自己紹介③(思春期の中学時代)
中学校は三重県の地元の公立中学校に進学しました。
小学校からの同級生がそのまま進学したのでメンバーは変わらずでした。新鮮さはないですが、友達はすでにいる状態で、仲良く楽しく過ごせました。
中学生になると部活に入れます。全校生徒で60名程度と人数が少ないので選べる部活は野球部かソフトテニス部だけでした。野球部は地元の少年団に入ってた人がそのまま野球部にいき、それ以外はソフトテニス部というのがお決まりの流れでした。
僕もその流れに沿ってソフトテニス部に入りました。本当はサッカーをしたかったけどサッカー部がなかったのが残念です。ソフトテニス部の先生が社会人ソフトテニスの三重県大会で優勝するくらいの実力者でけっこうしごかれました。
僕の地元の地域はソフトテニスが盛んな地域で、近くに全国大会でも優勝を争うくらいの実力者がそろう学校があって、地区予選からめちゃくちゃレベルが高かったです。なので、地区大会で勝ち進むのは難しかったです。
あとは思春期なので女性に興味を持ちだす時期でした。だけど、同じ小学校から同じクラスメイト、先輩、後輩で恋愛をする空気は無かったです。エロ本やアダルトビデオを友達同士で貸しあって見て興奮してました。あとはギルガメッシュナイトという深夜のエロ番組をみて、友達同士で放送内容を振り返って盛り上がってました。近くのラブホに簡単に侵入できるので、壁に耳を当てて、プレイ中の声を盗み聞きするみたいなモテない男子がやるようなことをひたすらしてました。。。。
僕は勉強もできたので、先生からいろいろ責任ある役割を任されることが多く、忠実にこなしてました。頑張って人の役に立つことは昔からわりと好きでした。
そんな感じで中学校生活はあっという間に過ぎて、高校へと進学しました。高校は隣町の和歌山県新宮市という街にある高校に進学しました。
その話はまた次回に。