ZABBIX環境構築　その２　CentOS 8 のOSインストール

2020年10月29日 21:23

まだまだ、先は長いです・・・。それでも、OSを入れないことには始まらないので。地道に進めます。

前回までのおさらい

まずは、仮想マシンを起動します。言語は日本語を選択して続行。

とりあえず、一通り設定します。ソフトウェアは「サーバー(GUI使用)」のままで。

日付と日時で、タイムゾーンを東京に指定します。

インストール先のパーティションはカスタムで設定します。自動だといまいちなので。完了を選択。

「ここをクリックすると自動的に作成します」をクリックして、自動の状態に設定。

この状態だと、/homeに多めに割り当てられるんですよね。ZABBIXのデータ、きっと/homeには保存されない・・・。

/homeのサイズを100GB減らして、設定を更新。その分/のサイズを100GB増やす。これで完了。

確認のダイアログが出るので、変更を許可。

ネットワークの設定は環境に応じて。設定ボタンで設定してから、オフをオンに変更。

一通り設定できたかな。インストールの開始。

待ってる間に、rootユーザーのパスワード設定と、初期ユーザーの作成。

設定してからひたすら待ったら完了。再起動。

再起動したらライセンスへの同意が必要。サクッと同意して、完了。

設定の完了を押せば、インストールは完了。ログイン画面が表示される。

ネットワーク設定が問題なければ、SSHが使えるはず。次回からZABBIXインストールかな・・・？