盛岡三大麺どれにする?
盛岡第一高校での講演のため、盛岡にやってきました。盛岡に来たら、ぜひ味わいたいのが「盛岡三大麺」。冷麺、じゃじゃ麺、わんこそばの3つです。それぞれ個性があって、どれにするか本当に迷いますよね。今回は一泊二日なのでどれか選ばなくちゃ!
で、皆さん盛岡三大麺っててなんだかわかりますか?わからない人のために、三大麺の特徴とおすすめポイントをご紹介します。実は私はもうすでに何回も盛岡に来たことがあって、全部食べてはいるんです。
1. 盛岡冷麺
盛岡冷麺は、ツルツルでコシのある麺と、ピリ辛で旨味たっぷりのスープが特徴です。トッピングにはスイカや梨が乗っていることが多く、甘さと辛さ、冷たさのバランスがクセになります。焼肉と一緒に楽しむのもおすすめです。
おすすめ店:「盛楼閣」や「ぴょんぴょん舎」が有名です。焼肉とセットで注文すると満足度が上がります。
2. 盛岡じゃじゃ麺
平打ち麺に特製の肉味噌がかかっている盛岡じゃじゃ麺。おろしニンニクやお酢、ラー油を加えながら、自分好みの味にカスタマイズするのが楽しいです。食べ終わった後は「ちーたんたん」を楽しみましょう。肉味噌の残りに生卵と茹で汁を混ぜて、スープにするのが定番です。
おすすめ店:「白龍(パイロン)」が元祖として有名です。地元の人にも人気です。
3. わんこそば
「はい、どんどん!」の掛け声とともに、そばが次々とお椀に注がれるわんこそば。食べるたびにお椀が追加され、自分の限界に挑戦する楽しさがあります。薬味や天ぷらで味の変化を楽しみながら食べ続けられるので、意外と飽きません。
おすすめ店:「東家」や「初駒」が有名です。盛岡観光の思い出作りにもぴったりです。
どれにする?
・ピリ辛でさっぱりしたいなら冷麺。
・自分好みに味を調整したいならじゃじゃ麺。
・挑戦やイベント感を楽しみたいならわんこそば。
でも、今回は柳屋のキムチ納豆ラーメンにしよう!
こちらも読んでくださいね!