【ミリオン10th-act4感想】担当アイドルにいちばん近いところで、担当アイドルへの想いを見つけた話
act-4もう1ヶ月も前なの!?act-4もう2ヶ月も前なの!?act-4もう3ヶ月も前……あれ?そろそろact-1のBDが出るな……
はじめましての方ははじめまして。ご存じの方はいつもお世話になっております。新井康久Pと申します。
この記事を開いていただき、ありがとうございます。
さて……
act-4ほんっと最高でしたね!!
ミリオンライブ10周年を記念して、昨年4月から1年かけて駆け抜けてきたミリオンライブ10thライブツアー。
その最終公演、act-4『MILLION THEATER!!!! @Kアリーナ横浜』に、ご縁に恵まれて現地参加してきました。
当方act-1とact-3も現地参加してここまでやってきたわけですが、どのライブもめちゃめちゃ良かった!act-2観れなかったことをすごい後悔しています。早くBD売ってくれ。俺は10thバッジを手に入れてアイドルになるんだ。
語りたいことは山ほどありますが、全部書いていたらこの記事がact-4のBDが出るまで公開されなくなってしまうので、今回参加したact-4について書き残せればと思います。すべてのBDが出るまではミリオン10thです。ミリオンライク展までくらいなら妥協しても良いです。
・自己紹介
すみません、自己紹介をしていませんでした。
改めまして、永吉昴担当Pの新井康久Pと申します。
765ASの音無小鳥さんが好きでアイマスを始めて、MOIW2015がライブ初視聴(LV)、ミリオン3rd仙台からミリオンライブの世界に入りました。光は名曲。ID:OLも好き。
3rdでは七尾百合子さんとか松田亜利沙さん、渡部優衣さんが気になっていましたが、ミリオン4thを観る頃に昴Pになって、現在まで至ります。
昴Pになったきっかけは「某群馬県にある某自動車メーカーと同じ名前じゃん!キャッキャ」です。たぶんそんなきっかけでもいい。ミリ4thのLVでDA"Y"のコールは事前に覚えてキャッチボールしました。ありがとうゆっけさん……
そんなこんなでミリシタもはじまって、どうにかこうにか6年やってきた昴Pです。
・Day1編
前日に前祝いでカラオケとレーシングカート大会(アイマスのオフ会)で大盛りあがりした翌日は快晴で絶好のライブ日和。
同僚の方に挨拶して祭壇を作ったり、昴Pが集まってると聞いて名刺交換しにいったり、ラウンジの方と集合写真取ったりしていたら入場の時間になります。
連番者の方とチケット確認して入場。act-3からチケットの発券方法が変わり、入場のタイミングで座席がわかる仕様に変更されました(座席自体は抽選で事前に決められているらしい)。
QRコードを読み取って出てきたチケットを見ると……
アリーナ!!!!良いところ引いたかも!!
いや待て、場所は良いけどどこなのかまだわからない……まだいかないと分からないぞ……?
ぬか喜びにならないよう気持ちを抑えて、階段下のアリーナに向かいます。
ゲートをくぐったところにアリーナ配席図があり位置を確認。
列と番号はあるけどブロック表記みたいのがなくてちょっと苦戦。
連番の方が先に読み取り方を理解されて、教えてもらうと……
うん?これ列が前後を意味しているということか……で、席番号は左右で、位置的にはほぼ真ん中…………
いやいやいやいや、まだ、まだわからない、現物を見るまではまだわからないぞ????????
既にこの時点でとんでもない席を取ったことを悟りつつありましたが、推測を全力否定して座席へ。
えーと、ここからが最前ブロックで、この辺が7列、6、5、4…………
あれ?4から先がない…………
あー、1〜3って会場的にはあるけどカメラとか機材はいるから無いのか……そっかぁ、4列から先が…………
いやいやいやいやいやいやいやいや!!?!!?!?!?!!?
青天の霹靂。驚天動地。絶対強者に異常震域。
アイマスを始めて10年、はじめて最前列の座席をいただきました……!!
実をいうと「最前列」そのものは別コンテンツ(スタァがライトするキラメキコンテンツ)で購入したことがありました。課金すれば最前列のチャンスがあるコンテンツってすごい。そしてスタァライトシートはマジですごいからみんな行ってくれ。とりあえず劇スを見てくれ。総集編と劇場版観れば全部分かる(関東近郊は映画館で絶賛公開中だ!!)。そして舞台版the LIVEも最高のキラメキが観れるからアマプラで見てくれ。僕の最推しは#3の真矢様。
ですが、これまでのオタク人生の大半を占めるアイマスでの最前列ははじめて。しかも10thライブの最終公演というめちゃめちゃ重要なライブで最前列。
何度見ても信じられないし状況は呑み込めないし足の震えが止まりません。すげぇキモかっただろうなこのときの自分。
「落ち着け昴!」
えっ……プロデューサー?
で、でもオレ……
……そうだよな、こんな顔でステージに立ったら、オレらしくなくなっちゃうよな。
っし!やってやる!!!
