【オカダ・カズチカ】レインメーカーは千と千尋の神隠しみたいにはならない、という意思表示の先にあるものは???ですわーッ!!!
皆さまごきげんよう。いつも読んで下さっている方は押忍ですわ。初めましての方は初めまして押忍ですわ。というわけで押忍ですわ。
さて、皆さまにおかれましては、プロレス界の年末年始の激動の最中にいまだいらっしゃることと思いますわ。たしかにガタガタしているのは変わらずなのですけれども、各団体がそのガタガタを覆い隠せるような人物を擁しているのが今のプロレス界でもありまして、わたくし的には今もう落ち着いて参りましたので、今回はオカダ・カズチカの新日本プロレス退団についてのお話をまたちょっとしてみたいと思いますわ。
今回のオカダの退団劇って、近年プロレスを観始めたばかりの新日ファンにとってはショックが大きいと思いますの。ですが、わたくしから言わせていただきましたらば、そんなに悲観的になるような退団ではないというのが現段階での印象ですのよね。その理由のうちの1つが何なのかということをまず書かせていただこうと思いますわ。それはまず『レインメーカー』の商標登録をオカダ・カズチカ本人が出願していることにありますわ。
これにつきましては、以前のおnoteにも書いたと思うのですけれども、オカダ・カズチカの二つ名であり必殺技名でもあるレインメーカーというワードがWWEに取られないようにするというのが考えられるのですわ。
いきなりWWEに行くのか、将来的に行くつもりなのか分かりませんけれども、とにもかくにも、WWEに向かうのが既定路線という見方が、この商標登録出願によって現実的になった感はありますのよね。これと申しますのは、WWEってレスラーの名前を商標登録して、退団者から名前を剥ぎ取る湯婆々じゃないですか。そこに関しての事前対処というのが見て取れるわけじゃないですか。我らが黒潮イケメン二郎がWWE湯婆婆に名前を取られて、黒潮TOKYOジャパンというあまりにもあまりな名前となって帰国したという、千と千尋の神隠しぶり、世知辛くて夢がないジブリみたいになった面白すぎる珍事件があるだけに。
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