健人08年183cm市立船橋
熊野俊典08180米子北
横井佑弥08186ガンバY
黒木雄也07183cm鳥栖Y
白井 勝大郎08180マリノスY
土田愛翔08185新潟Y
熊田佳斗09183cm
オディケチソン太地08184名古屋Y
元砂晏翔仁(アントニ)ウデンバ09早186鹿島Y
大島琉空08177鹿島Y
エヒギェ翔音オサギオドゥワ08179cm桐光学園
小橋エンスリン博08182以上チャールトンY
吉田遥翔08年・182cm・FC東京Y
クララトナシェナール・08年・176cm・セレッソY
二之形悠真08184鹿児島城西
カマラシェックセザール08186東京VY
アレサンドロストヤノフ08不明・流経大柏*父は183cm
森井莉人09年早・189cm・広島Y
相馬陸人09185FC東京Y
木下斗稀08年・176cm・大津
LSB
高橋センダ仁湖・05年・173cm・バルセロナフベニル→セレッソ
吉永夢希・06年早・176cm・神村学園→ゲンク
田辺幸久・05年・180cm・大津→法政大
藤井葉大・06年早・180cm・岡山
尾野優日・05年・178cm・水戸
内川遼・06年・178cm・市立船橋→中央大
飯田陸斗・05年・180cm・京都Y→京都→奈良Cレンタル
池田春汰・05年・170cm・マリノスY→筑波
小杉啓太・06年・168cm・湘南Y→ユールゴーデン
和泉圭保・05年・178cm・ガンバY→関西大
北島郁哉・05年・171cm・鳥栖Y→鳥栖
小橋エンスリン海・05年・182cm・チャールトンY→チャールトン
小島凛士郎・05年・176cm・鹿児島Y→鹿児島→FC大阪レンタル
バンデラ吉田健太・08年・175cm・ベティス*左利き
松下衣舞希・06年早・170cm・宮崎日大→横浜FC
育ったバルセロナから母親の母国日本にやってきた高橋仁湖(05、173)。この世代で唯一前回大会を経験しておりこのポジションの1番手と予想される。バルサ出身選手らしいビルドアップの力、そして主戦場は左サイドバックになるが、そこからのゲームメイクであったり、攻撃に絡んでいく部分で手本としている。アルバのような中盤でもプレーできるタイプになっていくのではと思うがセレッソで出番のある状況ではない。
ゲンクのセカンドチーム(2部)で開幕からスタメンを確保しはじめた吉永夢のほうが現時点で課題の守備面などを改善していると考えられファーストチョイスなのかと思います。スタミナとスピードを活かした縦への突破力、正確なクロスをみせてほしいところです。
彼らが一番手でしょう。プレミアクラブのチャールトンの下部組織でプレーする小橋エンスリン海(05、182)は大会までにトップでプレーしているなら状況は変わるでしょう。ユールゴーデンでプレーする小杉(06早、168)もスウェーデンで大活躍というわけではないので同じです。この時点で欧州組がSBにいるという珍しい世代なのは大きいです。ベティスの下部組織のバンデラも候補ですが下の世代でまずは活躍していくのが条件となるでしょう。
プロ進出組の中では北島(05、171)が1試合、藤井葉(06早、180)が4試合、尾野優(05、178)が0試合、飯田陸(05、180)が1試合(京都時代のカップ戦、奈良レンタル中)と経験の差がそこまでないですから頑張り次第でそのまま世代のエースになれる可能性が高いです。
法政大の田辺幸(05、180)は大迫蒼、保田成らプロ候補の先輩からレギュラーを奪えるかは不透明です。彼よりは中央大の内川(06、178)やユース年代から注目され代表でも活躍してきた関西大の和泉(05、178)あたりまではプロ組がうまく活躍できないうちに大学で活躍してそのままU20だけではなく、五輪の主力をとりたいところでしょう。
高い身体能力を持ち、対人守備が強い左利きのサイドバック。センターバックもこなし、正確な左足のキックと、攻撃に出ていく推進力も備えている。
佐藤海宏・07年早・175cm・鹿島Y
水木康誠・05年・175cm・横浜FCY→拓殖大
廣畑俊汰・05年・180cm・神戸Y→広島大
加地莉比斗・06年・173cm・ガンバY*左利き
池田春汰・05年・170cm・マリノスY→筑波大
伊藤稜介・05年・175cm・磐田Y→早稲田
内山開翔・05年・170cm・帝京長岡→明治大
秋一星・05年・170cm・東福岡→立正大
ラビーニ未蘭・06年・179cm・帝京
西川宙希・06年・169cm・セレッソY
池間叶・06年・169cm・名古屋Y
岡崎礼暉・06年・171cm・関東第一
咲本大・07年・184cm・近大附高
池田遼・07年早・176cm・帝京長岡
池田春汰・05年・170cm・マリノスY→筑波大
斉藤生樹・05年・181cm・明秀日立→東海大
宮崎達也・05年・180cm・日大藤沢→中央大
金山耀太・05年・175cm・近江→関西学院
江頭瀬南・06年・170cm・佐賀東高
狩野一暉・05年・184cm・近大和歌山
山中優輝08年176cmマリノスY
RSB
稲垣篤志・05年早・177cm・浦和Y→明治大
桑原陸人・05年早・177cm・ガンバY→明治大
梅木怜・05年・172cm・帝京→今治
本間ジャスティン・05年・181cm・神戸Y→神戸→マリノスレン
舩木大輔・05年・175cm・マリノスY→桐蔭横浜大
松本遥翔・06年・176cm・鹿島Y→鹿島
