【GLEAT】2024年12月15日の大阪・梅田スカイビルステラホール大会を観ましたわーッ!!!
お久しGLEAT!!!というわけで、飯塚優への思いが爆発しがちなわたくしがヤキモキしながら観始めた今回、非常にいい興行でしたわーッ!!!気になる飯塚優と福田茉耶については別のおnoteにてーッ!!!
【第1試合】
マグニチュード岸和田 池本誠知 MICHIKO vs 田中稔 Gamma ブランカ真帆
真帆の蹴りにMICHIKOが飛び上がる立ち上がりなのですけれども、MICHIKOデカいので印象として妙な感じですわね。やはり「デカいは強い」を普及させるべきだと感じますし、それが「表現」だと思う次第なのですわ。
池本はローリングクレイドル式のオモプラッタを見せますわ。総合格闘技のDEEPでチャンピオンになったことある池本ですが、Uスタイルのプロレスがべらぼうに上手く、しかしUスタイルのまま従来のプロレスへの意欲もあるのがこの技からうかがえますわ。UWFスタイルやらせたら、世界いち池本が上手いと思いますけれども、そこだけにこだわらないのが池本誠知なのかなという。
MICHIKOがビッグエルボー。Gammaはツバ攻撃、汚水攻撃ですが、これは池本がスタスタ歩いて行くと、MICHIKOを押さえていた田中稔と真帆が逃げ出し、難なく救出。池本はコーナー上のGammaに延髄蹴り。
岸和田はGammaにラリアット、ムーンサルト。Gammaとラリアット打ち合い、倒されますがブレーンバスター。真帆が串刺しバックエルボーも、池本の変則内回し蹴りからMICHIKOがフィッシャーマンドライバーでカウント3ですわ。
池本が強キャラ扱いされていましたわね。これで序列が変わるといいなと。何故ならば、飯塚優がいなくなるからですわ。これにて、LIDET UWFの頭数が減ってしまうので、池本は所属ではありませんが、GLEATといたしましては、頭数に加えたいのではないかと。GLEATは興行頻度が緩やかので、池本の参戦が増えるのかしらねと思うところなのですわ。GLEATにおける船木誠勝のようなポジションで運用するのかしらね???
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