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新商品コーヒー飲み比べ決定戦
現在 2/16 AM0:30。
こんばんは、やすみっちです。
今日はこちらの商品のレビュー! ドーン! ↓
『サントリー プレミアムボス 微糖&ラテ』
サントリーのコーヒーの中でも一番上位種にあたる、プレミアムボスの新商品。本当はこれにブラックと3種類同時発売だったのですが、まだ飲んでないので、先にこちらの2種類をレビュー致します。
今回リニューアルにあたって、表の文言が物語っています。
『最高峰のコク』『ブラジル最高等級豆使用』
つまり、一番変わったのはコーヒーの豆だということになります。
プリリニューアルで焙煎度合いを変えて、飲み易くなりましたって商品は結構あるわけですが、今回は豆根本からのにリニューアルなので、期待です。
ということで、中身のチェック。
2つの成分表を並べてみます。
予想通りの配分。微糖はコーヒー自体の味を感じさせるために、砂糖分よりはコーヒーが先に来ています。逆にラテの場合、甘みを強調したいがために、砂糖分がコーヒーを上回っています。
でもって、毎度ながら注目してほしい部分。
今回は成分表の右に縦書きされていました。
『開栓前によく振ってください。』
今までも缶コーヒーで、ミルクが多めな商品によくこの文言を見ましたが、ラテだけではなく微糖の方にも同じく記載があります。
なぜでしょう?
それは.............
『目に見えない微細に粉砕されたコーヒー豆の微粒子が沢山あるためです』
その証拠に、表パッケージにも、よく見たら『微粉砕コーヒー使用』とあります。
つまり、よく振って、容器内の微粒子を満遍なく散らすことで、味の均一化を図るという意図でもっての『振ってくれ』なのです。
---実食(飲?)---
多分、このシリーズは好きな人が沢山いると思いますので、少しでもわかりやすいように、リニューアル前の製品との比較を中心にレビューします。
まずは微糖。
開栓した瞬間からコーヒーのフレーバーが!今までの商品にはなかった。
前の商品もコーヒーに絶妙なミルクと砂糖感でもって、素晴らしい商品だったのですが、新商品を飲んでみてビックリ!
そのバランスを壊すことなく、コーヒーの風味が素晴らしくアップしています。ちゃんとコーヒーを飲んでいる感が感じられます。
本格的なコーヒー感を味わえることで、ちょっとお高いコーヒーをたしなんでいる気持ちになれます。
つぎにラテ。
こちらも開栓した瞬間コーヒーの良い香りとともに、ものすごくミルクの甘い香りが!飲む前から「これ絶対美味しいやつだ」という予感を感じていました。
その予感は的中!一口目でものすごいミルク感に襲われ、そのあとついてくるコーヒー感が絶妙。
前の商品はラテというよりは、コーヒー牛乳に近いんじゃなかというくらいの甘さだっただけに、これは微糖派の人でも十分受け入れられる商品になっているかと。まさにラテ感が半端ない。
---結論---
実は、従来の製品は缶での提供だったのに対し、今回の新商品はペットボトルに変わったので、「正直前より若干味が落ちているんじゃないか?」と若干疑ってかかっていた節がありました。
予想に反し、コーヒー感を増しながら、絶妙な黄金比を保った無敵の商品として帰ってきてくれたわけです。
暫くは、コンビニコーヒーとプレミアムボスのヘビロテの日々となりそうです。
ちなみに、この2つでは、やはり微糖の方が好みでしょうか。
糖分摂取のために、朝一で飲むのであればラテもありです。
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