昴フルグラTシャツ!(5年前に制作企画に参加させていただいた品。その節は本当にありがとうございました。このTシャツを最前列まで連れてこれるとは夢にも思いませんでした)
昴ペンライト!(連番の方から借りた1本。10年間MIXペンラで戦ってきましたがそろそろ担当ペンライトくらい持ってもいいかもしれない。貸していただきありがとうございました)
昴ぬいぐるみ!(よくよく考えてみるとライブにぬいぐるみを持ってくるのは良いとしてライブでぬいぐるみを振るのは良いのか?)
昴推しごとバッグ!(act-3からアクキー・バッジ収集をはじめてとりあえず手当たり次第並べてみてます。Twitter見るとすごいね、みんなそれぞれこだわりがあって良いセンスだ……になる)
やれることを全力でやるしかない!!俺は永吉昴になる!!!!
……すいません、ビギスト回に呑まれましたが私は永吉昴ではありませんでした。ただの昴担当プロデューサーです。あとプロデューサーPってなんだよ
とにかく今日は昴Pを全力でやりきるんだッ゙!!!
(ここからライブの振り返りですが、全部振り返ろうとするとミリシタ10周年まで記事にならないので、昴が出た楽曲中心で振り返ることにします。10th振り返り記事、探せばめっちゃあるのでみんな読もうぜ!あと衣装をなるべく披露時の衣装で揃えるよう頑張ったけどそうなってないところはお察ししてほしいぜ!)
①Welcome!!
君が大大好きだ!!!!!!!!!!
ついに来たWelcome!!
普段からアイドルのみんなが大好き(担当は超好き)ですがちゃんも言葉にするのは大事。Machicoさんもダイスキィ大好きって言ってた。
act-1でやらなかったしact-3でもなかったときはどうなるかと思ったけどちゃんと10周年で回収できました。「私たちの劇場(MILLION THEATER!!!!)へようこそ!」って最高すぎん?
そして何よりもすごかったのは……SSR衣装ですよね!!!!
ゆっけさん!!
ゆっけさんが!!!!
パーフェクトムーブメントだッ゙!!!!!!
いやまってゆっけさんマジで綺麗だな……こんな至近距離で拝見したのはじめてだけど本当にお綺麗だわ……ちょっと昴カラーに染めてるのも良いな……アイドルそのものになるだけじゃなくて、キャストさんとアイドルの融合感あって好きだな……衣装もバッチリだしスタイル抜群だしガチで永吉昴じゃん……
えっ!?ゆっけさんヘソチラしてない!?!!?!?
レディ〜〜〜〜〜〜ゴォーーーーーーッ゙!!!!!!
この文章を世に出して良いのでしょうか。
バンナムフェスで浴びて以来なので4年ぶりのwelcome楽しかったです!!
②スペードのQ
やるの!?
10thライブの最終公演ということで、今まで未披露だった曲とか取り返したいものがあるとか、これまでの忘れものを回収するセトリを予想していたので、MTS曲は予想外でした。
でもMTS曲はオンラインライブで披露されているけど、当時は雨宮天さんがいなかったのでそこの忘れものといったら確かに忘れも
目元にハートマークしてる!!!??!?!!?!?
昴おまえそんなハイパーオシャレメイクできるようになったの!?やっば!!すげぇ似合ってるしすんごいセンシティブ!!
未視聴の方はぜひスペQコミュを見てほしいのですが、あのコミュはアイドル永吉昴にとって大きな進歩となったコミュのひとつでして。
ヤンデレという概念にメンバー4人が悩むことになるのですが、プロデューサーがライバルユニットにデレたことをきっかけに、表現のヒントを掴んでいくストーリーになっています。しばくぞこのプロデューサー。
そのときの衝撃の発言「オレのほうがかわいいのに」!!!!!!!!
ヤンデレを表現する手がかりとなる「嫉妬」「不安」が彼女に「オレはかわいい」と明言させ、かわいい自分を見てほしい!という感情を表側に引き出したマイルストーン的なお話です。 ※個人の感想です
その昴が!!
ヤンデレを掴んで表現した昴が!!
さらに進化させて帰ってきた!!この子すごい!天才!!
えっ!?
ジャケットはだけさせて胸チラ!?!?!!?
昴さん!!!!!!!!!!!!!!
このときばかりはゆっけさんが至近距離とはいえ真正面にいなかったことを感謝しました。あんなの真ん前でくらったら死んでしまう。斜め前だから致命傷で済んだ。
なぜここまでの進化を……!?と思いましたが、よく考えると昴はリラックスしてるときの立ちふるまいに関してはわりとガサツっぽいところがあります。スカートめくれかけてたり着崩して下着の紐が見えかけたり。女の子っぽさ以前にそこはなんとかしてくれないか昴さん。
そんな一面の延長線としてジャケチラを考えると、唐突衝撃シーンに見せかけて仕草自体はわりと正常進化だったのかもしれません。そんな訳あるかバッチリ即死攻撃だわ。
ちなみに某日開かれた某スペース配信を聴いた界隈からは「ジャケットを脱ぐ可能性もあった」という一説がまことしやかに囁かれており、もしそうだったらその場で消し飛んでいたに違いありません。
③dans l′obscurité
完全体、顕現。
ついに全員揃ったクロノレキシカです!!