櫻井稜・05年早・177cm・鹿島学園→法政大
上原悠都・06年・173cm・昌平高
阪上聖恩・06年・173cm・神戸弘陵
菅澤凱・05年・178cm・青森山田→国士舘
石原未蘭・05年・175cm・広島Y→流通経大
江口拓真・07年早・177cm・神戸Y
松本果成・07年早・182cm・流経大柏→湘南
左SBほどではないですがかなり期待度の高いプレーヤーも多いこの世代。その中でも本間ジャスティンはスピード、空中戦、対人プレーが強みです。海外ルーツで背格好が似ている酒井高の影武者や2世と呼ばれていますが目標カイル・ウォーカーと語っている事もあり酒井宏に近いプレーヤーにみえます。
明治大の稲垣篤(05早、177)もオーバーラップと精度の高い右足クロスが武器で同じく酒井宏系統のタイプ。現在大学では左で活躍しており本間Jより酒井高よりの選手です。
同じく明治大の桒原の(05早、176)もガンバユース出身であった事もありテクニカルでビルド能力は高い。しかも空中戦も強く、CBもDHもこなせる万能さもある。ガンバでは元日本代表の明神コーチからポジショニング、予測、準備を指導されてきた。鷲見、内田陽ら先輩もプロ行き予備軍だが2人で世代を牽引してきたい。
法政大の櫻井稜(05早、177)もスピード豊かなサイド突破を武器とするサイドアタッカーであったが大学ではSBをメインとしている。J3で10試合以上出場している今治の梅木怜(05、171)あたりまでが候補だろう。早生まれ3人集と本間の五つ巴となりそうだ。
柴田翔太郎・06年・166cm・川崎Y
田中ショーン涼太・05年・177cm・流経大柏→新潟福祉加治佐海・06年・166cm・川崎Y
今井啓太・05年・181cm・鹿島Y→順天堂
三宮稜大・06年・180cm・京都Y
奈須琉世・06年・178cm・流経大柏
斉藤秀輝・06年・179cm・大宮Y
吾妻蒼太・05年・179cm・東海大相模→桐蔭横浜大
池田獅大・06180福岡Y
佐藤柚太・06年早・178cm・甲府Y→専修大
野田隼太郎・05年・172cm→藤枝東→早稲田
小沼蒼珠・06年・178cm青森山田
李京樹・05年・178cm磐田Y→立正大
田中佑磨・07年早・178cm・佐賀東高
瀬山航生・06年・170cm・浦和Y→東洋大
石川晴大・05年・169cm・清水Y→日体大
金子俊輔・06年・182cm・FC東京Y
薄井翼・08年早・175cm・浦和Y
文平千陽・06年・182cm・鹿島学園高
関德晴・07年・183cm・川崎Y
髙村颯太・07年・183cm・熊本Y
佃颯太・07年・173cm・横浜FCY
DH
大関友翔・05年早・178cm・川崎Y→川崎→福島レンタル
保田堅心・05年早・182大分Y→大分
石渡ネルソン・05年・185年・セレッソY→セレッソ→愛媛レンタル
三角乃英・06年早・171cm・ユトレヒトY
碇明日麻・05年・188cm・大津→水戸
永野修都・06年・182cm・FC東京Y→FC東京
芝田玲・05年・170cm・青森山田→明治大
廣井蘭人・05年早・174cm・帝京長岡→筑波
神田拓人・05年・175cm・尚志→早稲田
由井航太・05年・180cm・川崎Y→川崎
松岡颯人・05年・172cm・大分Y→大分
西村蓮音・05年・166cm・長崎Y→長崎LSBも
秋山虎之亮・05年・173cm・湘南Y→早稲田
揚石琉生・06年・179cm・栃木Y→栃木
大竹優心・05年・170cm・新潟Y→新潟→YS横浜レンタル
國武勇斗・05年・180cm・興国→奈良
馬越晃・05年・173cm・今治Y→今治
横山颯大・06年・168cm・仙台Y→仙台
山本丈偉・06年・185cm・東京VY→東京V
嶋本悠大・06年・180cm・大津→清水
高橋友矢・06年・167cm・横浜FCY→横浜FC→オリヴェイレンセレンタル
笹修大・06年・182cm・札幌大谷→今治
ニックシュミット・07年・不明cm・ザンクトパウリU
パリ世代は山本理(01、179、19年デビュー。20年時点58試合)、藤田譲(02早、175、19年デビュー20年時点45試合)、川崎(01年、171、20年デビュー16試合)、谷内田(01、170、20年デビュー時点23試合)、松岡大(01、172、18年デビュー20年時点64試合)、桜井辰(02、178、21年デビュー9試合)、田中聡(02、174、20年デビュー時点19試合)、松本凪(01、171、21年デビュー栃木レンタル28試合)、成岡輝(02、170、20年デビュー21年時点相模原レンタル28試合)、植田(02、175、21年デビュー栃木レンタル時点9試合)、と1、2年目時点でかなりJでプレーしている選手がいて選考面でもかなり楽だったでしょう。01-02年世代はコロナ禍では
プロ入りしている選手の中でも既に2種登録時代から通算で3年が経ち40試合以上に出場する保田(05早、182)は派手さは無いが技術面の正確さや再現性があり、流れを読む目や攻守両局面での細かい位置取りを修正出来るセンスを持っている。182cmとサイズも魅力でプレー強度の面がリーグ戦の経験が増えてきて伸びてきている。
レンタル先の福島で活躍中の大関(05早、178)は中盤でボールを受け、リズムを作るゲームメーカー。サイズもありかなり期待のできる逸材で順当に育てば憲剛→大島→脇坂→田中碧のラインを継げるタイプである。2選手とも現時点で守備に持ち味があるタイプでないがこの世代の中ではプロカテゴリーでの経験値で分がある。
