見出し画像

happy medium // 妥協点、折衷案 #20

なぜかハンバーガー感🍔を持ってしまったのですが、もっと現実的な線でした。

happy medium // 妥協点、折衷案 

ハッピーな中間地点ってことで、両者にとって納得のできる合致点といったところでしょうか。

ケンブリッジディクショナリーには

​​​​a state or way of doing something that avoids being extreme, often combining the best of two opposite states or ways of doing something

「極端にあることを避けるための状態や方法。しばしば両極端な状態や手段のいいとこ取りをしている状態を指す」(著者意訳)

とありました。

例文:

We need to find a happy medium between employee needs and business needs.
意訳:
従業員のニーズとビジネスニーズの妥協点を見つける必要がある。

ハッピーミディアムは加算名詞なので冠詞(a)がいるんですね〜。
Findの代わりにStrikeも使われるようです。

妥協点というとちょっとネガティブだけどHappy Mediumってなんか聞こえいい

あまりビジネス英語と関係のない、個人の感想を見出しにしてしまいましたが、昨今、働き方やキャリアのあり方なども多様になってきて、会社という組織で動くにあたり、Happy Mediumを見つける必要がある場面は多くなっているのではないかと感じます。

最近だとリモートワークか、オフィスワークか、とかの議論もありますかね。

意見が割れる場面というのはビジネスだけでなくよくあることだと思うのですが、ハッピーミディアムを探そうよ!って宣言しておくと、なんかその後の議論が前向きになりそうですな。


サンフランシスコリサーチ軍資金に致します、はい。