リリ視点 vsザフィーナ対策メモ
通常時:1RPと3LPに気を付けながら右横徹底
構え無しのザフィーナの技は勝負の2択に来る技のほとんどが右に弱いので、遠近とも右横を徹底する。ただし遠距離から間合いを詰めてくる、66RKや66RPはホーミングなので、これらの技を多用する場合、遠距離では横移動は使わない。遠~中距離で右に避けることを強くイメージする技はいわゆるダルシムパンチ、4WPである。
サブナック(1RKRP)は初段ガードしたら左へ
サブナックは初段の下段をガードしても2発目があるので、確定するのはしゃがパンしか無いが、そんなものを決めるよりは左横で2段目をスカす方が美味しい。
カラドボルグ(WPRKRK)はツーハイで返す
WPをガードしてしまったら、どの段でもツーハイで返せるが、出し切りと2~3発止めを使い分けられると読み合いになる。最終段だけは左にかわせる。
かまきりの構え
サブナック初段(1RK)などからカマキリの構えに行くザフィーナ。この構えの狙いはズバリ下段だが、カウンターヒットしなければ2発目に隙があるものばかり。グリンカムビ(2LKLP)はノーマルヒットで連続ヒットせず、2発目をガードするとライトゥーのみ確定する。マンティスシックル(2LPRK)もノーマルヒットでは2発目が確定せず、術後はザフィーナがノーマル状態で-16を背負うのでコンボが確定。かまきりの構えは2発目をガードして浮かせる、と覚える。