【日本のプロレス全般】WWE模倣に費やした25年は成功だったのか???ですわーッ!!!
ってなもんで、昨今、WWEベースのエンタメ成分過多の試合や劇パートが多くなっている日本プロレス界ですけれども、それは果たしてどうなのかということを今回考えてみたいと思いますわ。
さて、2000年前後からWWEが日本でも局地的に人気が出て、日本の団体やレスラーがそのマネをすることで、WWEがまるでプロレスの唯一絶対の上位種であるかのように下駄を履かせてきた現実がありますわ。しかしわたくしは、それは誤りだと書きたいと思いますわ。WWEはプロレス団体の1つに過ぎないのですわ。
エンタメプロレスを過大評価しない人物を指して老害呼ばわりする方がチラホラいるとは思いますけれども、もうハッキリ書きましたらば、WWEモデルのアメプロ幻想を無理強いする方が老害なのですわ。どういうことかと申しますと、WWEが人気になって25年の月日が経っていますわ。しかし、日本における人気は次の段階に行くことがないまま、むしろ体感では縮小傾向にすらありますわ。
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