2023(R5)7月 福山簡易裁判所1回目
福山市の代理人は本校の事務長だった。市役所から誰か来るのかと思ってた。せめて校長に来させて欲しかった。事務長はいい迷惑じゃろうなぁ。相手は事務長+1名&弁護士、こちらは私一人、裁判所側は裁判官+2名
裁判官は日付や時間など書いてない部分をやたら細かく聞いてきた。私がはっきり覚えてない部分を聞かれて、私が事務長に「これ、いつだっけ?」と聞くと裁判官は「いや、あなたの記憶で答えてください」と言った。裁判官は私の書いた訴状を一つ一つ丁寧に検証してくれてるって感じだった。裁判官が退出した後、書記官に「こんなに丁寧にしてくれなくてもいいのですが。このケースは損害賠償いくらと言ってもらえればそれでいいのですが」と言うと書記官は「いえ、これはあなたの大切な財産の話ですから」と言ってくれた。ホント身内の痴話ゲンカに付き合ってもらって申し訳ないという思いでいっぱいです。m(__)m
そして裁判官は被告に、なぜ、教諭Cの申し出を受け入れたのに教諭Dの申し出を受け入れなかったのかその理由を次回説明するように言った。
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