7thRでの披露というサプライズから複数回披露されてきましたが、全員揃いそうで揃わない、という状況が続いていました。みなさん忙しいですからね。揃う方が奇跡と考えるのが通常です。
ですが揃った!!!!!
しかもビスクドールノワールだ!!!!!美しい…………
この曲で印象的だっのは、2人交互の歌唱とカメラ演出。アーカイブで何度も見返しましたがキャストさんのキメキメぶりもさることながらカメラ切替と見せ方がめちゃめちゃカッコよかったです。あべりかさんの表情が最強すぎるしみっくのダンス量もえげつないものがあった。
後の2日目MCで「ダーク系やカッコいい系の曲が多かった」とゆっけさんがおっしゃっていましたが、元々ゆっけさんは昴以外だとその系統のキャラクターを演じることが多かったそうで、ここは永吉昴・斉藤佑圭両者の本領発揮といったところだったのかなと思います。そろそろペルソナ5に手を出す時かもしれない。
さらに今回進化を魅せたのはCパートの口上。
完全体となったクロノレキシカ最高だな……ん?
ここで壇上にいたキャストの方が正面ステージまで降りてきます。
えっ!?
ゆ、ゆっけさんすっごいこっちまで来る!!!!
マジで!?
昴が真っ正面にいる!!!!!!!!!!!!
すごい!すごいものを見ている今!!!!
「覚醒めよ、クロノレキシカ!」
……気が狂うかと思いました。こんな奇跡あっていいのか。
冷静になってみるとクロノレキシカの5人配置はミリシタで決まっているので座席的にはあり得る状況でした。ゆっけさん背丈高い方なので勝手に端のほう(あつひめさんがいた位置)だと思っていました。
真っ正面で改めて拝見するとやはりお綺麗……なんて考えている余裕はもう無く。
ラスサビで全力で昴リウムとUOを振りまくったことと、光となって昇天した事しか覚えていません。ラストで白リウム忘れたことだけちょっぴり後悔。
・Day1まとめ
ここまでDay1振り返りの途中ですが、終盤の全体曲は最後の方にまとめたいため、いったんここまでにします。
ライブが終わった直後は本当に頭がまっしろになりました。人は推しを目の前で見届けると歓喜とか尊みとか全部通り越してなにも言えなくなるようです。ゴハンがまともに喉を通らずすごい心配されました。
そしてこの日受けとった想いをファンレターにするため、朝4時まで机に向き合うことになります。
結局まとまりきらず1週間かけて書きました。
・Day2編
前日アリーナだったので期待ゼロでしたが、LEVEL5後方の見やすい席をいただきました。
前日が前日だったので今日は全体をまったり観ながら盛り上がりたいなー、昴のソロ曲なにがくるかなー、ビギスト聴きたいしHOME RUN SONG♪も捨てがたいなー、あとUnknown Box初披露だし今日も楽し
源Pが斜め後ろにいるッ゙!?
④パーフェクトゲーム
進化。
このステージ、この曲を表現するとしたらこの言葉に尽きると思います。
私見ですが、昴のソロ曲は成長の過程を踏みながらリリースされていると思ってまして、
ビギナーズ☆ストライク……原点
Day after 'Yesterday'……勇気
HOME RUN SONG♪……決意
パーフェクトゲーム……進化
こんなテーマな感じだと思ってます。※個人の感想です
なりたい自分があって、小さな勇気で1歩目を踏み出して、応援を背に走っていく決意を固め、新しい自分へ進化していく、そんなストーリーが込められているのかなと。
そんなパーフェクトゲーム、正しく、そして圧倒的な進化をぶつけられました。
目の前に「アイドル:永吉昴」が立っていた。
私は確かに永吉昴をKアリーナで見ました。
たぶん各担当各位がそれぞれ「目の前で担当が歌っていた」と口々に叫んでいたことと思いますが、私もそうです。
初披露は1年前の9thだったのですが、こんなに……!?というくらい違うステージを見ました。誤解を恐れず端的に表現するなら、9thが「永吉昴と斉藤佑圭のパーフェクトゲーム」で、10thは「ミリシタのパーフェクトゲーム」。
どちらも甲乙つけがたいというかつけるもんじゃないですが、それでも恐れず言うなら10thの完成度は凄まじかった。マジでミリシタだしマジで永吉昴だったもん。すっげーカッコよかったぜ昴!!
