見出し画像

【新日本プロレス】2024年5月21日の兵庫・アクリエひめじ大会を観ましたわーッ!!!【BEST OF THE SUPER Jr. 31】

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 スーパージュニアも後半戦に突入しているわけですけれども、連日技術があって見応えがある試合が続いていますわーッ!!!前までのルチャルチャニュージャパンが好きな方には地味な試合展開に見えるかもしれませんが、じっくりとスタミナを削り、部位ダメージを与える試合だからこそ生まれる戦略などにも触れていただけると幸いですわーッ!!!こういった試合をたくさん見ると、プロレスライフがもっと充実する……かもしれませんわーッ!!?

【第1試合】
辻陽太 高橋ヒロム vs 嘉藤匠馬 村島克哉

 気合十分の嘉藤ですが、辻にもヒロムにも太刀打ち出来ず。辻のチョップに胸張り手で反撃すると胸張り手1発でダウンさせられましたわ。ヒロムもチョップから串刺しラリアット、座らせて低空のドロップキック。嘉藤はカウンターのドロップキックで脱出しましたわ。村島はヒロムにボディスラム。辻がヒロムを投げての合体ボディプレス。そして辻のボディプレスでカウント2。村島はカウンターのドロップキック、ダッシュドロップキック。交代の嘉藤がエルボー連発からランニングエルボーで辻からダウンを奪い、カウンターのドロップキック、ボディスラムで投げましたわ。逆エビ固めは股をくぐられ脱出され、ショルダースルーを食らいましたわ。最後はカーブストンプでカウント3ですわ。

 ヘビー級とジュニアヘビー級のトップ選手たちに胸を借りるヤングライオンズという座組みで、奮闘むなしく玉砕といったところではありますが、ちょっとチャンスあげすぎなのかなと。

ここから先は

4,092字
この記事のみ ¥ 1,000

サポートありがとうございます 表現活動費として大切に使わせていただきますわ 押忍ですわーッ!!!