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【ロールモデル】私がレオナルド・ダ・ヴィンチに憧れる理由

ロールモデルを選ぶ意味

うん、やっぱ色々とメリットがあるよな。個人的には、自分は自分らしくの名の下に、できることの延長線上で物を考えやすいから、枠を超えて挑戦する意味でも重要。

レオナルド・ダ・ヴィンチさんに降臨いただく

「万能の天才」として、芸術、科学、工学、解剖学など、多岐にわたる分野で輝かしい功績を残している歴史上の人。

レオナルドは多才な人物だったが、存命中から現在にいたるまで、画家としての名声が高い。特に、彼の絵画作品の『モナ=リザ』と、『最後の晩餐』に知名度の点で比肩しうる絵画作品はほとんどないだろう。また、ドローイングの『ウィトルウィウス的人体図』も文化的アイコンと見なされており、イタリアの1ユーロ硬貨、教科書、Tシャツなど様々な製品に用いられている。(中略)
レオナルドは科学的創造力の面でも秀でていた。ヘリコプターや戦車の概念化、太陽エネルギーや計算機の理論、二重船殻構造の研究、さらには初歩のプレートテクトニクス理論も理解していた。レオナルドが構想、設計したこれらの科学技術のうち、レオナルドの存命中に実行に移されたものは僅かだったが、自動糸巻器、針金の強度検査器といった小規模なアイディアは実用化され、製造業の黎明期をもたらした。また、解剖学、土木工学、光学、流体力学の分野でも発見をしていたが、レオナルドがこれらの発見を公表しなかったために、後世の科学技術の発展に直接の影響を与えることはなかった。しかしこれはレオナルドが書き残した膨大な手記が、遺産相続した人々が著名人の手記として価値あるものとして手元に保管したので、長らく世間に公開されなかったのが原因であると現在では解されている

wikipedia

いやすごいなほんま。なんでもできるな!


ロールモデルにする理由

多才で柔軟

ダ・ヴィンチは、一つの分野にとらわれない。好奇心のままに様々な分野を探求する。その結果、異なる分野の知識を融合させ、新たな価値を創造した。私の多動なキャリアを正当化するモデル!

生涯学習

ダ・ヴィンチは多彩な才能を持つだけでなく、探究し続けた。自分もそうありたい!

観察力と創造性

解剖学の研究や自然の観察から生まれたスケッチは、見ていて飽きない。細部の観察と想像力。人材に関わる仕事をする自分にとって、相手を知り、その人生をその人以上に思い描くために重要。

失敗を恐れない

ダ・ヴィンチは失敗を成功への過程として捉え、試行錯誤を繰り返した。人生、場数が大切。やれば、大体のことは上手くなる。

師匠が認めるほど絵が上手だったのに、システィーナ礼拝堂の壁画制作プロジェクトに落選したダ・ヴィンチ。その原因は次の「3つの欠点」にありました。

①遅筆
②未完成作品が多い
③指示を無視する

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

最初から成功していたわけじゃない。

未来を切り開く力

ダ・ヴィンチの発明や考えの多くは、その時代を超越し、未来の基盤を築いた。ちょっと早すぎたりした。少し先の未来を見据えて動き続ける!

みたいな所が、参考になったり、自分を勇気づけてくれる。


レオナルド・ダ・ヴィンチ味をゲットするためのアプローチ

1.「好奇心の追求」を習慣化(疑問や興味をリスト化)
2.多分野に挑戦(毎月、新スキルを学ぶ)
3.クリエイター活動(文、絵、動画など)
4.実験し反省する(挑戦して失敗してネタ化する)
5.未来をデザイン(5年後、10年後を想像)

感想

うん、個人的には非常に憧れる人。作品も生き方も。少し似ている点があるとすると、自分の人生や事業へのアプローチは、多動味だらけ。好奇心✖️挑戦を回し続けて生きている。さらに枠を超え、創造し続けることで、人生はますます豊かになると思う!

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