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【ウィーン】名門「ウィーン大学」へ行ってみたときの話
どうもー!都内に住む旅好き会社員の泰奈です!
今回は名門ウィーン大学へ行ってみたときの話を書いていきます。
ウィーン大学は1365年創立のドイツ語圏最古・最大の歴史ある大学です。
観光スポットなのかガイドブックにも載っていて、大学内を自由に見学できるということなので、海外の大学や大学生を生で見る絶好のチャンス!と思い興味本位でウィーン大学へ行って来ました!
ウィーン大学へ、いざ!
大学はウィーン市庁舎横の市内の大通りに面した場所にあり、大学と言われなければ美術館や博物館と見間違うほど立派で歴史を感じる外観でした。
ちなみにウィーン大学ではノーベル賞受賞者を12名輩出しているんだとか。すげー!
それでは早速中へ入って行きましょう!
大学の入り口のアーチが高い!人がミニチュアのように小さく見えます。
ウィーン大学構内
中に入るとクリスマスツリーが!建物の雰囲気とすごく調和していました。よく見ると二本の柱の上にあるのは防犯カメラ?
あまりにも自然すぎて写真を見返すまでその存在に気がつきませんでした。
大学生だけでなく観光で色んな国の人が大学に来るのでセキュリティ面もバッチリですね!
クリスマスツリーも十分大きいはずなのに、その倍をいく天井の高さ!
こ、これが大学!?天井がこれでもかというほど高く開放感があります。映画のワンシーンに出て来そうなほど素敵です。
中央の像も威厳たっぷりです。間接照明の明かりも素敵。
大学生に遭遇しないな〜と思ったら、教室にいました。ちょうど授業中だったから見かけなかったんですね。
てか、窓でかすぎやしませんか!?天井が高いから窓も大きくなるのか…
みなさんしっかり勉強されています。(←当たり前だ)
中庭もありました。昼休みなどは学生たちで賑わうんでしょうか。
この日は天気が良くなかったのですが、晴れの日は中庭のベンチで読書やおしゃべりするのに良さそうです。
中庭を囲む回廊もオシャンティですね〜。
中庭を囲む回廊にはなんと!
中庭を囲む回廊にはノーベル賞受賞者をはじめとする著名人達の胸像が並んでいて偉大さを感じます。
ドップラーとシュレディンガーの胸像のあるスペースは、物理学に興味のある方にとっては絶好のシャッターポイントです。
黄色の天井と天井の飾り、サーモンピンクの壁がとても綺麗で素敵ですね♪
あ、学生発見!
「かっこよく中庭を佇む学生風に撮って」とまたまた友人にお願いして撮ってもらいました(笑)
何でも絵になりますね〜(笑)
おわりに
名門ウィーン大学はいかがでしたでしょうか。
今回は予約なしで自由に大学内を見学させていただきましたが、事前に見学予約をすれば案内もしていただけるんだとか。
今回ご紹介したものの他に、学食や学校のグッズを扱ったショップなどもあるそうです。
海外の大学の学食ではどんなメニューがあるか気になりますね!
大学正門。手すりのカーブがいい感じです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次の旅ログでお会いしましょう😊
渡部泰奈
(参考)
ウィーン大学
https://www.univie.ac.at/de/