見出し画像

stab in the dark // 当てずっぽう #19

Stabは「(刃物などで)〜を刺す」+ イン・ザ・ダーク🌚って怖!?
って思ったのですが、どうも私が被害者目線だったからかもしれません。

stab in the dark // 当てずっぽう

このイディオムでもstabは刺すという意味ではありますが、自分が暗闇の中で刺そうとしてる様子です。
視界による情報がほとんどない中、何かを捉えようとしていることになりますので、「勘でやる、当てずっぽう」(多くは外れる)という意味ですね。

例文:

The first step in building a marketing strategy is understanding why you’re marketing for  – without that knowledge, you’ll just be taking a stab in the dark.

意訳:
マーケティング戦略立案の最初のステップは、なぜをそれをやるのか理解すること。それを理解せずにやるのはただの勘頼み。

stabは名詞「ひと突き」として、"take a stab in the dark"といった形で使われることが多いようです。

もしくは、”It was a wild stab in the dark”(あれは無謀な当てずっぽうだった)みたいな感じでit is〜表現もあり。

stab in the darkなことってあるよね〜

当てずっぽうになることもありますよね〜。
全く過去の経験から見当もつかないこととか。
「あの新しいソーシャルメディアで、フォロワー伸ばして商品売って欲しいんだけど予算いくらですか?」

…放心⍤

多少stab in the darkなところが最初はあっても(もちろんリサーチはする)、そこからズレを最小限にしていくのがいいかもしれませんね。
あとは要素を分解して考えておく(フェーズ別、KPI別、ティアー別など)とか。

みなさんはstab in the darkにならないように気をつけてることなどありますかい??

参考:


サンフランシスコリサーチ軍資金に致します、はい。