【新日本プロレス】ワールドタッグリーグ2024の意味とは!!?ですわーッ!!!
毎年開催されている新日本プロレスのワールドタッグリーグは、他団体のタッグリーグに比べて魅力薄というのは、MSGタッグリーグの頃からのある意味伝統だと思うのですけれども、それと申しますのは、第1回にアントニオ猪木 ボブ・バックランド組、いわゆる帝王コンビですけれども、これほどのタッグが続年にあるか???という基準になってしまい、対する全日本プロレスの世界最強タッグが同格のタッグチームを毎回量産したみたいなところが1つあると思いますのよね。もう1つは、語り草になるような試合がないというのがありますわ。これと申しますのは、急造タッグが無難な試合をするからというのがあると思いますわ。もっと突っ込んで書くと、タッグの醍醐味とチームの継続性、2人だからこそ生まれる連帯というものをタッグリーグ中に表現するチームがいないというのが大きな理由でありまして、3WAYや4WAYをビッグマッチで当たり前に組むですとか、6人タッグの王座を作る会社やマッチメイカーのもとなんかではタッグというのは基本的に伸びないのですけれども、その辺に気付かないと、ベルトをもっと!もっと!!もっと!!!増やして、皆で盛り上がろうぜーッみたいになりますわ。それはまた別のお話ですけれども。
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