【全日本プロレス】NEW AGE CHRONICLE - Z 4 を観ましたわーッ！！！

　皆さまごきげんようーッ！！！いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ！！！初めましての方は初めまして押忍ですわーッ！！！というわけで押忍ですわーッ！！！

　さて、今回はチャンピオンカーニバルを控えての若手興行ということで、マッチメイカーとしては前フリ要素も入れたくなるところですけれども、果たしてどうなったのか？？？今後、チャンピオンカーニバルも観て、色々考察できればと思う次第、だからこそ、わたくし的には重要な回なのですわーッ！！！

【第1試合】
綾部蓮 vs 井上凌

　入団初戦の進撃の巨人・綾部蓮、注目のシングルマッチであると共に、努力一徹・井上凌がデカい相手にどう試合をするのかもやはり注目なのですわーッ！！！

　ロックアップ2回から井上のローキック連発、低空ドロップキック。しかし井上のダッシュを待ち受け、カウンターのビッグブーツからの踏みつけで巨人感を出しますわ。エルボーを数発まとめる井上と、一撃で返す綾部。細かいところでは、胸を張ってゆっくり歩くようになっていますわ。さらに串刺しバックエルボー、ショルダータックルで井上ダウン。ボディスラムはカウント2。逆エビ固めはロープブレイク。串刺しビッグブーツは井上が避け、セカンドロープからのミサイルキックで吹っ飛ばし、コーナーミドルキック、延髄蹴り、PKでカウント2。片膝つく綾部の胸板にキック連打、左右の顔面蹴り、顔面ソバットはキャッチされて串刺しアバランシュホールド。ブレーンバスターを抜けて後方着地の井上はスリーパー。投げられるとキックをまとめて打ちますがエルボー一撃から串刺しビッグブーツ、ファルコンアローでカウント3。

　綾部、全然試合ぶりが違いますわね。観ながらリアルタイムで書いていると、これまでの試合とのリズムの違い、間の取り方の違い、動き方の違いなど、色んな変化がとてつもなく分かりますの。これ綾部蓮は、面白い変化の中にいますわーッ！！！