【石垣島】でしたい10のこと
東京から直行便で約3時間、沖縄県内で本島・西表島に次いで3番目に大きな島『石垣島』
隠れたグルメや手付かずの豊かな自然、透明度の高い海が魅力の石垣島でしたい10のことをまとめました。
エメラルドグリーンの海でグラスボート遊覧
石垣島を訪れたら絶対に外せない観光スポット『川平湾』
白い砂浜とエメラルドグリーンの海は絶景です。
グラスボート遊覧は海水の透明度が最も高まる満潮時がベスト!
気象庁HP
普段着のまま乗船でき、色とりどりの珊瑚や熱帯魚を鑑賞することができます。
自然豊かなビーチでのんびり
『米原ビーチ』は地元民からも愛される人気のビーチ。
浅瀬に珊瑚礁が広がっており、初心者でもシュノーケリングが楽しめます。
この日はあいにくの曇り空でしたが、海水の透明度は抜群。
ヤドカリにも遭遇しました。
石垣島のソウルフード八重山そばを食す
石垣島の代表料理といえば『八重山そば』
細めのストレート麺に甘みのあるスープ、細切りにした豚肉とかまぼこのトッピングが特徴的な、八重山地方で食されている沖縄そばです。
石垣港離島ターミナルから徒歩15分ほどの場所に位置する『あらだ家』
八重山そばのお味はもちろん、風情のある外観と広々として居心地の良い店内からも、存分に石垣島を感じることができます。
B級ご当地グルメを発見
おにぎり&ささみフライ、略して『オニササ』が食べられるのは、地元のスーパーマーケット『知念商会』です。
昔ながらのスーパーですが、名物の『オニササ』を求めて、朝早くから入店するお客さんが後を絶ちません。
ショーケースにずらりと並ぶフライとおにぎりの数に圧倒されます。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください。
新鮮な島のフルーツを堪能
採れたてのフルーツをいただけるのも旅先ならでは。
『ゆらてぃく市場』では、八重山諸島ならではの新鮮な果物や野菜をはじめ、魚介類、農産物、お土産などを豊富に取り揃えており、現地の食材を気軽に味わうことができます。
一個300円で新鮮なピーチパインをゲット。
滞在先のホテルの方のご好意で、素敵にカットしていただきました。
夕日を鑑賞する
石垣島には夕日を眺めるのに最適なスポットがいくつかあります。
中でも、南西海岸にある『フサキビーチ』は、美しい景色と静かな雰囲気で観光客に人気の夕日スポットです。
柔らかな白い砂浜は、夕日の鮮やかな色と美しいコントラストを生み出し、広々としたビーチは、大人から子どもまで楽しむことができます。
穏やかな雰囲気の中での夕日鑑賞は、1日の締めくくりにぴったりです。
ユニークなホテルに泊まる
フサキエリアに位置する『リトルマーメイドホテル石垣島』は、他にはない魅力がいっぱいのホテルです。
清潔で広々とした客室は旅先での疲れを癒し、時間を忘れてくつろぐことができます。
うさぎやインコ、コールダックやヨナグニ馬など、たくさんの動物たちがお出迎えしてくれて、直接ふれあうこともできます。
オプションでバーベキューも楽しめます。
美崎牛、あぐー豚、石垣島産ウインナー、島野菜など、ご当地食材をふんだんに使用したボリューム満点のバーベキューは予約必至です。
ここでしか買えないお土産探し
お土産探しも旅行の楽しみのひとつ。
定番の紅芋タルトをはじめ、石垣島でしか買えないお土産が盛りだくさん。
石垣島の泡盛を使用した『泡盛ゼリー』は、原材料にシークワーサーが加えられており、フルーティーな味わいで美味しくいただけます。
アルコールを含むのでお酒好きな方へのお土産としても◎
手づくりの器や雑貨を扱う小さなギャラリー『てまひま』で購入した箸置き。
お箸以外にも、お花やアクセサリーなど、お気に入りのものを飾って眺めることで旅の思い出に耽ることができます。
石垣島から足を伸ばして... 日帰りで行ける離島めぐり
西表島でマングローブカヤック
島の90%がマングローブで覆われている西表島。
カヤック体験では広大な自然を間近で感じることができます。
竹富島をサイクリングで周遊
石垣島からフェリーで10分程で行ける『竹富島』
島の面積は5.42 km²と小さく、石垣島から日帰りでもぐるっと周遊することができます。
島の周遊にはレンタサイクルがおすすめ。
美しい自然と伝統的な街並みを見渡しながら、主要な観光スポットに楽々アクセスできます。
最後に...
石垣島には、この他にもたくさんの魅力的な体験があふれています。
ぜひ実際に足を運び、お気に入りの過ごし方を見つけてみてください。
きっと忘れられない思い出になるはずです。
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