⑤Unknown Boxの開き方
ありがとうUnknown Box……
day2はRat A Tat!!!から始まってTeam 1stにつないだのと、そもそもact-3で未披露だったので今回は…!でしたが、この曲がメッチャクチャかわいいんだ!!
act-4後にミリシタイベントも始まってそこでもコミュがありましたが、昴がアイドルに憧れた原点はかわいいアイドルでした。
そこを目指す過程で迷ったり悩んだりして、自分らしくやる!という学びを経ながらステップを踏んでいくのがグリマス・ミリシタの世界線ですが、だからこそミリアニでTeam 6thに、そしてすーぱーかわいいお姫さまソングをもらえて本当に嬉しかった。
昴が素でかわいいというのは万葉集でも尊みに溢れる様子が詠われる(詠み人知らず)くらい周知の事実ですが、それでも昴自身が「自分らしく」「かわいいアイドルになる」というのを体現するこの曲が本当に良いし、歌詞パートも昴の飾らない素の思い、憧れが詰まっていて大好き……
ここまでの曲とも方向を変えて素の昴、かわいい昴でゆっけさんが歌われていたのも最高でした。
あとゆっけさんが約束のリボンを提案されてたの天才すぎでした。後にミリシタMVですごい小指強調されてて解像度が爆上がりしました。ありがとう六番隊……!!
⑥Dance in the Light
カッコよ!!!!!!!!!!!
強い!もうとにかくつんよい!!
駒形さんがめちゃめちゃ緊張されてたともいう、おそらく今回ライブでも最高難易度のひとつ。
多くの方が感想やらTwitterやらでおっしゃってた通り、この曲は戸田めぐみさん筆頭にダンスもボーカルもバチバチすぎて。パフォーマンスの一部制限ってなんですか?
ゆっけさんカッコよ!!!!!!!!!!!
昴Pとしては上述の通り直前の曲がすーぱーかわいいユニットだったので振れ幅がとんでもない!!かわいいの極地点とカッコいいの極地点でずーっと振り回されている。どうして俺たちをコロそうとするんだ。
そういえば今回のライブ、たぶん今まで無かったんじゃないかと思いますが、キャストの皆さんの自己紹介パートがありませんでした。
出演者の多さとか楽曲をとことん詰め込む構成とか、理由はいくつかあると思います。
で、大きい理由のひとつは「みんな個別SSR衣装でどのアイドルかすぐに分かる」だと思いますが、誰かは分かってもどんなアイドルなのか?は完全には伝わらないと思うんです。ミリアニから来られた方とかミリシタ始めたばかりの方とか。
じゃあどうするか?
挨拶代わりに激強ソングをぶつければいいじゃない。
大正解。
⑦ESPADA
優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すいません、本当にこの曲はここに尽きます。育さんの声が良い話とか風花さんが清楚・セクシーに続いてカッコいいをお出しする伏線回収とかあるのですが、私個人としてはこれです。
昴さんそんな声出せるの!?!?!!!????!!!?
好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大鏡でもどちらなのかを巡って大宅世継と夏山繁樹が激しく言い争う様子が語られている(作者未詳)ように、永吉昴は「カッコいい」「かわいい」の両極点を反復横跳びするアイドルですが、これまで何回か言及している通り、act-4はダーク系、カッコいい系の曲での登場が多いステージでした。
しかし、今回披露された曲(特にここ2〜3年でリリースされた曲)は「カッコいい」「かわいい」の2軸だけでは定義できないものが多く、また昴自身もこれに囚われない新たな表現、パフォーマンスを発揮してくれました。
先ほど、パーフェクトゲームを進化の曲と書きましたが、アイドル永吉昴は確かに進化を続けていて、しかも私たちが予想だにしないパフォーマンスを取り込み続けています。
そんな進化の一端を感じた「your spade……」でした。たぶんアーカイブでいちばん見たシーンのひとつです。
・全体曲編
⑧EVERYDAY STARS!!(Day1)
泣く。
正直なところこの曲はday2と予想していたのでびっくりでしたが、明日も光の海を見れるんだからday1でしたね。
いわゆるミリオン版団結なわけですが、担当Pの方はアイドルそれぞれの言葉に涙した方も多かったと思います。
昴が伝えた言葉「オレたちのステージ」。
ミリシタ版、CD版のエブスタでは昴の口上は「オレの……じゃなくて、わたしのステージ見てくれよな!……じゃなくて、見てくださーい!」でした。クーッソカーワイー!!