そうなると守備力のある選手と彼らを組ませていくのがセオリーだろう。オランダ育ちの三角(06早、171)もユトレヒトのトップでプレーしているわけではない。筑波のレフティーパサー廣井(05早、174)と明治大の青森山田育ちのタフなパサー芝田(05、170)、市立船橋の司令塔の峯野(06、166)なども含めパサータイプはトップ下(このポジションがフォーメーションとしてあるか分からないが)の中島、佐藤龍、矢田龍らとの兼ね合いから選ばれにくいと考えるべきである。栃木の生え抜きパサーの揚石(06早、180)は天皇杯で既にトップデビュー済み。身長と質の高い左を備えたボランチでパスでリズムを作りながら、スペースを上手く見つけて中央を前進していく、トップ昇格を決めている仙台の横山(06、168)なども同様か。
そうなると攻守両面において圧倒的な運動量と献身的なプレーで試合を支配する石渡ネルソン(05、185)は推進力とデュエルが持ち味で愛媛での修行中ではあるが候補ではないだろうか。水戸の碇(05、187)はCBもCFもこなす万能タイプだがキープ力や判断力、サイズ感を完全開放するような適性が見つかっていない。リーグ戦6試合の出場歴は石渡とそこまでかわらないがそのあたりの適性ポジションをどうみるかで選択が変わりそうだ。
早稲田の神田拓(05、175)はその意味では潰し屋として守備力が期待できる。視察した反町氏(元JFATD,北京五輪監督)が遠藤航になれる素材と評価した永野(06、182)はFC東京のトップに昇格を決めました。CBで育ってきましたが長身選手も多い為、本格的にボランチにチャレンジしています。保田、石渡や碇はCHタイプの為に守備力を考慮して彼らが選ばれる可能性は十分ありえます。
ドイツでプレーする花城琳斗(05、170)もボールタッチが柔らかくてドリブルがうまく、得点能力にたけているタイプ。守備意識も高く、ディフェンスを怠らないことを信条にプレーしているがドイツでの実績が少ない点がきになるところです。
由井航太・05年・180cm・川崎Y→川崎
津覇実樹・05年早・177cm・琉球Y→琉球
幸喜祐心・05年・177cm・琉球Y→琉球
官沢琉汰・05年・175cm・北九州Y→北九州
宮川大輝・06年早・168cm・ガンバY→関西大
石山青空・06年早・170cm・新潟Y→新潟
菅谷脩人・06年・183cm・札幌Y
尾川丈・05年・173cm・川崎Y→中央大
田村心太郎・05年・175cm・柏Y→東洋大
加藤嵩寅・06年早・177cm・横浜FCY→桐蔭横浜大
皿良立輝・05年・175cm・セレッソY→京都産大*左利
遠藤楓仁・05年・177cmガンバY→大阪学院
今富輝也・06年・175cm・神戸Y
山口元幹・06年・179cm・青森山田CB、RSBも
笹修大・06年・182cm・札幌大谷
川井大地・06年・178cm・奈良CY→奈良C
樺山文代志・08年早・167cm・興国
渡辺祥気・05年・185cm・丸岡→駒澤大
小西碧波05年170cm桐光学園→早稲田
辻友翔05年175cm帝京三高→國學院大
兼松将・06年・183cm・大津*FWも
山崎遥稀・06年・178cm・鳥栖Y*元FW
廣岡瑛太08早181柏Y→
長田叶羽07早170ガンバY
濱崎健斗07164cm神戸Y
加藤嵩寅06年早177cm横浜FCY→桐蔭横浜大
野田愛斗05171cm名古屋Y→筑波大
大谷湊斗06168昌平
小倉幸成05166鹿島Y→法政大
清水大翔05170cmセレッソY→筑波大
吉兼伶真05年175cm帝京大可児高→びわこ成蹊
近藤侑璃06年175cm國學院久我山
藤田成充06年175cm岡山Y
南稜大06年182cm岡山Y
峯野倖06年166cm市立船橋
谷川勇獅06177cm青森山田
永野修都06年・182cm・FC東京Y→FC東京
川合徳孟07年早・171cm・磐田Y→磐田
尹星俊07年170cm京都Y→京都
エレハク有夢路06171セレッソY
谷川勇獅06177cm青森山田
田村心太郎05年175cm柏Y→東洋大
クリストファーズ玲生ウィリアム07年・170cm・サウサンプトンY
廣岡瑛太08早181cm柏Y
久保瑛史07170cmソシエダY
今井健人07172cm東京VY
福島和毅07年166cm神村学園
鈴木楓07年179cmCBも
山本天翔07年・176cm・
大野廉門08171cm鳥栖Y
山縣優翔・08年早・169cm・静岡学園
OH
佐藤龍之介・06年・171cm・FC東京Y→FC東京
中島洋太朗・06年・175cm・広島Y→広島
堺屋佳介・05年・173cm・鳥栖Y→鳥栖
矢田龍之介・06年・172cm・清水Y
千葉大舞・05年・175cm・興国→流経大
末永透瑛・05年・175cm・山口Y→山口
横山夢樹・05年・173cm・帝京→今治
杉浦駿吾・06年・175cm・名古屋Y→名古屋
太田隼剛・05年・166cm・市立船橋→桐蔭横浜大
坂本翔偉・05年・174cm・神戸Y→桐蔭横浜大
芹生海翔・06年早・178cm・鹿児島城西→藤枝
柚木創・06年・166cm・流経大柏
長璃喜・07年・166cm・昌平
小笠原央・09年・162cm・鹿島Y
