【チャリティ・イベント・レポ No.87】Song for 能登~24時間テレビチャリティーライブ@ぴあアリーナMM
昨日は、横浜・みなとみらいへ。
今回、初めて開催されるという「Song for 能登~24時間テレビチャリティーライブ」のDAY1に行ってきました。
Song for 能登~24時間テレビチャリティーライブ
24時間テレビ初のチャリティーライブということで、どんな感じになるのか、興味津々で行ってきました。
まずは、ライブ開始前にチャリティーグッズ販売コーナー・募金コーナーに行ってきました。
開演30分前に到着だったので、ライブ限定のチャリティーグッズはすでに完売になっていました。とりあえず、24時間テレビのチャリティーTシャツを購入しました。
そして、チャリティーグッズ販売コーナーの帰り道に、募金コーナーが設置されていました。これはうまい配置ですね。
グッズ販売コーナーを経ずに、直接募金コーナーにも行くことができます。
募金コーナーで1000円を寄付してきました。
ここの会場は、現金での寄付が出来ました。
募金は、あの事件の関係で、すごく厳しいチェック体制がありました。
募金箱を監視するカメラが設置されていました。これは盗難防止というよりは、募金を集める側が不正をしないように監視するものです。
その他に、一定の時間で募金の状況を確認するチェック表がありました。
やはり、現場に行ってみないとわからないことがありますね。
開演30分前の時間ということもあり、グッズコーナーを訪れる人も少なかったので、募金箱に寄付している人もあまりいませんでした。
ライブ後も、グッズ・募金コーナーをチラ見してきましたが、あまり人もいなかったです。
ちなみに場所は、ぴあアリーナMMでふだんグッズ販売コーナーになっている建物外にあるスペースに設置されていました(横浜駅・高島駅よりのスペースです)。
会場が横浜ということで、日産の自動車の展示もありました。
ライブ会場から歩いて15分で、日産ギャラリーの24時間テレビのイベント会場にも行ける近さです。
その後、14時30分の開演のところ、14時10分くらいに会場入りしました。
今回は、チャリティの神様の配慮でしょうか、1階アリーナの19列で、ほぼ真ん中の席でした。中継用のカメラスペースなどの関係のレイアウトで、前方席と5メートルくらい離れていて、とても見やすい席でした。
ライブが開始される前に、24時間テレビの番組収録がありました。
チャリティランナーのやすこさんや、総合司会の羽鳥慎一さん、水卜麻美アナウンサーも登場して、ライブの会場の様子を伝える風景が撮影されました。
その後は、約3時間のライブです。
岩田剛典さん、GENERATIONS、日向坂46、乃木坂46の順番でライブが行われました。
24時間テレビの直前放送の番組で、ライブ会場とつないだ生中継があり、24時間テレビ気分も味わえました。各アーティストが、24時間テレビ用に、ライブ衣装ではなく、24時間テレビのチャリティーTシャツを着て、それぞれ1曲ずつ歌っているところもあり、なるほどテレビの裏側を見ることができ、面白かったです。
今回のチャリティーライブは、その収益を全額能登半島地震の復興支援に活用するということで、ライブ内でも度々案内されていました。
また、出演したアーティストも、それぞれ復興支援の思いを語っていました。中でも、乃木坂46は曲の思いを乗せて、復興支援の思いを語っていたのが印象的でした。
ライブの後に、日産ギャラリーの24時間テレビのイベントにも参加してきたのですが、そちらは完全にキャッシュレス募金の案内でした。
でも、ライブ会場では、覚えている限りでは、キャッシュレス募金の案内がありませんでした。
せっかくなので、会場内やライブ中にも、キャッシュレス募金の案内をしてもよいのではと思いました。
さて、ライブそのものは、やはり人気のアーティスト&グループなので、すごい盛り上がりですね。有名な曲ばかりの演奏で、各アーティストの初心者の山田も楽しむことができました。