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【要注意】怒りスイッチはどこに?

わかりやすいストレスは減っている

なるべく自分の人生を、自分らしく運転している。特に、起業してからは、誰かに何かを良くも悪くも指示されないから、加速している。思うようにいかない事は、当然ながらたくさんあって、別に心は休まらないけど、それが好きなのです。

なので、「本当に嫌だな」という事は極力避けている。自分の場合は、
・満員電車(マジキライ)
・無意味な会議(苦痛でしかない笑)
みたいなもの。

ただ、社会で生活をしているので、思った通りにならないことはたくさんある。先般のインド旅やアフリカ旅は、そういう意味でもトレーニングでした。冬なのにエアコンも毛布もなく寒くてコート着て寝たインド。

知らぬ間に予約した長距離バスが説明もなく運休?していたタンザニアなど。

「なんでそんなにムカついたのか」

で、なんとなく今年を振り返る季節になり、感情がグッと動いた瞬間が幾度もあって、その中で「イラついた」体験を内省してみた。友人から、「なんでそんなにムカついたのか」質問された。平たくいうと、「あなた大人だし、そんな怒らんでも」と言われているのだろう。

その時の自分の答えは、「本気でやっている事を軽視された」というものだった。真剣にやっていなければ、きっとどうでも良かったんだろう。そう考えると、今年はブチ切れ案件が複数あって、どれも共通している点があった。

以前は感情を抑えすぎて、不感症になってたから、割と感情を味わうことには寛容なんだけど、あんまり怒りたくはないよな!

何をイラっとするか

自分の場合は、割と以下に怒りスイッチがある様子。

  • 価値観の否定(真剣な場で適当にやるとか)

  • 期待と現実のズレ(期待しているからガッカリ)

  • 軽視(自分や自分が大切にしているものに対して)

で、どうするよ

自分は割とその場でクリアにしたいタイプ。本気で向き合う。ので頭はクリアで冷静にハッキョーする笑。だから、基本は引きずらない。なんだけど、やっぱり疲れる。こんなことしている時間は減らしたい。うん、もう少し「ま、いっか」領域を増やしたい。期待値のコントロールがテーマだな。

内省を深めてきた結果、自分の中で「あり」か「なし」か「どうでもいい」かの輪郭がはっきりしてきている。ほとんどのことはどうでもいい(あ、どっちでもいい)ことばかりだけど、「なし」なことには脊髄反射しやすいな。そうだ、6秒待とう。

一方で、感情を味わい、表に発する自分の事は結構好きである。

自分のふり見て我がふりなおす。そんな内省だった!

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