竹ノ谷颯優スベディ・07年・171cm・新潟Y
このポジションがフォーメーション的に分からないですがテクニカルな司令塔が集まっています。中盤の選手に充てられるのは21人だとすると5,6人ほどだと予想されます。ボランチの枠に3人割くのか4人
割くのかによっても変わるでしょう。なんといってもダブル龍之介コンビと中島に注目が集まります。佐藤龍はU17では代表の10番を託されていました。2024年にルヴァンでも2試合にスタメン出場し、FC東京とプロ契約を締結しました。高い技術と的確な判断を融合させ、攻撃で違いを見せられるスキルが最大の特徴ではありますが、大柄な相手にも簡単には競り負けない身体の強さも特筆すべきレベル。佐藤にこのチームのタクトを託してもいいと思わされます。
佐藤と世代を牽引してきた矢田(06、172)は視野の広さを生かしたゲームメーク。安定感たっぷりの下半身と、ピンと伸びた背筋が目を引くプレーヤー。ピッチ全体の状況を把握。ワンタッチではたいたり、逆サイドに正確なロングパスを通したり。長短のパスで攻撃をコントロールしていきます。この2名が有力であるとは思いますがJでの実績がそこまで24年夏時点ではないです。
中島洋(06、175)は今季早々にトップデビューを果たしていますし、8月時点で10試合以上出ていますから現時点でレギュラーの筆頭かと思います。足下の技術、状況判断に長けていて父親浩司譲りのタフさも引き継いでいる感もあります。スキッベ監督の期待もあり優勝争いするチームの中でも若手の割には多くの出番を得ています。
RWG
行友翔哉・05年早・174cm・愛媛Y→愛媛→ファマリカン→愛媛
橋本陸斗・05年・170cm・東京VY→東京V→YS横浜レンタル*バングラデシュルーツ*左利き
種田陽・05年・174cm・大宮Y→大宮→マーシャル大
高田優・05年・179cm・静岡学園→徳島
安藤阿雄依・05年早・165cm・清水Y→清水→沼津レンタル
石井久継・05年・170cm・湘南Y→湘南
名和田我空・06年・172cm・神村学園
望月耕平・06年・178cm・マリノスY
小池直矢・05年早・179cm・前橋育英高→法政大
永澤海風05早171神戸Y→フローラタリン(エストニア)
大森裕介05170東海大学福岡→ヴァルミエラ(ラトビア)
尾谷ディヴァインチネドゥ・07年・190cm・FC東京Y*ナイジェリアルーツ
高崎天史郎・06年早・172cm・QUONFD→町田
オノノジュ慶吏・06年・176cm・前橋育英*ナイジェリアルーツ
高岡伶颯・07年早・166cm・神村学園→サウサンプトン
宮原勇太・05年・172cm・興国→グルニクサブジェ
山崎太湧・05年・167cm・JFA福島→マインツ(U23にて)
川村楽人・06年・177cm・東京VY→東京V*左利き
杉浦誠黎・07年・174cm・湘南Y
南創大・06年・171cm・日章学園→仙台*左利き
A代表の伊東が30代で堂安も20代後半となり、しかも後継者を伊東不在にも関わらず探してこなかったツケを解消していけない気がします。三笘と中村敬がいる左に対してそうなるとこの世代で活躍して欧州で大飛躍の可能性もありえるチャンスを掴んでほしいとも思います。
行友翔(05早、173)高3でプレーし3点を奪ったあたりはポテンシャルが高い期待を抱かせました。ですかポルトガルでの挑戦はトップで出番がなく終わってしまっています。J3復帰後は別人のようなパフォーマンスに終わっており失敗と現時点では見るしかないです。
それに比べると橋本(05、170)はレンタル先のYSで徐々に出番を増やしています。タイプこそ違うがA代表の久保や堂安のような左利きの右アタッカーの系譜を引き継ぐ選手になってほしいところでこの世代で現時点で主力としてみていいでしょう。
U17W杯でゴールを量産し、高卒でサウサンプトン加入を決めている高岡(07早、166)はFW寄りの選手で背格好こそ橋本と似ている感もややあるが両名をU20の舞台に連れて行くのが選択肢としては有力です。
そこにジョーカーとして湘南で出番を得始めた石井久(05、170)が肉薄している状況といえます。
早生まれ組の清水の安藤阿(05早、170cm)だが1年目から沼津にレンタルで修行されるなど期待はされているように見えるますが左サイドで躍動する生え抜きの西原の存在やそもそもの層の厚さもあり現時点では出番が得られていません。
法政大の小池直(05早、179cm)は大学で躍動しており前述の3名より比較的サイズもあるタイプであり、攻撃陣の編成を考えると左サイドに三笘や中村敬のようなカットイン系が起用されると逆サイドの彼も同系統で使いづらくなるが年長者でリーダー候補として選んでおくのもありでしょう。
徳島の高田(05、179)は左利きで長身でパスやドリブルに持ち味に懐の深いボールキープやスルーパスでチャンスを演出していく。
尾谷(07、190)はすでにカップ戦でデビュー済みでゴールも奪っています。スピードもパワーもある大型の選手として魅力的であるのですが、ただ日本サッカーで超大型WGが成功した例はなくここで活躍するのはかなりのハードルとなると思います。CFに彼同様大型の選手が多いため生き残りという観点では特徴を発揮できるポジションを探すことは悪くはないが本質的にはCFで勝負するのがいいのではないかと感じます。
