【NOAH】大和田侑を活用せよ、ですわーッ！！！

　最近色々考えるのが楽しいNOAHですけれども、その中で大和田侑は題材としてはなかなか興味深いものがありますわ。大和田侑がヒールユニットTEAM2000X(ちーむ つーさうざんど えっくす)入りし、自分をオオワダサンと称して存在感を増しているのは皆さま知っての通りですわね。今回はその辺のお話ですわ。

　しかしながら、オイシいところを全部逃しているとわたくしは思う次第なのですわ。何だかOZAWAにくっついて、清宮周辺を当たり障りなくイジっているのを見ましたらば、プロレスの味があまり染みていないように思うのですわ。ハッキリ言ってしまうともったいないですわ。プロレスの世界はキャラクターにいくらでも後乗せしていいので、いつからだって成功に持っていけるのがいいところなのですわ。それがわたくしが前回大絶賛した宮脇純太ですけれども、あの変化をつぶさに取り上げるプロレスマスコミがほとんどいないのは、忙しさで取り上げられていないにせよ、感性がないにせよ、とてつもない損益だと思いましてよ。単体で話題作りする発想も動きもないNOAHジュニアの中で、宮脇純太だけが、掘れば芋づる式に作り込みが見えて、もう香りがして、検証すれば味がドバドバ出るのですから。まぁ宮脇純太のお話はここではこれぐらいにしておきますわ。運営は絶対推すべきと強く書いておきたいとは思いつつ。