ミリオン版団結、つまりアイドルたちの自己紹介ともとれる曲で発したこの言葉は、昴がどんなアイドルとして見てほしいと思っているか?という意志のひとつとも取れます。
先述の通り、day1はダークな曲、day2はカッコいい曲が多かった昴のact-4。
それ自体は昴の魅力をめちゃめちゃ出してるスーパーマダックスなステージですが、後にゆっけさんが言及された通り、昴はカッコいいのアイドルだけでなく、かわいいオレっ子野球少女アイドルです。
act-4前に公開されたキービジュアルの昴も、今までにないくらい「かわいい!」に振り切ったビジュアルで公開されました。僕は泣きました。
なので、ここで今回バランスとしてはちょっと偏ってた「かわいい」で揺り戻しにいく(そしてギャップ萌えでキュン死にさせる)という意味で「オレの……じゃなくて、わたし(たち)のステージ」という可能性もあったのかもしれません。
でも、昴が選んだ言葉は「オレたちのステージ」でした。
実はこの言葉を聞いた直後はちょっと解釈に迷っていたのですが、day1・day2を走りきったいまなら意味が分かります。後日6thイベコミュで完全に理解しました(たぶんまだです)。
この「オレ」は「自分らしく、かわいいアイドルになりたい、ありのままの自分」を指しているのかなと。
そもそも昴はそのままの昴でかわいいです。これは事実としてあります。
でも"昴自身"にとってはそうじゃないこともあって、だからそのギャップに悩んだり迷ったり、ステージが怖い日もあったりして。
act-4のステージも見に来ていたのはプロデューサー、プロデュンヌの方だけではなく、ファンの方もたくさん来られています。というかそもそもプロデューサーも大枠でファンのひとり(第1号)です。
そんな「自分がどんなアイドルか?」をいちばん伝えたい人たちが見守るステージで伝えた「オレたちのステージ」。
act-4で披露された楽曲でもわかる通り、昴の表現力はどんどん進化していて、どこまでも拡がる一方です。
でも、そんな彼女が目指すのは「自分=オレらしく、かわいいアイドル」。
最初から、はちょっと変わったかもしれませんが、彼女の原点は確かにいまも息づいています。
⑨UNION!(Day2)
まだまだ旅路は終わんねぇからよ!!!!!!!!!!
これまでもこれからも手放さないでいてくれて、本当にありがとう!!!!!!!!!!
(エブスタで大体書いちゃってここで書くものがなくなってしまいました。でもこの曲は本当にみんなそれぞれ想い入れとかいっぱいあると思うのでそれが答えです)
⑩Crossing!
目指せ!トップアイドル!!
この1年間でいちばん聴いた曲です。大好き。スタートは何度あったって良いものだからね!
曲そのものも大好きですが、ライブで披露するときのモニタ演出がめちゃめちゃ好きでして。
Cパートからラスサビへ向かうラストスパート、赤・青・黄色の三原色が灯り、混ざり合うことで光の海がどこまでも拡がって。
光の海が虹の橋を架けたその先にある、いちばん最初のメッセージ。
毎回泣きます。本当に大好き。いままで見たアイマス演出の中でも1,2を争う最高傑作です。対抗はミリオン6thのoverture。
10周年楽曲ということで、今後のライブで披露されることは少ないと思いますが、ぜひともまた現地で浴びたい1曲です。ワンチャンハチポチ2でやってくれないかな?
⑪Thank You!
ありがとうーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
39人でわちゃわちゃすると流石に目が追いつかないですね。
あと武道館37人は狭かったけど、39人だとKアリーナでも狭かったですね。スクショ撮ったとき思ったけどミリシタの39人ステージひっろいですね
やっぱり印象的だったのはロケット団の集合でした。
戸田めぐさんがライブに帰ってきたのも本当に良かったし、ゆっけさん、なーなさんで抱き合って泣いてるのめっちゃ感動しました。10年間ずっと同じユニットだったからね……!!
グリマス期はリバイバルイベントも含めユニットの概念はありましたが、ミリシタ以降だとカード以外であったっけ……?となるロケット団(そもそもこの名称も正式なユニット名ではないですし)。
私も直接ロケット団に触れる機会はなかったですが、10年前のユニットがミリアニで回収されるわフラスタ3つも出てるわで本当にびっくりしました。
つきましては是非ともロケット団に正式ユニットと新曲をいただけないか……と切に願うばかりです。新シリーズ始まってるし新曲が難しければリンケージで何卒……!!
この曲をもって大団円となりましたが、斜め後ろの源Pが何も語らずまっすぐミリオンスターズを見届けていたのが印象的でした。この人本当にかっこいいわ。ミリオンのプロデューサーになってくれて本当にありがとう……!
⑫Rat A Tat!!!
振り返り記事最後はこの曲です。
Day1ラスト、Day2スタートでそれぞれ披露されましたが、Day1の話をします。
Day1は最後の曲なのでThank You!同様ライブ恒例の通称ワチャワチャタイムになりました。
キャストのみなさんが思い思いにカメラに映ったりねぎらいの声を掛け合ったりする、尊みの目が追いつかない時間。個人的ベストショットは1番サビでゆっけさんとゆちゃさんが「届け!届け!」ってやってたところ。
で、この時間はこれに加えて、キャストのみなさんがお客さんや配信を観ている方へ向かってめっちゃファンサをしてくれる時間でもあるのですが。
曲が始まって1番にはいった直後。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゆっけさんがまっすぐこっちに来る!!!!!!
こっち指さしてくれてる!!!!!!
手を振ってくれてる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……本当にありがとうございました。
すいません、「見えていたよ、ありがとう」はさすがに幻聴だったと思います。私が勝手に聞こえたように思っただけです。
担当アイドルにファンサを直でもらった私が取った行動は「お辞儀」でした。ポッター?
