Web選考はこう戦え!3つの重要ポイント!その③
こんにちは。安永(仮)です。
Web選考シリーズもついに今日が最終回や!
これまで、
1. 伝えるときの目線の重要性
2. 聞き方の重要性とポイント
この2点についてお伝えしました。
どちらかというとコミュニケーションスキル的な側面での話やったけど、
最後のポイントは超・物理的な話やで!
ということで3つ目のポイントは《フレーム内で妥協するな!》です!
実際Web面接で画面に映ってる選考官みて、どう?笑
なんかその面接官についてわかることってある?
目で見てわかる印象しかわからへんよな!
と、いうことは選考官も一緒!
画面内に映る学生の印象、言動でしか判断することができません!
直接の面接やと、雰囲気やら挙動からも人柄、クセなんかもわかりやすいけど、それと比べたら実際その学生のことを判断しづらいのはまちがいない!!
だからこそより感覚を研ぎ澄まして選考されるから、
選考官が視覚で感じた違和感が不利に働くということを忘れたらあきまへんで!
最近あるあるな事例を一つ挙げるとしたらカンペ!
目で字を追っているように映ってしまってる人がいるみたいやな。
みんなは人生でも数回しか面接する機会ってないと思うけど、面接官は何百回と経験しているエキスパートであることを忘れないように!
Web面接の性質上、使いたい気持ちもわかるし、使うなとは言わへんで!
でも上手く使いなさいとは思う。
カンぺ用意することって、準備してるんじゃなくて、準備不足の人がやることやからな。
そしてカンペ使うことが悪なのではなくて、面接官にカンペ使う程度の志望度なんやなと感じさせることがダメやねん。
当然、面接するためにお互いがその時間を作ってるわけやからお互いにがっかりした時間にしないように準備することが大切やな。
私も多くの学生と面談することがあって、たまに、ん?って思うときがある。
面談やから全然ええねんけど、そのまま面接受けに行ったらちょっとやばいぞ~と思う人もちらほらいたり。笑
たまに面談後に「今日、話していて改善したほうがいいと思うことありましたか?」って聞いてくる学生がいるけど、だいたい聞いてくる子に限ってあんまり改善点ないんよな~。
だからこれ読んであんまり考えたことなかった人はぜひ省みてほしい!
なんか難しいな~と思う人は自分が面接官やったらこんな人採用するな~とか、こんな風に印象付けたいな~とかいう風に考えてみてや!
はい!ということでWeb選考で気を付けるポイントを3つあげていきました!
(だいぶ時間かかったけど)
次回からは23卒向けにもいろいろ書いていきます!
それでは引続き就活頑張って!!
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