A代表にもいえる傾向ですが左サイドの選択肢に比べると右のほうがやや層が薄いという印象です。前橋育英のオノノジュ(06、176)や日章学園の南創太(06、170)、昌平の山口豪(07、170)など高校生まで候補となる可能性があります。
名和田(06、172)はCFで後述しますがSTやWGで使う案が有力で橋本、行友、石井らとポジションを争う可能性があります。U17組でもある川村(06、177)はサイズがある選手で左利きというのが魅力でトップ昇格も決めました。ヴェルディで活躍するという条件付きですがポジション争いに加わる余地はあります。望月(06、178)も同様ですがマリノスのトップは優勝争いが近年ノルマであることを考えるとやや条件クリアのハードルは高いように思います。他にも候補も多いですがCFに大型の選手が多くその他の選手が流れてくる可能性があります。現代サッカーは従来ほどCFに得点だけ要求する時代ではない為そのあたりを世代別でもどう考えるかは重要でしょう。
堀颯汰・05年・178cm・帝京長岡→関西大
川端ブライトリスター・05年・180cm・開志国際高校→國學院大
堀内凰希・06年・155cm・矢板中央
尾上瑠聖・06年・170cm・徳島Y→徳島
岡崎寅太郎・05年・175cm川崎Y→桐蔭横浜大
杉本英誉・05年・172cm・青森山田→桐蔭横浜大
米谷壮史05年172cm青森山田→東海大
佐々木登羽05176國學院久我山→青山学院大
長尾ジョシュア文典05年178cm/70kgJFA福島→鹿屋体大
浅井晴孔05年174cm近江高→びわこ成蹊
久松大燿06179cm興国
半場朔人06173cm東京VY左利き
関根宏斗05身長不明実践学園→東洋大
山村チーディ賢斗07182cm鳥栖Y
山口豪太07172cm昌平
吉田湊海・08年・170cm・鹿島Y・CFだがサイズ的に
石塚蓮歩07年181cm磐田Y
エドワード真秀08179cm大宮Y
ミキ・ヴィクトル05176岡山Y*ブラジル籍
玉田滉喜06173四国学院大香川西高
河本大雅06年・173cm・AIE国際高→藤枝
ディヴィットイズチェク・06年・176cm・福知山成美→徳島*ナイジェリア籍
末宗寛士郎07174岡山Y
粕谷悠06175流経大柏
舛井悠悟06年175cm大津高
岡崎大智05年・175cm・FC東京Y→中央大
キング栄志・06年・177cm・藤枝明誠*豪州ルーツ左利き
西村ドゥラアムザ洸汰・05年早・180cm・日本文理→四日市大
丹野ヴィンセント合喜05年181cm聖和学園→山梨学院大
中積爲・07年・173cm・ガンバY
白石瑛也・06年早・173cm・磐田Y
田中優成・09年早・160cm・市立船橋
LWG
西原源樹・06年・180cm・清水Y→清水
原康介・05年・170cm・名古屋高→札幌
鈴木陽人・05年・165cm・名古屋Y→名古屋
早川隼平・05年・163cm・浦和Y→浦和→岡山レンタル
石橋瀬凪・06年・179cm・神戸弘陵高→湘南
山口太陽・06年・183cm・FC東京Y→FC東京
小竹知恩・06年・181cm・清水Y→清水
斉藤俊輔・05年・173cm・桐光学園→水戸
高橋旺良・06年早・181cm・中央学院→東海学園大
木許太賀・05年・166cm・大分Y→大分
安齋悠人・05年・176cm・尚志→京都
平賀大空・05年早・173cm・京都Y→京都
立川遼翔・06年・180cm・京都Y
白須健斗・06年・166cm・マリノスY
真也加チュイ大夢・06年・167cm・町田Y→町田*ケニアルーツ
永田滉太朗・05年・158cm・横浜FCY→横浜FC→オリヴェイレンセレンタル
左サイドは何といっても高校2年ながら攻撃陣のジョーカーとして貴重な戦力となり始めていて三笘のラインを系譜する大型アタッカーの西原(06、180)がファーストチョイスになると考えられます。そこに札幌で二桁以上の試合に途中出場し2点を奪って抜擢に応えている原(05、170)、同じく京都で交代ながら20試合以上の出場をしている平賀(05早、170)、岡山で11試合2得点(23年の浦和での成績は11試合出場)の早川(05、163)、水戸で10試合近くの出場を果たしている斎藤(05、170)、京都の安斎(05、176、7試合1点)あたりが24年夏時点での有力候補でしょうか。大分の木許(05、164)は1試合、名古屋の鈴木陽(05、164)は出場無しという状況でポジション争いに加わるには状況は良くないです。
それならばFC東京の山口(06、183)は左利きのFWで貴重ですがCF陣の充実ぶりからも左サイドで起用してもいいと思いますし、湘南に加入する石橋(06、179)や京都の立川(06、180)、湘南の杉浦誠(07、174)
なども三笘の系譜を引き継ぐポテンシャルはある。
小竹(06、181)はナイジェリア人の父親の血を受け継いでおり爆発的スピードが魅力的である。同い年の親友の西原が世代を牽引する存在になる可能性があるため左ではなく右で伊東純也を越える存在を目指すのがいいのではないでしょうか。
町田の生え抜きの真也加チュイ大夢(06、167)は自身も語る左足のキックや運動量が持ち味、アジリティをいかしたドリブル突破が魅力な白須健(06、166)などまでがギリギリ構想いりしていそうでしょう。
岡野一恭平・05年・170cm・川崎Y→中央大