昴をこのステージに連れてきてくれたこと。
10年間、永吉昴でいてくれたこと。
かわいいに憧れてアイドルになった彼女を、それだけじゃないたくさんの可能性へ導いてくれて。
でも根っこは変わらず、かわいいを目指す女の子でいさせてくれて。
そして、そんな昴を好きでいさせてくれて。
本当に、ありがとう……!!
ここまで書いといてですが、正直なところアンコール最後の曲ということで「もしかしたらファンサもらえるんじゃないかな?」という予感はありました。
Day1最終ブロックをShamrock Vivaceで締めくくったあと、キャストの皆さんが勢揃いするMCパートがあったのですが、
ゆっけさんが真正面にいる!!!!!!!!!!!!!
最前列で拝見できるだけでも激運なのに、昴Pの真ん前に昴が立っている、というとんでもないミラクルを経験させていただきました。
後日、某スペース配信でも言及されてました(諸説)が、真ん前に昴Pがいることは気づかれていたそうで。
ガチガチに昴グッズ揃えてはいたけど、実際どんくらい見えるのかはわからないですし、実際見えてたんだなぁと分かると嬉しかったです。
そんなわけで功利心が多少混ざりつつも「これはもしかしたらあるんじゃないか……?」とそわそわしながら終盤は観ていました。
ファンサを受けた時、自分はどうなるのかな?と思っていました。
キャーユッケサーン!!って手を振り返したり、尊みがオーバーフローして立ち尽くしたり、つい声を上げちゃったりしたかもしれません。
そして実際に手を振られた時の自分はというと、いままでの昴のことがブワーッと頭の中を走って、このステージまでこれたんだなって思って、自分自身も曲がりなりにも数年間ミリオン追いかけることができて、それは間違いなく昴がいてくれたからで。
そんな思いが一礼というかたちになったのかなと思います。最後までゆっけさんを目に焼き付けたかった願望と後悔がないわけではないけど。
改めて、永吉昴をここまでつれてきてくださり、本当にありがとうございました。
・まとめ
最ッッッッッッッッッ高でしたね!!!!!!!!!
山崎はるかさんが「尋常じゃねぇくらいこのライブにかけてる」とおっしゃった通り、あれもやりたいこれもやりたいがこれでもかと詰め込まれた、最高傑作のステージでした。
かっこいいオレっ子であり、可愛い野球少女である永吉昴も、拡がり続けてきたパフォーマンスが更に進化して、衝撃を受けっぱなしの2daysだったと思います!!
そして私もようやくact-4感想ブログを書くことができました。ここまで4ヶ月です。ファミ通が7周年特集記事を出しました。
いや本当にごめんなさい、1ヶ月であらかた書けたのですが細部詰めたりスクショ集めなおしたりしてたらこんなになってしまいました。でもミリオンライク展があるからまだミリオン10thは終わってねぇ!!
ミリオンライブも11周年、ミリオン11thも決まったしハッチポッチフェスティバルも帰って来る!まだまだミリオンライブは止まらねぇし、アイドル永吉昴の、そしてゆっけさんの進化も止まりませんね!!
次はどんな姿を見せてくれるのか、本当に楽しみです!!
長々となりましたがここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
いやー、act-4ってもう4ヶ月も前なのか……いまだに昨日のことのような気がするな……
BDも出るしミリアニも絶好調だし六番隊イベも楽しかったしact-1ダイジェストの懐かしさがすごいな……
でも、本当にあの日、最前列で見ることができたんだな……
……………………
もしここまで読んでる方がいましたら、もう少し個人的な話をさせてください。そうです、いわゆる自分語りのターンです。
ミリオンライブ10周年を駆け抜けた2023年、私個人としては、ひとりの昴Pとして、どうしようもなく悩んだ1年でした。
昴に対する感情や、思っていること、どんなところが好きだったのか?ということがわからなくなってしまいました。
「推しは推せるうちに推せ」なんて格言?迷言?もありますが、推しを推せなくなる、あるいは推さなくなるきっかけは多々あると思います。
他に好きなコンテンツができたり、就職や恋愛など生活が大きく変わる場面があったり、なにか思うことがあったり。上の格言は推し自身に何かが起こってしまい、推せなくなってしまった者の悲嘆から生まれた言葉だとか。
とはいえひとによって推さなくなる、推せなくなるきっかけはそれぞれで、ましてや最初から推していて10年先もずっと推している、なんて人はそうそういません。
そして、推しに対する感情が急にわからなくなる、というのもそんなきっかけのひとつで、それは断じて誰かのせいでそうなった、誰かがそうしたというものではなく、あくまで自分の中での出来事として個人的には捉えています。
なので、ここまで記事を書いておきながら、当時チケットを確保していた10thライブact-1を最後に、ミリオンライブを引退しようと思っていた……のですが。
