【新日本プロレス】札幌きたえーる大会の全試合記事ですわーッ!!!
皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!
さて、何かが起こる札幌大会、本当に起きてしまいましたわーッ!!!不穏試合が!!!これぞ新日本プロレス!!?というわけで、行きますわーッ!!!
【FRONTIER ZONE】
矢野 斗猛矢 vs 本間 嘉藤
矢野と斗猛矢の同時矢野ムーブから試合開始ですわ。そしてヤングライオンの嘉藤匠馬のチョップが斗猛矢に効かないというナイス展開ですわ。矢野と本間はアクセント的な存在かしらね。本間はブレーンバスターを食らい、DDTなんか出してましたけれども。
嘉藤は体格は小さいですが、斗猛矢にカウンターのドロップキック、ボディスラムを成功させ、スタンディングのアキレス腱固めから、本間のこけしのアシストを受けて逆片エビ固めに移行しましたわ。ロープに逃れられるとストンピング、エルボー連打後に走りますが、カウンターのラリアットからのジャベで斗猛矢が勝ちましたわ。
思ったより斗猛矢がデカくて分厚く、巨岩のようでしたわ。名鑑を見ましたらば、嘉藤が173cm83kg、斗猛矢が178cm97kg!!!いや絶対にウソ!!!110kgぐらいありそうなのですわーッ!!!なので、嘉藤の攻撃が全然効かないのはとてもよかったですわーッ!!!
体格差がある場合、こういう格差はやはりあるべきですわよね。明日は村島が本間と組んで、矢野と斗猛矢に相対しますわ。嘉藤は終始声を出す気合いクンですけれども、村島は歳も2つ上で、レスリングも10年近くやっているのですけれども、同じような試合になるのか、違う試合になるのか、楽しみに見たいと思いますわ。
FRONTIER ZONEという座組みが何を見せてくれるのかが明日の1つのテーマですわね。あっ、更新時間の関係で、今日ですわね。しかし斗猛矢、パワーファイターと見せかけて、意外なテクニックも見せてくれて面白かったですわ。
◯斗猛矢(フィギュアフォーレッグクロスと原型ネックアンドアームブリッジのような技の複合ジャベ)嘉藤✕
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