【毎日初体験チャレンジ:476日目】生活保護と障害年金の関係について調べてみる
こんにちは!
【家族が幸せに過ごしていく為に】を追求する
ココリリのパパです🍀
今日は毎日初体験チャレンジシリーズ476日目
生活保護と障害年金の関係について調べてみる
をしてみました!
また一つ勉強になったなという感じ。
今日はとある相談からこんなことを調べてみました!
いまいちわかってない部分だったので体系がつかめて良かったです。
それと共にやっぱり国が作り上げる制度って分かりづらい(柔軟になんとでも理由をつくれちゃう完全に制度立憲側の都合)策だなと感じました。
今回の相談からのまとめでいうとこんな感じ。
とある相談者の今後の流れ。
【これまで】
●最低生活費(母と子供1人の母子家庭)18万円/月額
「内訳」
1.児童扶養手当43,000円
2.生活保護137,000円
【これから】
●最低生活費(単身者)10〜13万円+加算金5,020円/月額
内訳
1.障害年金(2級)64,816円
2.生活保護35,184円〜65,184円
3.障害年金加算(2級)5,020円
要は最低生活費という数字が月〇〇万円と算出される。
その最低生活費を上限として、様々な制度や保障を活用してお金を受給し、それでも最低生活費に届かない場合、最後の砦として生活保護費が適用され補填されるイメージだ!
こんな体系をわかっておかないと似た言葉が乱立する日本の制度の中では、いろいろ混同してしまう。
ただまぁ要件満たせば毎月振り込まれてくるのはいいのだろうが、その最低生活費の金額はいかな計算で出してくるのかが要確認。
そこがいまいちわからなかった。
個別に総合判断となるのだろうがその中身を知りたいと思った。
国民全員が最低限の生活をというものは悪いことでは決してないと思うが、それを支える高所得者のことも考えなければいけないと思った。
優しい制度を維持するなら、お金持ちやお金稼ぎに関するイメージを変えなければ。
やはりお金持ちや頑張って稼いでいる人のサポートとしないとどんどん悪循環になっていく。
何もサポートというのは手当とか金銭的なことではなくて、心の話だと思う。
お金稼いでくれてるからこんな優しい制度がまわっているということをもっとメディアで流していかないと、金持ちも嫌になれば持たないものも妬み嫉みしか生まない。
情報操作って大事だな。
それ一つでもっとみんなが幸せになれるのに。