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【週刊お嬢さまプロレス】Number69ですわーッ!!!
皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!
さて今週のプロレス界はどうだったのか!!?をわたくしなりに振り返って参りますわーッ!!!今回は各団体に蔓延する形容しがたい雰囲気について考察して書いてみようかと思いますわーッ!!!
ってなわけで、今回もお役立ち回ですわーッ!!!
【新日本プロレス】
ジュニアタッグリーグが開催されたものの、イマイチ盛り上がらず。これと申しますのは、出場メンバーとタッグチームが少なく、かつ、浸透していなかったことが大きいと思いますわ。ニンジャ・マックをDKCと組ませたり、タイガーマスクとカピタン・スイシーダとか、ちょっとどうなのかと思ってしまうような急造タッグを量産してしまうという。まぁ、石森太二とロビー・エックスの急造タッグが何気に大当たりで、ここはジュニアタッグ獲るようなチームではありますが、この1チームしか目を引くチームにならなかったというのがありますわ。豪華なタッグや正統派のタッグでも、テーマがなければ価値は保てませんの。この辺のタッグシリーズの性質をどう運用して面白くするかがタッグの醍醐味ですし、団体の起爆剤になりますのに、新日はこの辺が下手ですのよね。苦肉の策の3WAYとか4WAYとかやり始めると団体は落ちて行きますので、タッグの座組みと合わせて見ると面白いのですけれども、それはまた別のお話ですわ。
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