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節目をつけることは結構良きよ

始まりがあれば終わりがある

例えば学校。入学すれば卒業(退学?)がある。例えば会社。入社すれば退職がある。つきあったり別れたり。人にもあるように、物事には始まりと終わりがあるよね。

あるとすると、自ら終えてくる感覚を持つかどうか。自動的に何となくフィニッシュするのか、意識的に終えてゆくのか。

意識的に取り組みを終えてくメリット

この、意識的にっていうことが大切だと感じていて、

•できたことやがんばったこと(うまくいった)
•できなかったことやイマイチやりきれなかったこと(うまくいかなかった)

を、きちんと見つめる作動がポイント。やれば自信が深まるし、改善点が見えてくる。次の新たな取り組みへの出発につながる。

もっというと、きちんと完了することで、次の行動へのモチベーションが高まる。この気持ちの部分が結構年々大切だなと。

止まって観ることが苦手

実は、私はじっくり味わうことが得意でない。頭の回転は早く、かつ多動味があるから、即、次へ行きたくなる。「わかった!次!」

これじゃあねぇ。雑やで。学びや気づきが浅くてもったいないねぇ笑。

というわけで、きちんと完了して次へ行くやで

で、上記学びを活かして、3ヶ月に渡る本プロジェクトを終えてく。

うん、実は俺には完了してないことは、結構少ないなぁ。なぜなら、都度言葉にして伝えたり、ハッキョーして解消しているから。

あ、前は結構我慢してたから、変化だな。だから、あまり引きずらなくなった。

心身のためにも、次の第一歩のためにも、意識的に終えて完了することはおすすめ!


きちんと完了して、また次のスタートへ

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