田島慎之佑・05年・175cm・修得→桐蔭横浜大
児玉昌太郎06年175cm川崎Y
竹花龍生06年175cm明秀日立
佐々木雄基07年180cm静岡学園
オラツンジアダム05178流経大柏→愛知東邦大
兎澤玲大05182京都Y→関西大
中野裕唯06年178cmFC東京Y
大荒陽平05年178cm今治東中等教育学校→阪南大
斉藤琉稀空07174東福岡
安西来起09早174岡山Y
天野悠斗06170ガンバY
エルシャターブブライト海07年早 178cmマリノスY
仲山獅恩07170cm東京VY
杉浦誠黎07・174cm・湘南Y
瀧澤天・05年・168cm・札幌Y→関東学院大
石川颯・05年・177cm・大宮Y→立教大
足立開・05年・170cm・アンテケラ*スペイン部
岡奨瑛・06年・179cm・神戸Y
MF
大関友翔・05年早・178cm・川崎Y→川崎→福島レンタル保田堅心・05年早・182大分Y→大分
石渡ネルソン・05年・185年・セレッソY→セレッソ→愛媛レンタル
神田拓人・05年・175cm・尚志→早稲田
橋本陸斗・05年・170cm・東京VY→東京V→YS横浜レンタルバングラデシュルーツ左利き
小池直矢・05年早・179cm・前橋育英高→法政大
西原源樹・06年・180cm・清水Y→清水
早川隼平・05年・163cm・浦和Y→浦和→岡山レンタル
種田陽・05年・174cm・大宮Y→大宮→マーシャル大
高田優・05年・179cm・静岡学園→徳島
安藤阿雄依・05年早・165cm・清水Y→清水→沼津レンタル
石井久継・05年・170cm・湘南Y→湘南
名和田我空・06年・172cm・神村学園
望月耕平・06年・178cm・マリノスY
永澤海風05早171神戸Y→フローラタリン(エストニア)
大森裕介05170東海大学福岡→ヴァルミエラ(ラトビア)
尾谷ディヴァインチネドゥ・07年・190cm・FC東京Yナイジェリアルーツ
高崎天史郎・06年早・172cm・QUONFD→町田
オノノジュ慶吏・06年・176cm・前橋育英ナイジェリアルーツ
高岡伶颯・07年早・166cm・神村学園→サウサンプトン
宮原勇太・05年・172cm・興国→グルニクサブジェ
CF
後藤啓介・05年・191cm・磐田Y→磐田→アンデルレヒト
近野伸大・05年・190cm・柏Y→明治大
ンワディケウチェブライアン世雄・05年・187cm・修得→桐蔭横浜大*ナイジェリアルーツ
道脇豊・06年・186cm熊本Y→熊本→ベフェレン
塩貝健人・05早・180cm・國學院久我山→慶応→マリノス特別指定→内定→NEC
小田晄平・05年・181cm・昌平→東海大
貴田遼河・05年・176cm・名古屋Y→名古屋→アルヘンティノス
神田奏真・05年・178cm・静岡学園→川崎
徳田誉・07年早・186cm・鹿島Y→鹿島
神代慶人・07年・178cm・熊本Y→熊本
郡司璃来・05年・176cm・市立船橋→清水
磯崎麻玖・06年・192cm・大宮Y→大宮*ガーナルーツ
井上愛簾・06年・177cm・広島Y→広島*アメリカルーツ
ベルギー2部とはいえ所属先でコンスタントに出番のある後藤(05、190、22年デビュー、23年は7点と活躍)は呼べれば大きな戦力となるでしょうが確実に呼べるとは言えないです。ベフェレンの道脇(06、186、22年登録23年デビュー、1年目から21試合2点と準主力)も出場試合が少なくクラブでの地位を確保する方に力を注ぐのがベターな案であると考えられますがそこまで重要な存在にはなってないのではと考えて選びたいと思います。アルゼンチンでプレーする貴田(05、176、22年デビュー23年19試合3点)はそこまでクラブの邪魔は入らない予測ができ世界を見据えて選びたいところです。
道脇とトリプルタワーエースだった鹿島の徳田と大宮の磯崎が彼らが呼べない場合のファーストチョイスでしょうか。特に徳田(07早、186、24年デビュー)は鹿島で早くもリーグ戦デビューをしており186cmの長身を活かして、右左・頭でのシュート精度、裏抜けの上手さを発揮して大器の片鱗を感じさせています。磯崎(06、192)のほうもナイジェリア人の父親から引き継いだ身体能力と192cmのサイズ、泥臭さもあり能力が魅力的で彼らが同じ時代に誕生したのが期待感を抱かずにいるのが無理な話です。
早生まれの塩貝(05早、180、24年デビュー、7試合1点でオランダに)もマリノスに早々に加入内定を決めていましたがそのパフォーマンスが注目を集めすぎたのかNEC加入という事件が発生しました。中央でどっしりと構える事もサイドでスピード勝負することもでき
高校・大学サッカーで、パワー・スピードをみせていました。 道脇が熊本を去った後、同クラブのニューウェーブとして途中起用がほとんどにも関わらず既にJ2で5点を奪っている神代(07、178)は07世代のエース候補ですが飛び級候補でしょうか。
U17組の井上愛(06、177、24年デビュー)と名和田(06、171)も実力派ですがざっとあげらる上記の面々以外にも近野、ンワディケ、白井、七牟禮、大藤、柳元、鈴木大らがおり、他にも大型サイズのCFがいるので3トップにしてWGか451のトップ下なりSTで使うのがベターだと考えられます。井上はタフさと推進力、名和田は繊細さとシュートの上手さが光り、ベンチに置いとくのはもったいないですがそこは他のプレーヤーとの組み合わせでスタメンというよりジョーカーになる可能性が高いのではと予想されます。
