vsシャオユウ、1RP後の択一対策
超強力な下段、羽扇手(1RP)とは
シャオユウの1RP「羽扇手(うせんしゅ)」、通称シャオユウシャープナーは超強力な技で、しゃがみステータスが8フレで発生し、攻撃発生自体も18フレ、ヒットで相手をしゃがませて5Fシャオ有利で立ちの背向け状態に移行する。
対策の初手はファジーガード
この後の背向けの攻めは代表的なものを押さえると、RKの虎尾脚が13フレ発生で割れずバクステや横移動も出来ない。これと2LKRK「明丘居士(めいきゅうこじ)」や1RK「后掃腿(こうそうたい)」が2択になるが、いずれも虎尾脚に比べると発生が遅いので、ファジーガードで41と入力でしのぎたいところ。明丘居士自体は食らっても2発目をしゃがめるので大した2択にならないが、レイジ中は明丘居士のパワーアップ版とも言えるレイジドライブがコンボ始動になってしまうので、超強力な2択になってしまう。ファジーガードをマスターしていれば防げるが、自信が無い場合、または体力に余裕がある場合はジャンステで中段だった場合の被害を軽くするのも手。レイジ中のシャオに羽扇手を食らってしまうとかなりピンチだ。
体力の少ないシャオは羽扇手を狙ってくる
羽扇手自体は右横でかわせる。シャオユウ本体も基本的に右で多くの技がかわせるキャラだ。体力が減ったシャオが無理やりこの羽扇手で2択に来ると思った場合はしゃがみガードも考慮に入れる。ガード後はしゃがみから14フレームの攻撃が入るので、そこそこ重い攻撃を入れられる。