
【新日本プロレス】2024年10月30日の『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2024』新潟・燕市民体育館大会を観ましたわーッ!!!
さて、ジュニアタッグリーグですけれども、今回は試験的に普段の詳報と違う、考察中心の書き方をしてみますわ。普段とどちらがいいのか、アンケ取ってみようかしらね???
【第1試合】
永井大貴 vs 安田優虎
エルボー、胸張り手の打ち合いから開始ですわ。永井は躍動感あり、安田は色んな意味で標準的な若手ですわね。腕の取り合いやヘッドロックは序盤は永井が先手を取り、安田が切り返す流れでしたわね。永井は腕極め袈裟固めやアームロックを出して行きますし、腕十字も脇固めも怪我するような極め方をするので、ちょっと心配になりますわ。ショルダースルー、逆片エビ固めと続けましたが、安田もドロップキックからアキレス腱固め。さらに膝十字。再びアキレス腱固めへ。反撃の永井もドロップキック、逆エビ固めで時間切れ。安田は怪我させない、素人が分からない踏みとどまった極め方をしていて、もうプロのマインドが備わっている感ありますわ。ガワだけ見ると、永井が元気者で安田はおとなしく見えますけれども、実際は安田の方が評価高くなりやすい試合経験をコツコツ積んでいると思いますわ。
ここから先は
4,579字
この記事のみ
¥
500
サポートありがとうございます 表現活動費として大切に使わせていただきますわ 押忍ですわーッ!!!