スペイン文化勉強会「フラメンコとスペインの信仰心」
フラメンコの、というよりもスペインの、さらには西洋の芸術や文化を理解するために不可欠なキリスト教のこと。
私はあまりに縁がなさすぎて、何が分からないかも分からないという感じでしたが、吾愛先生の”マニアックカンテ”というクラスに通ううちに、あの意味不明な歌詞にそんな深い意味が?!と今さらながら驚かされています。
なかでも信仰に関するものは、それとも気付かずに見過ごしてしまうことがなんと多いことか。
今回はカンテの実例をまじえながら、濱田吾愛先生にじっくりとお話ししていただきます。カンテを歌うクラスではありませんので、どなたでもお気軽にご参加ください。
椅子の数に限りがございますので、お申込みはお早めに!
それと、ひとつお願いがあります。
会場がダンススタジオのため、隣の部屋の音が聞こえてくることがあります。完ぺきな環境ではありませんが、何卒ご理解いただければ幸いです。その分、堅苦しさもなく、リラックスして楽しんでいただければと思います。
よろしくお願いいたします!
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スペイン文化勉強会
「フラメンコとスペインの信仰心」
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講師:濱田吾愛日時:10月6日(日)16:00-17:30
参加費:4,000円
会場:スタジオEstamos
(東西線「落合」から徒歩1分, 「東中野」「中井」から徒歩10分 住所:新宿区上落合3丁目10−3 加藤ビル 地下1階)
■概要
スペインの文化のベースにはキリスト教の世界観があります。フラメンコの歌詞にもその影響がみられ、単純な和訳だけでは紐解けない深い意味が隠されていることもあります。また、ひとことで「キリスト教」といっても国や地域によって違いがあり、特に歴史的・地理的に数多くの文化が交差したスペインでは、どのように受け継がれてきたのでしょうか。今回はスペインの文化を理解するために不可欠なスペインの信仰心について、カンテの実例をまじえながら、濱田吾愛先生にじっくりとお話ししていただきます。
■講師プロフィール
濱田吾愛(はまだ わかな)
幼いころより音楽評論家の父・滋郎の影響で、ジャンルを問わずさまざまな音楽に親しむ。立教大学英米文学科卒業後、音楽出版社勤務を経てフリーランスのライターとなる。2004年より東京藝術大学でスペイン音楽を講義。1993年より エンリケ坂井氏にカンテを師事。各地でライブ活動を行う他、 スペインでシンポジウムや公演に参加する。2010年「物語で読むフラメンコ 入門」出版。2011年カンテクラス開設。日本サルスエラ協会理事。
■お申込みは
・お申込みフォーム
https://forms.office.com/r/FufSZMi5u3
・メール
≪お名前,メールアドレス,電話番号≫ をご記入のうえ
s.yasu.c@gmail.com にお送りください。
■主催・事務局: 佐渡靖子
お問い合わせはこちらにお願いします。
メール: s.yasu.c@gmail.com
電話:070-9043-7921