【新日本】あの日何があったのか!!?船木誠勝の顔面骨折!!!ブルー“ジャスティス”に正義はあるか!!?ですわ~!!!
さて今回はTwitterにてわたくしが「一家言ある」と発言した“永田の船木への膝蹴り”の試合についてですわ~!!!
事は2012年の新日のドーム大会で起きましたわ。船木誠勝と対戦した永田裕志が顔面に膝蹴りを叩き込み、船木が顔面を骨折。それを「故意だ」と激怒したのですわ。
試合を観始めますと、いきなり船木と永田のマッチアップ。船木のダッシュミドルキック1発、続いて蹴り3発。その3発目をキャッチした永田が船木の足にヒジを落とし、いきなりエクスプロイダーで投げますわ。仕掛けが早すぎるといいますか、もはや唐突感すらある妙な一撃ですわね。そして立ち上がって来る船木にお返しのキック3発から膝蹴りと背中パンチ(オカダしぐさ~!!!)の連打ですわ~!!!ここの当たりが尋常じゃなく強く、続くロープに走ってのフロントハイキックを船木がキャッチして、そのまま永田を押し倒し、立ち上がって来る永田のドテっ腹にミドルキックを1発叩き込みましたわ。そして舌を出す船木。胸板ではなく腹に蹴りというお仕置きが敢行されたシーンですわね。そして船木は河野にタッチ。
いきなり最初から永田が仕掛けていますわ。明らかに理不尽。何やかんやあって河野と井上に交代しましても、井上が際どい喉チョップで続きますわね。でも河野が普通にジャンピングニーで打破。井上が軽くあしらわれた格好ですわね。河野つよ!!!
交代した船木、一瞬井上の髪をつかみ握りますわ。プレッシャーかけましたわね。お仕置き予告みたいなものかしら。そしてソバット。硬直して甘んじて受けた井上がコーナーまで後ずさると、船木がカタいバックエルボー。そしてアゴに近くなってゆくミドルキック連打。もはやハイキックに近いですわね。続くヒップトス投げ、起き上がりにまたカタくアゴ付近に行くキック。そして腕十字ですけれども、これはガチ極めではありませんわね。しかし永田がカットに入り、そのカットプレーにカチンと来た船木が立ち上がり、コーナーに戻る永田を睨みますわ。何故ならば、永田のカットプレーが、船木の腕の1ヶ所だけを正確に3回蹴っていましてよ。これは完全に仕掛けて来てると判断していいのですわ。
井上と交代して出て来る永田ですが、船木のソバットを食らい、続く蹴りをキャッチしたままコーナーに走り込んで押し込むと同時に膝蹴り!!!これで船木は顔面骨折ですわね。永田は「やってやったゼァ」みたいな顔しましたわ。そして白目の流れへ。井上に交代しましたけども、船木はもう顔も陥没、鼻血も出ていますのに、心配する様子もない井上がスタガリンブローで投げましたわ。これはちょっと……。異変を察したであろう河野のカットのストンピングが、井上の急所を的確に蹴り抜くカカト蹴り連発!!!井上大ダメージで叫びましてよ。河野カッコよすぎワロタですわ~!!!不穏な空気に怯むどころか、しっかりカットプレーで絶叫させるとか、ナイスポリスマンですわ~!!!試合は何やかんやあって船木が突撃井上をカウンターのハイキックで仕留めましたが、その後も怒りは収まらず永田にブチギレていましたわね。これは完全に新日本側が悪いですわ~!!!
この試合が不穏試合であったことに注目した方は、わたくしの他にも誰かしらいたとは思いますのよね。しかし、何故こんなことになったのかということは誰も考察などしていないと思いますのよね。次回のnoteで、わたくしなりの考えを書きたいと思いましてよ~!!!
続きはこちらですわ~!!!
押忍ですわ~!!!