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キーボード(楽器)名称変えませんか?

こんにちは、やすかかお(嫁)です。
「キーボードの楽しさをもっと多くの人に伝えたい!」という思いで、夫婦でインスタグラムやSNSを活用し、「やすかかお音楽教室」の開業に向けて日々発信しています。

ただ…正直、フォロワーが全然増えません!
投稿自体は見られているみたいですが、新しいアカウントからはあまり見られていない気がしています。これって、やっぱりSEOが弱いからなんでしょうか?

キーボードのSEO、難しすぎ問題

そもそも「キーボード」のSEO対策って本当に難しいですよね。検索する人の8割くらいは、(パソコンの)キーボードを探している印象です。「シンセサイザー」や「鍵盤楽器としてのキーボード」を検索する方は少ないのでは…と思っています。
「キーボードディスト」などの専門用語はあるにはあるのですが、こうした一般名称でSEOを取るのは難易度が高いと感じています。

旧アカウントの失敗から学んだこと

以前のアカウントでは「ピアノ」でSEOを取っていました。しかし、「ピアノ教室」となるとターゲット層が異なりすぎてしまい、結局アカウントを変更したんです。
そもそも「キーボード」という言葉の中には、ピアノやオルガン、シンセサイザーが含まれているので、言葉としては間違いではないのですが、「ピアノ=クラシックやジャズ」のイメージが強すぎてしまうんですよね。

さらに、「バンド=キーボード」というイメージもあまり浸透していない気がします。私たちが教えたいのは、どちらかというとポップス中心の演奏なので、一般的なバンドのイメージとも少し違います。この狭いニッチな世界を狙う必要があるのが、やっぱり難しいところですね。

これからの挑戦

まだまだ課題は山積みですが、「やすかかお音楽教室」を多くの方に知ってもらえるように、試行錯誤を続けていきたいと思います。どんな小さなことでもいいので、「キーボード」に関心を持ってくれる人が増えるように、これからも頑張ります!


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