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【全日本プロレス】2024年4月20日の静岡・アクトシティ浜松大会を観ましたわーッ!!!【チャンピオン・カーニバル2024】

割引あり

 皆さまごきげんようーッ!!!いつも読んで下さっている方は押忍ですわーッ!!!初めましての方は初めまして押忍ですわーッ!!!というわけで押忍ですわーッ!!!

 さてチャンピオン・カーニバル2日目ですわーッ!!!今回は昨日の録画配信を全日本プロレスTVで観ながらの執筆でありまして、これが午前中、そして夕方からは本日のチャンピオン・カーニバル3日目のLIVE配信がありますのよね。というわけで執筆に忙しいわたくしなのですわーッ!!!初日で大変身を見せた綾部は???敗れてしまった宮原は???盛りだくさんの内容となりそうな予感ですわーッ!!!ってなもんで、行きますわーッ!!!

【第1試合】
佐藤光留 MUSASHI vs ライジングHAYATO 井上凌

 王座戦を戦ったMUSASHIとHAYATOのマッチアップは触り程度のチェーンレスリングからHAYATOがトンボを切り、佐藤と井上に交代しましたわ。井上のタックルを切った佐藤はさすがの実力者でしたわ。佐藤のエルボーに井上が呼応すると、佐藤がフライングメイヤーから井上の背中を蹴りますわ。すると井上も返し、正座に腕組みして、佐藤の蹴りを背中に3発蹴りましたわ。延髄蹴りで井上脱出。

 タッチされたHAYATOでしたが、佐藤のアンクルロックとMUSASHIの低空ドロップキックの合体攻撃を受けますわ。MUSASHIのファルコンアローでカウント2。ドロップキックで脱出したHAYATOが井上にタッチ。井上はコーナーミドルキック連打、PKでカウント2。佐藤にソバット、ハーフハッチ。井上はMUSASHIにバズソーキック。大観音スープレックスを狙いますが、これは阻まれ、MUSASHIのジャーマン連発からエストレージャフトゥーロ(アートバープレス)で勝負ありですわ。

 MUSASHIも井上も世界ジュニア狙いということで、包囲網が出来つつありますけれども、門番・佐藤光留に「しつこい全日本ジュニア」を見せつけてもらいたいですわ。最近、華麗な全日本ジュニアになっていますけれども、佐藤光留が守ってきた全日本ジュニアは、ゴツゴツとした闘いの王道を行っていましたからね。

【第2試合】
Aブロック公式戦
綾部蓮 vs 芦野祥太郎

 2mの巨躯で基本のチェーンレスリング、ヘッドロック、ロープラン、ショルダータックルと、オーソドックスな動きを淀みなくやる綾部いいですわね。エプロン際で芦野を蹴り飛ばし、すごい勢いでフェンスに吹っ飛んだ様は大器ならではのポテンシャルを見せられた思いですわ。コーナーエルボー連発、フルネルソン吊りとダイナミックな攻撃でしたが、串刺しフロントハイキックを狙った綾部をかわした芦野はアリキック。ドラゴンスクリュー、ダッシュエルボースマッシュ、そして俵返しで投げきりましたわ。

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