「昨日 願って投げた "想い" ちゃんと受け取ったよ」
Day after "Yesterday"、泣きながら叫びました。
何が引退するだよバーカ。こんなにも推しにどうしようもなく惹かれていて、推しから目を離せなくて、離れるはおろか手を離すことすらできないくせに。
こんな状況でも自分はどうしようもないくらい、どこまでいっても「昴のことが好きな昴P」だったんだなと思い知らされたのでした。
とはいえ結局ここまで惹き込まれる理由はよくわからないままで、この1年間ずっと悩み続けることになります。いま思うとそんな深刻に悩まなくても良かったのになと思います。あくまで推しコンテンツのひとつであって、無理してまで続ける理由はなかったし、自分のペースで触れればよいとはわかっておりましたが……
こんな調子が数ヶ月も続いて、act-2をそのままスルーして、自然消滅の一途を辿りかけていたころ。
「あー、そういえばミリアニって劇場公開されてたなぁ……もう第1幕終わっちゃうし、まったく行かないのもあれだから観に行こうかな……」
(ミリアニ第1幕鑑賞中……)
「……………………」
「第2幕行こ」
(ミリアニ第2幕鑑賞中……)
「……………………」
「第2幕もっかい行こ。週替りのシアターも見ないとな。第3幕どうなるかなぁ」
(ミリアニ第3幕鑑賞中……)
「……………………」ホワーン
Discord<act-3のチケット連番者探しています
ぼく「行きます」
こいつチョロくないか。
いやでもミリアニの完成度はただただ衝撃でした。すげぇよこのアニメ。たった12話でこんなにやってくれるのかよ。正直昴は脇役じゃないかと思ってたけど想像以上に出てくるしすごい活躍するじゃん。第3幕予告で昴期待したけどまさかドタマですーぱーお姫さまインパクトを喰らうとは思わなかったぞ。そしてロケット団めちゃめちゃきれいに回収されてて感動したぞ。
act-3はゆっけさんの出演はなかったのですが、第3幕のこけら落とし公演を観て「このステージに昴を連れていきたい!」の思いで福岡弾丸ツアーに飛びました。
そしてact-4のチケット抽選があり、ありがたいことに両日現地を確保して望んだday1。
まさかまさかの最前列。
正直、本当に怖くて仕方がありませんでした。
さすがに1年も悩むとなんとなく昴が好きな感情に対して結論が出てきかけてはいたのですが、はっきりとしたものが出せないまま迎えた当日。
10周年ですよ?この1年間の総決算ですよ?
ちゃんと見届けられるのかな。変な感情になったりしないかな。
最前列にいるのが、私でいいのかな。
そんな感情がグルグルと渦巻いていました。
でも、もしかしたらよく似た感情に囚われて、それでもその壁を乗り越えたアイドルを、私は知っています。
そのプロデューサーが不安な顔をしていてはおはなしにならない。
そんな想いで腹をくくった気になって、day1に挑んだ次第でした。
day1最後のRat A Tat!!!、あのとき私はゆっけさんのファンサに対してお辞儀をしたのですが、もう少しだけありまして。
あの瞬間、ようやく「昴に対する感情」に答えがでたんです。
それは「がんばれ!」という想いでした。
言葉にするとものすごくシンプルですが、ようやく答えを出せた、あるいは、ずっと見失っていたものをやっと拾い直したのかもしれません。
永吉昴というアイドル。
女の子らしくなりたい、テレビで見たアイドルみたいに歌って踊りたい、かわいいに自信のない自分を変えたい、そんな願いを抱えてスカウトされた彼女は、時に悩み、壁にぶつかり、迷走することも、ステージから逃げ出しそうになることもありました。
でも、時に同じくらい悩むことで、時に仲間の力を借りることで、時にプロデューサーの応援を背に受けて、ありのままの自分が持つかわいさを武器に乗り越えてきたアイドルです。
そんな彼女のどこに惹かれたのか。
それはおそらく「乗り越える姿」だったんじゃないかなと。
なりたい自分があって、悩んで、迷って、怖がったり苦しんだりして。
それでも抗い、もがいて、全力でぶつかって、ひとつ壁を乗り越える。
もしかしたら昴が最も輝く瞬間のひとつは、立ちふさがる壁を乗り越える瞬間なのかもしれなくて。
そんな姿に惹かれて、私は昴を好きになったんだと思います。
しかも驚くべきことに、数え切れないくらいたくさんのステージを乗り越えて、ありのままの自分で挑み続けてきて、いつもと違う自分もモノにしてきた10年間を乗り越えて、なお。
彼女はさらに成長し続けていて、いつも私たちの想像を超えるパフォーマンスを発揮してきて、素のかわいらしさもたくさん発揮して、そんな今でも「女の子らしくなりたい」「かわいくなりたい」という願いはずっと変わらないままで。
だから、もっと新しい自分を見つけてほしい。もっとかわいいを手に入れてほしい。もっと走って、もっと悩んで、ぶつかってもがいて、いつか「なりたい自分」に手が届くその日まで。
がんばれ!!!!!!!!!!
