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リズム感ゼロの私(嫁)を生徒に、100日間でYOASOBIの『アイドル』をピアノで弾けるようにするという企画 実録メモ2
こんにちは、やすかかお(嫁)です。
キーボードの楽しさ をもっと多くの人に伝えたい!という思いで、夫婦でインスタグラムやSNSを使用して「やすかかお音楽教室」開業に向けて発信しています。
今回は、私たちの挑戦「嫁100」の記録をご紹介します!
手拍子ができない、リズム感ゼロの私(嫁)を生徒に、100日間でYOASOBIの『アイドル』をピアノで弾けるようにするという企画です。夫(講師)は初めての試みとして、ゼロから教える中でピアノ初心者ならではの驚きの疑問や指摘に直面。指導するうちに、スキルも磨かれていく手応えを感じています。
このリアルな学びの記録を、みなさんにも共有したいと思い、noteに綴ることにしました。ぜひ、一緒に「嫁100」の挑戦を振り返りながら、ピアノを教える楽しさや難しさを感じていただけたら嬉しいです!
9日目
スランプ期に突入…
音を聴いて高さは分かるようですが、自分で声に出すと高さが分からない様子。「ソ」と「ラ」が同じ音に聞こえるとのこと。
嫁の発見
休符が取れているのは、原曲を知っているからかも?
初めて音符の伸ばし記号を知る嫁(音楽の授業でやった記憶がないらしい…(やってるはず!)
今後の工夫
手拍子しながら歌う練習を追加してみる。
四分音符の概念を説明しつつ、嫁に合ったやり方を調べ直す。
ただ弾かせるだけでなく、楽曲への理解を深める練習を増やしていく。
12日目
スランプ脱出!
「口で言えるようになったら弾けるようになる」説が立証。
れみどれらどみそも、スラスラ弾けるように!楽譜が読めるようになる練習も始めたいところ。
19日目
両手弾きチャレンジ開始!
手拍子のタイミングが分からない嫁。大縄飛びやリズムゲームをしているときに周りから「入って!」と言われても、どこで入ればいいのか掴めないとのこと。
新たな課題
休符を読む練習を追加する。
手拍子の必要性について再考中。
21日目
リズム練習に壁を感じる日
四分音符の成り立ち(1小節を4つに分ける音符)を説明し、概念としては理解。しかし、それをどう演奏に活かすかが分からない様子。
現状の問題点
メロディを弾いているものの、リズムにしっかり当てはまっていない。
両手弾きの前に、右手をリズムに合わせる練習が必要。
新たな提案
クリック(メトロノーム)に合わせる練習は有効だが、タイミングを掴むのが難しい。
ドラムのリズム音源を使って練習するのも良いかも。メトロノームは無機質で、音楽として感じにくいとの意見。
気づきとこれから
ピアノが弾けるようになるには、以下の順番が良さそう:
メロディを奏でる。
そのメロディにリズムを当てはめる。
最終的に曲として完成させる。
両手弾きはもう少し先ですが、引き続き一歩ずつ進めていきます!