【マリーゴールド】2024年5月20日の後楽園ホール大会を観ましたわーッ!!!【旗揚げ戦】
皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!
マリーゴールド旗揚げ戦!!!果たしてどんな興行になりますやらーッ!!?というわけで行きますわーッ!!!ちなみに()内の数字は背番号ですわーッ!!!
【入場式】
入場時に背番号をアナウンスする座組みですわね。挨拶は林下詩美でしたわ。後楽園ホールがギッシリで、一頃の新日本プロレスみたいですわね。
【第1試合】
高橋奈七永(7) vs ビクトリア弓月(1)
ロックアップからの入りで、弓月がドロップキックでダウンを奪う先制から手四つへ。そこから腕の取り合い、ヘッドロックの取り合いと、高橋が引っ張りますわ。チョップ、サイドバスター、キャメルクラッチと行き、背中にエルボードロップ。絶叫しながらのボディスラムで叩きつけ、弓月が起き上がりながら胸板エルボーを放つとショルダータックルで吹っ飛ばしましたわ。抱え上げられた弓月はスリーパーで切り返し、ボディシザースへ。しかし高橋は逆片エビ固めで切り返しロープブレイクすると手に噛みついて場内ブーイング。弓月コールの中、高橋のコーナーチョップ連打。弓月が胸板エルボー連打からロープに走ってドロップキック。また胸板エルボー連打、ソバットからロープ渡りを狙うも落ちてしまい、高橋がクロスフェース。ボディスラムの狙い合いで弓月が制するも、マウントエルボーの打ち合いから、立つと高橋がエルボー1発。対する弓月は絶叫しながらのドロップキック6連発。しかし高橋がショートレンジラリアット、チンロック。試合時間3分で弓月が左右の張り手連打、高橋も掌底連打から延髄蹴り狙いですが、これは弓月が避けてトラースキック3連発。弓月は首固めも繰り出すもカウント2。高橋ショートレンジラリアットでカウントは2。ダイビングボディプレス冷蔵庫爆弾でカウント3ですわ。
思いのほか序盤オーソドックスな立ち上がりで、高橋さすがにベテランだと思いましたわ。弓月は途中失速するかと思いましたが、高橋の引っ張りがあって持ち直した印象。高橋ってそういう調整をする印象なかったので意外でしたわ。
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