最前列にいた4時間、出し続けた声と振り続けたペンライトに込めた思いは、そんな彼女に対する"想い"でした。
昴が目指す「なりたい自分」はまだまだ先にあります。
しかも面白いことに、その姿は10年経ってもまだはっきりとは捉えきれていません。
その考察を書こうとすると論文になりそうなので結論だけ書くと「永吉昴にカバーしてほしいアーティストゆず説」になります。3位センチメンタル、2位with you、番外編LOVE&PEACH(withじぇりぽ)、番外編2桜木町(withすばゆり)、1位アゲイン2。
なりたい自分がどんな自分であっても、彼女はこれからも走り続けていくし、その過程でこんなもんじゃないたくさんの可能性に出会い、もっとたくさんの壁にぶち当たることになるでしょう。
それでも、ちっぽけないちプロデューサーの自分でも、もがいて、あがいて、乗り越える力になれるのなら。なってほしいから、私は昴に「がんばれ!」って想いを投げました。
そんな「届いてほしい」と願って投げたボールが、Rat A Tat!!!の時に、確かにゆっけさんに届いた瞬間を、act-4で見ることができました。
しかもちゃんとボールを投げ返された。
そんな「受け取ってくれて、ありがとう」の想いでした。
永吉昴に対する感情に悩んだ1年間。
ミリオンを引退しようとして、引退できなくて、出しようのない答えに苦しんで、ミリアニがつなぎとめてくれて、ライブの最前列、担当の真ん前に導かれた、なんとも数奇な1年間でした。
ここまでこないと答えが出せなかったとは、私はなかなかに大バカ野郎なのかもしれません。
それでも私はどうにか、永吉昴に対する感情、好きという気持ちを拾い直すことができました。
好きな人に対して「好き」と言える気持ちが、こんなにも大切でこんなにも尊いものなんだなと実感したact-4でした。
みなさんは日頃から好きな人、好きなものに対して「好き」とちゃんと伝えられているでしょうか。
ちゃんと伝えることはとても大事なことですし、またそれを受け取ることも尊いことです。
そんな「好き」という気持ちをゆっけさんボイスで浴びることができるASMRが発売されました!!!
ゆっけさんが演じるゆかりさんは、あなたの幼馴染にして恋人。最近同棲生活をはじめて順風満帆。
そんなゆかりさんは日々溢れて止まらない「好き」という気持ちをあなたにいっぱい伝えたいそうで……?
まっすぐぶつける「好き」自然と言葉に出る「大好き」心から絞り出すような「愛してる」……さまざまなシチュエーションと言葉で「好き」をこれでもかと注ぎ込む90分!!もちろん全年齢!!
5月初週まで発売記念セール……はもう終わってしまったけどdlsiteは定期的に割引クーポンが出るので割と買いやすい!!
販売ページでは試聴音声もたっぷり公開されてるので、ぜひ聴いてみてください〜〜〜〜〜〜!!!!!!
……販促オチは流石にアレなのでちゃんと締めましょう。
改めて、ミリオンライブ10周年本当におめでとうございます。そしてミリシタ7周年です。7年続くソシャゲってすごくない?
めちゃくちゃ楽しかった!ってひともいるでしょうし、逆にどこかしんどさを感じていた人も、もしかしたらいたかもしれません。
11年目に突入して、これからも追っかけるぜ!というひとも、ひとつの区切りとするひともいるでしょう。この時期にこれを読んでいるのはミリオン追っかけてる人しかいないのでは?とは思いますが。4ヶ月前のライブの感想ですよ?
少なくとも私は口惜しいことに、この1年を楽しい!だけで走りきることは叶いませんでした。
ミリオンやめようとしていた春。
やめられなくなったact-1。
やめようにやめられない、中毒のような悩みに苦しんだ数ヶ月。
ミリオンに対する感情をつなぎとめてくれたミリアニとact-3。
そしてact-4……
まだまだミリオンライブをやめられそうにない、こんなに愛おしいアイドルをもっと追いかけたい、そう思わせてくれた1年間でした。
昴はこれからどんなアイドルになるのでしょうか。
個人的にはやっぱりかわいい路線を突き進んでほしいと思っています。
でもカッコいい路線もぶっ刺さるし、気負わずやれてる感じがあって楽しそうです。
ヤンデレ路線みたいな想定外のジャンルを投げて、どんな球を投げ返してくれるかも気になる。
野球になると案外【ネタバレのため自重】はもっと掘り下げられるんじゃないか……?
うーん……
可能性が無限すぎてワクワクが止まりませんね!!
そんなこれからを楽しみにしながら、この記事を締めさせていただこうと思います。
次回は「オリジナル称号4つも貰えたんだからみんな1つくらい自分だけのマイユニで作ってない?ない人も7周年でもし称号2つもらえたら余る可能性あるよね?Twitter探してもマイユニ概念なかなか見つからないしオレのマイユニを勝手に紹介するぜ!スペシャル」でお会いしましょう。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。