小田晄や山本吟、出間、田中侍ら高校サッカー、ユースサッカーでは注目されたCF達も上記の面々がCFで大成するようなら付け入る隙はないかもしれない。
塩貝ですらかつての大迫勇也のように両サイドやシャドーでの起用となるような状況に将来的になるならかなり理想的か。
白井亮丞・05年・185cm・東京VY→東京V
ワッド モハメッド サディキ・06年・186cm・柏Y*インドナイジェリアルーツ
山本吟侍・06早・180cm・高川学園→関西学院
大藤颯太・07年・186cm・流経大柏
鈴木大馳・06年・182cm・鳥栖Y
柳元玲二・06年・188cm・大津*元CB
出間思努・05年・175cm・札幌Y→札幌
植野悠斗・05年・189cm・藤枝東→不明
七牟禮蒼杜・05年・182cm・長崎Y→長崎
前田一翔・06年・175福岡Y→福岡
サニブラウンアブデルハナン06184福岡Y→福岡*ガーナルーツ
前田勘太朗・07年・177cm・横浜FCY→横浜FC
大石脩斗・07年・185cm・鹿児島城西
ヘンリー公太・07年・193cm・多摩大目黒*左利き
梶田健斗・07年・188cm・柏Y
前田勘太朗・07年・177cm・横浜FCY→横浜FC
大石脩斗・07年・185cm・鹿児島城西
岡崎寅太郎・05年・175cm・川崎Y→桐蔭横浜大
中川育・05年・175cm・広島Y→流経大
田中侍賢・05年・176cm・清水Y→流経大
佐俣嘉一05185FC東京Y→産業能率
大宮健希05186山口Y→産業能率
舩橋京汰05177磐田Y→愛媛
西丸道人05169神村学園→仙台
中川育05175cm広島Y→流経大
小嵐理翔05175cm実践学園→明治大
大山幸路06早183鹿島Y→流経大元々CB
櫛田和夢05188東海大相模→東洋大
宮下拓弥05179桐光学園→桐蔭横浜大
網代陽勇05年178cm尚志→早稲田
吉田喬05185JFA福島→立教大CBから
水上大和06179藤枝明誠フィジカル
入江直愛06年早190cm和歌山北→不明
岡留零樹05182鹿児島城西→福岡大
栗原拳飛05年193cm・狭山ヶ丘高→共栄大*ガーナルーツ
大當侑05年180cmマリノスY→関東学院大
津島巧05181cm青森山田→立正大
高橋航輝05180北越→関東学院大
冨山叶遥05189岐阜工業→東京国際
橋崎泰雅・05年・185cm・松本国際
岡田幸成・06年・189cm・磐田Y
市川大耀・06年・190cm・藤枝東高
浅田琉偉06184FC東京Y
久保原心優06178市立船橋
大町彪悟06183FC東京
安藤陸登06180ガンバY
比嘉大陽06186青森山田
西条将太06187桃山学院
安野匠06174帝京長岡→仙台
湯山大輔06185藤枝東
山下景司06176大津
香西健心06180岡山学芸館
平野真央06171三菱養和
島田ビクトルゆうぞ06185鹿島Y
古橋一晟06187成立学園
手塚有澄06184聖隷クリストファー高
鄭志錫(チョンチソッ)06178cm昌平*韓国籍
河野宗眞07早180cm仙台育英
藤井維咲07早179青森山田
古田弥祿07180cm矢板中央
大西利都07179cm名古屋Y
山西智也07185前橋育英
桑原唯斗07179青森山田
関口航汰07・184cm・
ピドゥ大樹07183仙台Y
恩田裕太郎07178川崎Y
若槻大雲07183cm立正大淞南高
四方田泰我07年・183cm前橋育英
葛西夢吹08早178cm湘南Y
オノボフランシス日華07身長不明山梨学院高
井上京哉08185cm桐光学園
有川啓介05184日大藤沢
朝倉総07184山梨学院高*加藤拓2世
大藤颯太07186cm流経大柏
浅井琉希07年180cm
市川大耀08190cm藤枝東1年で190クラスという長身の逸材
甲斐田智大08177流経大柏
野田優伍08184北越大見咲新08180cm名古屋Y
山田将弘08早182cm東京VY
信重亮二朗08183cm広島Y
野口蒼流07180cm大宮Y
という事で今年の残りのシーズン、来年の大会までの活躍は無視して現時点の21人を
GK
後藤亘・06年・192cm・FC東京Y→FC東京
荒木流偉・07年・194cm・ガンバY
ピサノアレクサンドロ幸冬堀尾・06年早・195cm・名古屋Y→名古屋*カナダルーツ
他の主な候補
入江倫平・05年早・186cm・桐蔭学園高-筑波大
鈴木暁登・05年早・197cm・清水Y→中京大
中村圭佑・05年・187cm・静岡学園→東京V
濱崎知康・05年・183cm・川崎Y→明治大
嶋田晄樹・05年・188cm・鹿島Y→駒澤大
西方優太郎・05年・186cm・横浜FCY→立正大
小池朝陽・05年・186cm・鳥栖Y→鹿屋体大
小林将天・05年・190cm・FC東京Y→FC東京
張奥林・05年・194cm・ガンバY→ガンバ左利き
イルング侑良・05年・189cm・旭川実→新潟医療福祉大*ケニアルーツ
高田裕也・05年・189cm・大宮Y→駒澤大
山田光真・05年・186cm・広島Y→関西大
雨野颯真・06年早・187cm・前橋育英→早稲田
DF
塩川桜道・05年・185cm・流経大柏→流経大
喜多壱成・05年・188cm・京都Y→京都
木吹翔太・06年・203cm・広島Y→広島
