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第9回 ヘラルボニー(JR東海)/Tokyo Friday Night Art Club

東京はいろいろな場所にアートがあるの巻

6月23日(金)は9回目の東京藝術鑑賞金曜夜行俱楽部のツアーでした!
といっても、別の用事の帰りにちょっと立ち寄っての鑑賞でした。

この日は、とある懇親会に参加するために東京ミッドタウン八重洲へ。
東京駅の真ん前の場所にあります。
今年(2023年)3月に開業したばかりで、今回初めて行きましたが、面白そうなビルですね。

懇親会の後は、早速東京駅八重洲口へ。
ここからが、夜行倶楽部の特別版としてのツアー開始です。
JR東海の窓口を探して、八重洲中央口へ。

JR東海の八重洲中央口の売り場がヘラルボニーの作品でパッケージされています。

異彩を放つ「ヘラルボニー」鑑賞!
JR東海とヘラルボニーとのコラボが6月16日から始まったので、さっそくチェックです。

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)と、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)は、東海道新幹線 東京駅構内を異彩作家が描くアートで装飾することで、多様なお客さまに旅を楽しんでいただくことのメッセージを発信するとともに、東京駅をご利用されるお客さまの旅に彩りを添えます。期間は2023年6月15日(木)から約1年間を予定しています。

JRの切符売り場とは思えない、華やかな感じで、すぐに見つけることができました。
東京駅で気軽に見れるのがいいですね!
改札内のコンコースにもあるそうですが、東海道新幹線なので、そこは見学できず、残念でした。まだ、予定は決まってませんが、出張の際に鑑賞します。

あと、たまたま前日の撮影したが、溜池山王駅近くの旧・国際赤坂ビルの立替計画である、東京都港区赤坂2丁目の「(仮称)赤坂二丁目計画」のビル工事の外壁にも、ヘラルボニーの作品がありました。
街角で見るアートも良きです。

こちらは、積水ハウスとヘラルボニーのコラボ企画で「積水ハウス地域のアート展」です。

積水ハウス株式会社は、障がいのあるアーティストの応援を目的として、「積水ハウス地域のアート展」を開催します。本プロジェクトでは、福祉を起点に新たな文化の創造を目指す企業である株式会社ヘラルボニーとライセンス契約を結ぶアーティストによる、7つのアート作品を建設現場の仮囲いに掲示します。
 本プロジェクトは掲示だけでなく、掲示されたアート使用料の一部がアーティストに還元される仕組みとなっています。また、鑑賞者が気に入った作品を、その場ですぐにでも購入できるように、今回掲示するアート作品毎に二次元コードを設置します。

こちらは、地下鉄溜池山王駅からすぐの場所にあります。
いろいろ探すと、街角でもアート鑑賞が出来ますね。

今回のツアーで、東京藝術鑑賞金曜夜行俱楽部としては、企画展的には15個となりました!

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