けれども

1998生まれ 男性 人に読んでもらうことを前提に記事を書きません。てか、書けません。…

けれども

1998生まれ 男性 人に読んでもらうことを前提に記事を書きません。てか、書けません。 普段、頭の中にあるものを吐き出せればなと。

最近の記事

父に泣くとは

最後に泣いたのはいつだったっけなぁ・・・ 焦点を虚ろに合わせ、無気力状態で考えていた。 今のところあれか。父親が亡くなったときか。 父が亡くなった 癌に蝕まれ、打つ手無しとなった父親は、せめてゆっくり死ぬようにと、死を待つ専用の部屋に運ばれた。 会話もできず、寝てるか起きてるかも分からない状態の父親を母はできる限りの時間を使ってベッドの横で見守っていた。 当時、私は昼は大学、夜はバイトとありふれたライフサイクルの中を生きていた。 あの部屋に移ってから、いつ父親は亡くなる

    • ブルプロ始めました。が

      私は今、布団の上で横になり考えている。 プルプロを起動すべきか否か。 サービス開始一周年てこともあり、新しく始めたMMO。 ゲーム内容は少し単調に感じつつも、RPGで雑魚狩りしてひたすらレベル上げをしていた少年時代に帰ったようで、楽しくプレイ出来ている。 無数に並ぶボードを眺め、どの順で進めるのがいいかと考える。 完璧とはいかずとも効率的にボードをクリア出来た瞬間は何かと気持ちがいい。 色々批評批判をしたくはなるが、楽しめているブループロトコル。 今日もそんなプル

      • I don't like 責任.

        小学3か4年の頃、英語の授業で先生からの質問があった。 「What don't you like anything.」 教室の前で英語の返答をする練習。 僕は 「I don't like ・・・・プ、プレッシャー.」 と答えた。 実際には、「責任」を英語で言いたかったのだが、当時その英語を知らず、近くてそれっぽい返答をした。 先生のリアクションは忘れたが、クラスメイトはやや受けだったような違ったような。 この一幕は強く記憶に残っており、思い返す度、このころからすで

        • 生きる気力がないといわれて

          「生きる気力のない子ですね。」これは、母親が僕を生んだ時に看護師から言われた言葉だそうです。 どうやら生まれてすぐに産声を上げなかったそうで、その様子を見てのことだったのでしょう。 (その後、家についてから大大大音量で叫んでいたみたいですけど。) このエピソードを聞くたびに上手く言い当てたなぁ。すごいなぁ。と思っております。個人的に好きなエピソードです。 今回は自分の中のどこに「生きる気力」があるのか、ないのか振り返ってみます。 「生きる気力」先ほど僕には「生きる気

        父に泣くとは

          なんで今働いてるんだっけ?

          ※以前自身の過去についての記事を書いていましたが恥ずかしくなり、消してしまいました。「スキ」を押していただいた方申し訳ございません。今後noteを書く際は、後悔しないよう、逃げないよう努めて参ります。 自己紹介 兼 今の心の整理働く意欲が生まれつき0だったため、就活せずに卒業した大学。 0のはずだったのに、学費のためにとアルバイトは、続けていた。 今では、就活をしていなかった僕をアルバイト先が拾い上げ、正社員(サービス業)として働かせてもらっている。23歳男性。 正社

          なんで今働いてるんだっけ?