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【チャリティ・イベント・レポ No.147】バグスクール2024:野性の都市@BUG
先日1月24日(金)は、こちらのチャリティ現場へ
東京駅のグラントウキョウサウスタワー1FのBUGで開催されている「バグスクール2024:野性の都市」に行ってきました。
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インディペンデント・キュレーターの池田佳穂さんがゲストキュレーターとして開催されているものです。
複数のアーティストを一挙に紹介する場として、アーティスト7名が展示と多様なプログラムを実施するものです。
これまでアートに触れる機会の無かった社会人や学生など、様々な方々にも楽しんでいただける学び場をコンセプトにしているので、だいぶ楽しむことができました。
そういう意味で企画名に「スクール」がはいっているんですね。
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「バグスクール」はグループ展と参加型プログラムを組み合わせたアートプロジェクトだそうです。アーティストと学び合うなかで、有機的な作品購入体験も目指すというものです。
BUGの活動方針の一つであるキャリアの支援に基づき、作品販売経験の少ないアーティストにその機会を提供するという仕組みだそうですが、面白いですね。
そして、作品の売上は、アーティスト収入分、配送経費等を除いた全額を「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付するチャリティになっています。
販売はオークション形式ではなく、アートギャラリーと同じく先着順の販売です。販売リストもあったので、それを見ながら鑑賞してきました。
作品もお手頃の価格でした。
今回はいいなと思った作品がすでに購入予約があり、残念ながら購入しませんでした。
こういう取り組み、いいですね。
バグスクール2024:野性の都市
<参加アーティスト> 宇田川直寛、黒川岳、ちぇんしげ、時吉あきな、トモトシ、中田愛美里、平松可南子
<ゲストキュレーター> 池田佳穂
<会期> 2024年12月18日(水)〜2025年2月2日(日)
11:00〜19:00 火曜休館 入場無料
※2024年12月28日(土)〜2025年1月7日(火)は休館
<入場料>無料
<主催> BUG(グラントウキョウサウスタワー1F)
インディペンデント・キュレーターの池田佳穂をゲストキュレーターに迎え、2024年12月18日(水)より、「バグスクール2024:野性の都市」を開催します。
本企画は、複数のアーティストを一挙に紹介する場として、アーティスト7名が小展示と多様なプログラムを実施します。アートセンターの可能性を開く、継続的な取り組みとして本企画を育てることを目標に、アーティストの思考や作品に触れる機会を創出します。これまでアートに触れる機会の無かった社会人や学生など、様々な方々にも楽しんでいただける学び場です。
「バグスクール」はグループ展と参加型プログラムを組み合わせたアートプロジェクトです。インディペンデント・キュレーターの池田佳穂がBUGと協働で考案し、今年は昨年に引き続き第2回目の開催となります。アーティストと学び合うなかで、有機的な作品購入体験も目指します。BUGの活動方針の一つであるキャリアの支援に基づき、作品販売経験の少ないアーティストにその機会を提供します。作品販売に関する書類作成や、価格やサイズの検討などのプロセスにも関わり、アーティストの活動の幅を広げる応援をしていきます。売上は、アーティスト収入分、配送経費等を除いた全額を「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付します。
そして、チャリティはこちらです!
作品購入
会期中、展示作品を販売します(一部除く)。売上は、アーティスト収入分、作品配送経費等を除く収益金を、セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、今と未来を担う子どもたちの支援のために役立てます。また、アーティストによる「参加型プログラム」を通じて、鑑賞者がアーティストや作品の背景について知った上で作品購入をすることができます。
会場風景の動画です。