脱若手について、ですわ
皆さまごきげんよう。今回は若手レスラーについて書いて行きたいと思いますわ。
わたくし、先日、25年前の週刊ゴング第704号をGET(グローバル・エネルギッシュ・タフ)いたしましたの。表紙はアントン引退の宣伝ポスターと、全日本プロレスの東京ドーム大会の宣伝ポスターを並べたもので、アントンと馬場が表紙という号ですわ。
中を読んでみますと、巻頭から新日と全日の次のドームに向けてのシリーズの特集が“平等に”組まれていまして、隔世の感がありますわ。プロレス最後のいい時代ですわね。
読み進めますと、秋山凖が、タッグマッチながら、小橋健太を必殺技のエクスプロイダーでぶん投げ、初フォール勝ちしたことが、6ページにも渡って、とてつもなく大きく報じられていますわ。これにて川田、田上、小橋から勝ったこととなり、四天王のうち残りは三沢だけとのことで、記者の熱い想いがほとばしっていますのよ。秋山と小橋の、兄弟じみた関係性にも触れていて、読み口さわやかでいいですわ。ちなみにこのタッグマッチのカードは三沢、秋山vs小橋、ジョニー・エースという座組みですの。皆さま小橋とエースのチーム名をご存知?そう、GET(グローバル・エネルギッシュ・タフ)ですわ。わたくしにぴったりの、これから多用したいフレーズだと思いませんこと?うん、どうでもいいですわね。
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