【GLEAT】彼らに持っていてほしいもの、ですわーッ!!!
先日のGLEATにて渡辺壮馬がT-Hawkにシングルマッチで勝ち、そしてこの発言なのですけれども。
これだけ見るといかにも渡辺壮馬が激勝して、世代交代の波を1つ作り、勢いがあるようにみえますけれども、実際のT-Hawk vs 渡辺壮馬の試合内容を見ると、強気の発言が出来るようなものではなかったようにわたくしは思うのですわ。 どういう試合内容だったかと申しますと、T-Hawkが攻めるものの、チョップでガンガン行きまくる普段の試合とは違う内容でしたのよね。いえね、チョップで行ってはいましたけれども、少し攻めては間を取り、少し攻めては間を取りで、普段のガンガン行く猛攻のイメージはついぞやありませんでしたわ。終盤もT-Hawkは元気で、ロープに振ってのケルベロス(膝蹴り)をカウンターでズバリと決め、さらにウラジゴク、シットダウン式サンダーファイヤーパワーボムと畳み掛けて、さぁフィニッシュに向かおうかという雰囲気でしたわ。しかし直後の渡辺壮馬のドロップキックでカウント3。これはちょっと辛勝イメージを免れぬ勝ち方でありましたし、最後の最後ギリギリまでT-Hawkが沈む気配がなかったので、唐突な幕切れ感が否めないものとなりましたわ。ってなもんで、わたくし的には渡辺壮馬がまだまだ美味しくなりきれていない青い果実に見えていて、まだ自分の形を作れていないと。ですが盤石の絶対王者である田村ハヤトに対して上から目線で、しっくり来ていないのですわ。さらに、王者の田村ハヤトは渡辺壮馬の発言を受けてこの返答。
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