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【チャリティ・イベント・レポ No.121】チャリティオークション『Place in my heart』展@ポーラ ミュージアム アネックス

昨日11月16日(土)は、銀座で予定があったので、その後に同じく銀座にあるポーラ ミュージアム アネックスへ。

こちらで、恒例のチャリティオークション展があるということで行ってきました。前回のチャリティオークション展も訪問しましたが、現代アート作家のいろんな作品を見ることができ、楽しい展覧会です。

今回は日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」への寄付になるということです。また、寄付先にあわせて、企画展のテーマは「ふるさと、故郷、HOME」だそうです。
各作家が思い描く「ふるさと、故郷、HOME」を感じることができました。
展示の解説を見ると、作家のバックボーンなどを知ることができ、大変興味深かったです。

気になった作品を見つけたので、あとでチャリティオークションにオンラインで参加しました!


「チャリティオークション『Place in my heart』展」

ポーラ ミュージアム アネックス
2024年11月8日(金)〜2024年12月1日(日)

本チャリティオークションは、2020年のコロナ渦中、医療従事者の方々に対して私たちが「今できること」をと考え、スタートしました。
以降、テーマと支援先を、各年の社会情勢や心境を反映する形で開催し、今年で5回目を迎えます。毎年楽しみにしてくださるお客さまとの輪も広がり、おかげさまで延べ2,609名にご参加いただき、総額67,446,415円をNGO等の団体へ寄付することができました。
今年は1月1日に能登半島地震が発生し水害も重なるなど、今なお復興への手が必要とされています。元旦のあの日、震災にあった地を憂い、天災の頻発を受けて家族や故郷を想う気持ちを、誰もが持ったのではないでしょうか。そこで今年は「ふるさと、故郷、HOME」をテーマに「Place in my heart」展と題し、開催することと致しました。
本展では、賛同いただいた22名のアーティストが各1点、テーマをもとにオリジナル作品を制作します。作品は、展示会場でご覧いただけるとともに、サイレントオークション形式でオンラインにてご入札いただけます。またドローイング作品の抽選販売も行います。オークション作品およびドローイングの販売収益全額は、日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付予定です。(入札サイトは11月11日にオープン予定)
各アーティストの表現する多様な「ふるさと、故郷、HOME」は、わたしたちの心の中にある拠り所とは何か、問いかけてくるようです。

https://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html

「Place in my heart」展 オークション作品入札

「Place in my heart」展 ドローイング作品抽選販売


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