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【全日本プロレス】2024年6月24日の東京・後楽園大会を観ましたわーッ!!!(後編)【“集まり”改め“エルピーダ”始動】

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 久しぶりの全日本プロレス回!!!三冠戦もある今回の興行、ちょっと久しぶりなのでファンの興味が持続しているのかどうか、方向性に客入りが影響するのかしないのか、興味深く見れると思いますわーッ!!!って、超満員だったわけですけれどもーッ!!!

【“集まり”が登場】
 “集まり”のユニット名が“エルピーダ(ギリシャ語で希望の意)”に決定しましたわ。“集まり”でよかったのにって一瞬思ったりもしましたが、まぁまぁ、きれいな響きだしいいはいいかも。

【第1試合】
GAORA TV チャンピオンシップ
阿部史典 vs 立花誠吾

 序盤、頭をつけ合ったまま場外に出ての場外戦へ。阿部が高速ブレーンバスターで先制も、客席でショルダータックルでぶつかり、フラフラでリング内へ。リング内で阿部は串刺し2回転ソバット、背中蹴り。2発目はロープに走っての1発で、マンハッタンドロップ、ロープに走ってのフロントハイキックですわ。阿部はフランケン、立花がエプロンの阿部にエルボー。そしてトペ・コン・ヒーロ。リングに戻ると頭突きからセカンド雪崩式ブレーンバスター。立ち上がる阿部はドロップキックも、立花はブレーンバスター。ダウンカウントが数えられる中、5で頭突きで激突した2人はエルボー打ち合いからの阿部のナックル。立花はイケメン落とし狙い、それを卍固めに変化した阿部、イケメン落としの立花はアングルスラム、カウンターのエルボー、ローリングエルボー、その場打ちのヤンキーハンマー。2発目を狙って走ると阿部が卍固めから腕を畳んでの変型卍固めで勝利ですわ。

 第1試合から大盛り上がりでしたわ。ここからが興行みたいな気持ちでいるファンが大半なのだと思う盛り上がりでしたわ。歓声の厚みが違いすぎますのよね。

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