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【REAL ZERO1】2024年4月7日の浦安大会を観ましたわーッ!!!

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 さて体制変化が著しいZERO1!!!果たしてどうなっているのか、目ざといわたくしが注目してやまない今日この頃!!!

 WRESTLE UNIVERSEでZERO1が観れるようになってからというもの、どんどん皆さまの視界にも入れて行くつもりですわーッ!!!よろしければついてきて下さいませーッ!!!ってなもんで、行きますわよーッ!!!

 スリー、ツー、ワン、ZERO1!!!

【第1試合】
朱鷺裕基 vs 酒井博生

 若手の朱鷺(とき)と、靖国大会にも出場していた酒井のシングルマッチですわ。朱鷺はピンクのショートタイツにニーパット、白いシューズ。酒井は黒いロングタイツにレガースですわ。開始は腕の取り合いチェーンレスリング。朱鷺から積極的に仕掛けていていいですわ。ZERO1の選手はレスリングしぐさの腕取りからチェーンに行ったりするので、格闘のリアリティがあっていいですわ。朱鷺のヘッドロックからのロープランを酒井はカウンターのビッグブーツ、バックエルボーで断ち切り、ミドルキックを連発してフォール、フォール、フォールでスタミナを奪いにかかりますわ。朱鷺は交錯ロープワークからのショルダータックル、逆片エビ固め。反撃しぐさでロープに走る酒井はドロップキック。串刺しバックエルボーから、朱鷺の背中にサッカーボールキック、顔面にスライディングキック。さらにSTFですが、朱鷺が必死にロープに逃げましたわ。この技、明らかに警戒されていますわね。酒井が走り込んでのラリアットを繰り出すと、かわした朱鷺が足抱え式のバックドロップ。これはいいタメがあって受け身が取りづらく効果的でしたわ。朱鷺はさらにスピアータックルでカウント2。そこから逆エビ固めに入るも、酒井はロープブレイク。エルボー合戦から朱鷺のスパインバスター、セカンドロープからのセントーンですがカウント2。走り込む朱鷺に酒井がピーンと足が伸びた独特のニールキックを当て。こだわりのSTFで勝負あり。

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