AIによって悩みが解消されるのか、それとも悩みが増えるのか
先日こんな記事を発見しました
AIが顔の振動を解析して、社員の心の診断をする技術が発展しているとのことです
こういった外見ではわからない心の動きをITと科学を融合してデータ化して社会に活用していく技術のことをトランステックというらしいです
おもしろい~!(^^)!
汝自身を知れ
と言うように自分自身を知るのが一番難しいなと感じる今日この頃なので、こういった技術で自分を分析できるのはとてもありがたいです
思わぬところで悩んでいたんだ!と自分では気付かず悩んでいる時とかもありますもん
採用活動でもAIを活用している企業があるとか
ただし、最終判断は人間とのことです
個人的にほっとしました(笑)
そんな企業の人材育成や採用活動の後押しをしてくれるAI、とても素敵な技術です
その反面、AI技術で人を監視しすぎると逆に社員の方の悩みが増えてしまうそうです
コロナの影響でリモートワークが進んでいる今、社員のPC監視ツールも発展しています
過度な監視が逆に社員にストレスを与えていることもあるのだとか
そして、逆に透明性が低い、見えすぎない方が生産性が上がるという結果も出ているとのことです
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ハーバード大学のバーンスタイン准教授の調査によると、透明性の低い作業環境のほうが、従業員はプライバシーが確保された特定のゾーン内で新しいアイデアやアプローチを試すことができ、パフォーマンスが向上することがわかったとのことです
AIによって見えすぎることが正解ではない
すべてを管理することが正解ではない
たしかに、私自身も疑いの思いを持たれて仕事をするよりも
あいつなら大丈夫だしできるだろうしやっているだろうと思われた方が
そういう思いを裏切れない!と思い、一生懸命仕事をする気がします
No Control!
ワクセルの嶋村さんがおっしゃっているように裁量権を渡し、性善説で仲間を信じて仕事を任せることが大切だと学びました♪
今日のテーマは
相手を信じ任せる!
今日も良い一日を✌
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