【新日本プロレス】ランバージャックに思ったことあれこれ、ですわーッ!!!
新日本プロレスの棚橋弘至が、先日、因縁のEVILと試合したのですけれども、EVIL率いる極悪軍団ハウス・オブ・トーチャーの乱入介入試合と挑発に耐えかねてブチ切れ、EVILたちをイスでメッタ打ちにして反則負けとなり、引退を賭けて次の1月4日のドーム大会でEVILと試合してやると宣言いたしましたわ。ただしランバージャック・デスマッチという試合形式でやるということなのですわ。
ケンドー・ナガサキばりにイスでヒールを襲う棚橋があまりにも強かったので、イスを公認凶器にしたチェアーマッチでもするキャラに変わるのかしら、WWE化が更に進みますわねと思った瞬間にランバージャックマッチって宣言しましたので、ある意味ではギリギリで新日本プロレスのストロングスタイルの一線を守る気なのかしらと思うなどしましたわ。
と申しますのも、ランバージャック・デスマッチとは、リング外にセコンド人員を並べて、場外に出た選手をリング内に押し戻す的な試合形式ですわ。それは、リングアウト決着がまかり通っていた時代においては、完全決着の為のルールでしたのよね。
アントニオ猪木が上田馬之助とやったネイル(釘板)デスマッチは、ランバージャックマッチのセコンドを釘板に変えた座組みでありまして、これも落ちるのが目的ではなく、落ちないのが目的の完全決着の為のルールでしたのよね。だからネイルデスマッチはストロングスタイルから外れないと解釈出来もするのですわ。
ここから先は
636字
この記事のみ
¥
1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
サポートありがとうございます 表現活動費として大切に使わせていただきますわ 押忍ですわーッ!!!