自己紹介
【カメラを始めたいけどわからない・・・】
58歳 大阪府在住 写真を上手くなる方法を伝授
カメラを始めたてのころ写真をネットに上げたら誹謗中傷を受け自信喪失
上手くなりたくて写真教室に通い、ギャラリーの企画展にも積極的に参加し、第三者の意見を聞くことで自信を取り戻す。
上手くなった今、学んだ知識と独学で得たものを発信 Photoshop lightroom使用
全国にカメラ仲間を作り、一緒に活動することを目標
趣味は映画鑑賞、絵画鑑賞、ポートレート
カメラを始めたキッカケ
はじめまして、やすひこと申します!
ブログをご覧頂き
ありがとうございます!
私のことを知らない人ばかりだと思うので、
私がカメラを始めたキッカケを含めて
自己紹介させていただきます。
私が中学2年生の時、おこずかいとお年玉を貯めて買いました。
伯父さんがカメラが趣味で、家に現像室までありそれを見てから
興味を持ち始めました。
中学生では買いたいカメラはとても高くて買えなかったので
リコーがペンタックスのマウントのカメラを販売していたので
それを買いました。
カメラ名はリコーXR-7でマニュアルフォーカス
フィルムカメラです。値段は約35,000円ぐらいでレンズを1本買って
45,000円だったと思います。
念願だったカメラを買っても何を撮っていいかもわからなかったので
遊びに行ったときや家族で旅行に出かけたときに
記念に撮るぐらいでした。
感動の一枚に出合う
ある日、雑誌で目にした
一枚の写真に心を打たれました!
その写真を見たときに感動したと同時に
この写真を撮ってみたい!
と思うようになりました。
カメラ雑誌でいろんな方の写真を見るようになりました。
でも当時、中学生だったので遠くに行くことも
出来なかったので、近くで撮影していました。
何時かは、遠くに行って人を感動させられるような
写真を撮りたいと思っていました。
月日は、流れてある日、大阪城を撮った写真を見たとき
これは撮れると思い大阪城に写真を撮りに行きました。
現像から帰ってきて出来た写真を見たとき
自分の思っていた写真と違う
ということに気づきました。
一瞬でも私にも撮れると思っていたことに恥ずかしさを
覚えました。
自信喪失
それから、暫く、カメラを持って出掛けることは
できませんでした。
あるとき、やっぱり自分は写真が好きということに
気付きました。
フィルムには、ネガとリバーサルがあることを知り
リバーサルの方が写真の上達には必要ということを
聞いて値段は高いけどフィルムをリバーサルに変えて
撮ってみました。
暫くは、自己流で雑誌で写真を見たり、絵画を見たり
して勉強していました。
次第にインターネットが普及し始めたころネットで知り合った
人から教えてもらいはじめてホームページを作りました。
そこにフィルムで撮った写真をスキャナーで読み込んだ写真を
アップして自分なりに楽しんでいました。
一枚の写真についたコメントに心が震えました。
『よくこんな写真をネットに上げたね』とか
誹謗中傷のコメントに自分の写真に自信を無くしました。
ホームページを削除して、写真も撮れなくなりました。
そこから、写真をやめて、別のことを趣味にして写真のことは
忘れてしまいました。
出会い
インターネット環境が更に進んで、SNSも普及し始めたころ
1人のカメラマンと知り合い、写真は自己満足でいいんだよ
ということを教えてもらい、また、写真を始めました。
でも、自分の写真に満足できず、何が足りないかも
分からずにいました。
まず、NHKの写真講座を受けました。
撮った写真を送ると、添削されて返ってきます。
コメントに色々と書かれていましたが、今でも
大事にとってあります。
それから、写真ギャラリーに写真を見に行った
ときに自分の写真を持って行って見てもらい
感想をもらっていました。
写真ギャラリーの企画展に出展することになり
生まれて初めて写真展に出展しました。
そこで、感想をいただき今でも大事な宝物です。
少しは、自信も回復してきましたが、まだ、
納得できなかったことも確かです。
対面で写真講座をしてくれるところを探しました。
そこで、見つけた写真講座に一年間、お世話になり
ようやく自信を持てるようになりました。
写真って
自信は、持てるようになったけど
何を撮りたいのかはまだ分かりませんでした。
まず、風景、花、町など色々と撮りました。
最後に人物を撮りました。
自分の中で人物を撮るのは苦手と思っていましたが
実際に撮ってみると楽しかった。でも、
コミュニケーションを取るのが苦手なのに
変わりはないので、克服するために
カメラサークルに入会。
私は、ポートレートに出合って
はじめて人を撮ることに感動しました。
ようやく、写真って楽しい!って思えるようになりました。
私の場合はポートレートでしたが、写真の楽しさは
人それぞれだと思うので、写真って楽しいこに気付いて
欲しいです。
私の場合、家族写真をほとんど撮ったことはないので
思い出写真はありません。
もっと、撮っておけばよかったと後悔しています。
良いも悪いも関係なく、
記録として写真に思い出を残すことで
家族で思い出を共有することが
できるものだと。
写真を残すことの大切さを伝えたい
(私の場合、作品撮りをすることで自分の存在を
残すこと)
せっかくカメラを持っているなら
撮らないなんてもったいない!
きっと昔の私のように
家でカメラを眠らせてしまって
いる人は多いのでは…
そんな人たちや使われていないカメラ
たちを助けたい!
こういった理由から
私は自分が学んだことを情報共有していくことを
決めました。
これを読んでいるあなたも
写真を楽しみ、たくさんの思い出を写真に
残してほしいと
心から思っています。
カメラを通して人生を豊かなものに
してほしいです。
私もまだまだ勉強中ですが
楽しみながら、カメラの操作を
身に付けましょう。
長くなりましたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
P.S.
昔の私のように
カメラは持っているけど
家に眠っているという方はもちろん、
最近カメラを買って
これからカメラライフを
楽しみたいという方へ
私が学んできたことをお伝えしていきます。
公式LINE限定の情報も載せていく予定
なので一緒に頑張りたいという人は
是非、公式LINEの登録をお願いします。
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