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元旦の都心サバイバルには〇〇がうれしい!

元旦に都心で食事をしようと思ったら、どこもかしこもお休み。でも、幸運にも近所の松屋が開いていたので、そこで食事をすることにしました。松屋は年に20枚届く株主優待券を活用して食事をすることが多いです。というか、全て優待です。年に20回も松屋に行くのけっこう大変です。この優待券、使うときにちょっとした悩みがあるんです。

松屋の効率的なデジタル化

最近の松屋、ほとんどすべてがデジタル化されています。入口のタッチパネルで注文し、番号が表示されたら料理を受け取るシステム。水もセルフ、片付けもセルフ。店員さんも外国人の方が多いですが、この仕組みのおかげで日本語があまり通じなくても問題なく運営されています。これにはいつも感心します。この支店は客も店員もほとんど外国人ですが、うまく回っています。

優待券はなぜか「紙」

ただ、ここで問題になるのが株主優待券。この券だけはなぜか紙なんです。他がすべてデジタル化されているのに、優待券を使うときだけはスタッフとのやり取りが必要になります。注文内容を日本語で伝えるんですが、これがなかなか難しい。時々、全然違う料理が出てくることも。

工夫して牛チゲ定食をゲット!

今日は「牛チゲ定食」を注文。冬にぴったりのメニューです。今回は注文を間違えられないよう、入口のタッチパネルに表示されている「牛チゲ定食」の画面をスマホで写真に撮って、それをスタッフに見せました。これが大正解!スムーズに注文が通り、間違いもありませんでした。

松屋のデジタル化は本当に進んでいるので、株主優待券もいずれ電子化されるだろうと期待しています。電子化されれば、私のように紙の券で戸惑うこともなくなるでしょう。株主としても、こうした改善はとても嬉しいものです。

今回の牛チゲ定食、半熟卵との相性が抜群!皆さんもぜひ試してみてください!おすすめアイテムです。

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