市原吏音・05年・187cm・大宮Y→大宮
本間ジャスティン・05年・181cm・神戸Y→神戸→マリノスレン
稲垣篤志・05年早・177cm・浦和Y→明治大
藤井葉大・06年早・180cm・岡山
他の主な候補
タイラーキーティング・05年・190cm・オリヴェイレンセ*アメリカ籍も
尾崎凱琉・05年・186cm・大阪桐蔭→早稲田
林奏太朗・05年・179cm・鳥栖Y→早稲田LSBも
小泉佳紘・05年・190cm・青森山田→明治大
別府慧・05年・187cm・柏Y→明治大
柳裕晋・05年・194cm・流経大柏→流経大CFも
パクセギ・05年・184cm・東邦→磐田ボランチも韓国籍
渡邉優空・05年・190cm・尚志→立正大
小山紘輝・05年・187cm・浦和東→立正大左利き
小野俊輔・05年・181cm・大分Y→大分
畑野優真・05年・184cm・マリノスY→法政大
中野力瑠・05年・184cm・桐生一→群馬
山本虎・06年早・182cm・青森山田→東洋大
石川穂高・05年・180cm・昌平→関東学院大
大川佑梧・07年・185cm・鹿島Y左利き
佐々木将英・07年・184cm・FC東京左利き
桑原陸人・05年早・177cm・ガンバY→明治大
梅木怜・05年・172cm・帝京→今治
舩木大輔・05年・175cm・マリノスY→桐蔭横浜大
櫻井稜・05年早・177cm・鹿島学園→法政大
上原悠都・06年・173cm・昌平高
高橋センダ仁湖・05年・173cm・バルセロナフベニル→セレッソ
吉永夢希・06年早・176cm・神村学園→ゲンク
田辺幸久・05年・180cm・大津→法政大
内川遼・06年・178cm・市立船橋→中央大
小杉啓太・06年・168cm・湘南Y→ユールゴーデン
小橋エンスリン海・05年・182cm・チャールトンY→チャールト
MF
大関友翔・05年早・178cm・川崎Y→川崎→福島レンタル
保田堅心・05年早・182大分Y→大分
石渡ネルソン・05年・185年・セレッソY→セレッソ→愛媛レンタル
永野修都・06年・182cm・FC東京Y→FC東京
中島洋太朗・06年・175cm・広島Y→広島
他の主な候補
三角乃英・06年早・171cm・ユトレヒトY
碇明日麻・05年・188cm・大津→水戸
芝田玲・05年・170cm・青森山田→明治大
廣井蘭人・05年早・174cm・帝京長岡→筑波
神田拓人・05年・175cm・尚志→早稲田
佐藤龍之介・06年・171cm・FC東京Y→FC東京
堺屋佳介・05年・173cm・鳥栖Y→鳥栖
矢田龍之介・06年・172cm・清水Y
FW
貴田遼河・05年・176cm・名古屋Y→名古屋→アルヘンティノス
高岡伶颯・07年早・166cm・神村学園→サウサンプトン
西原源樹・06年・180cm・清水Y→清水
早川隼平・05年・163cm・浦和Y→浦和→岡山レンタル
徳田誉・07年早・186cm・鹿島Y→鹿島
磯崎麻玖・06年・192cm・大宮Y→大宮ガーナルーツ
他の主な候補
行友翔哉・05年早・174cm・愛媛Y→愛媛→ファマリカン→愛媛
橋本陸斗・05年・170cm・東京VY→東京V→YS横浜レンタルバングラデシュルーツ左利き
種田陽・05年・174cm・大宮Y→大宮→マーシャル大
高田優・05年・179cm・静岡学園→徳島*左利き
安藤阿雄依・05年早・165cm・清水Y→清水→沼津レンタル
石井久継・05年・170cm・湘南Y→湘南
名和田我空・06年・172cm・神村学園
小池直矢・05年早・179cm・前橋育英高→法政大
尾谷ディヴァインチネドゥ・07年・190cm・FC東京Yナイジェリアルーツ
川村楽人・06年・177cm・東京VY→東京V左利き
原康介・05年・170cm・名古屋高→札幌
石橋瀬凪・06年・179cm・神戸弘陵高→湘南
山口太陽・06年・183cm・FC東京Y→FC東京
小竹知恩・06年・181cm・清水Y→清水
木許太賀・05年・166cm・大分Y→大分
安齋悠人・05年・176cm・尚志→京都
平賀大空・05年早・173cm・京都Y→京都
神田奏真・05年・178cm・静岡学園→川崎
神代慶人・07年・178cm・熊本Y→熊本
井上愛簾・06年・177cm・広島Y→広島アメリカルーツ
後藤啓介・05年・191cm・磐田Y→磐田→アンデルレヒト
近野伸大・05年・190cm・柏Y→明治大
ンワディケ世雄・05年・187cm・修得→桐蔭横浜大ナイジェリアルーツ
道脇豊・06年・186cm熊本Y→熊本→ベフェレン
塩貝健人・05早・180cm・國學院久我山→慶応→マリノス特別指定→内定→NEC
小田晄平・05年・181cm・昌平→東海大
郡司璃来・05年・176cm・市立船橋→清水
【2020東京五輪】3/5
鈴木海音(磐田)山本理仁(東京V)武田英寿(浦和)藤田譲瑠チマ(徳島)成岡輝瑠(清水)
前回東京五輪のトレーニングパートナーは5名。この中から、山本理仁、藤田譲瑠チマの2名がパリ五輪のメンバーに、鈴木海音がバックアップメンバーに選出された。中田英寿由来の名前を持つ武田英寿は24年浦和復帰で好プレー
【2016リオ五輪】
杉本大地(徳島)小島雅也(仙台)渡辺皓太(東京V)冨安健洋(福岡)小川航基(磐田)
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