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誰も教えてくれない「究極の撮影上達の方法」

セール中

〜11月17日 05:30

あなたはカメラや写真について不安をもっていませんか?

『カメラをつかいこなせない・・・』
『写真がなかなか上達しない・・・』

この問いかけにグサッと来た人。
これはあなたの為に書いた記事です。


この記事を最後まで読むことで、
悩みが消えてカメラを使いこなせる
ようになって写真も上手くなることを
お約束します!

ヘタな写真にはワケがあります。
ワケを知れば上達します。

自己紹介が遅れました。
写真歴30年のフォトグラファーのやすです!


写真教室に通った経験と独学経験を活かして、
これからカメラを買う方や初心者の方に
アドバイスしたりフォトグラファーとして
活動しています。


はじめに


本noteは、なかなか上達しないって人や
カメラを買ったけど使い方がイマイチわからないって人が
読むとめちゃくちゃタメになる記事です。

私自身、初心者のころ、パソコンを買って嬉しくて、

ホームページを作り写真をアップしたら、誹謗中傷を受け
悩んだ時期がありました。

まったく上手く撮れないんですよね。
どんなに頑張ってもダメでした。

Adobeのソフト(当時は買取り)は安くなかったし
パソコンも買ってしまっているし、
モニターも写真対応のため高かったので、
このままじゃ終われないと思い

ネットで検索してギャラリーに足を
運んで写真を見てもらったり、
写真教室に通ったりしていました。

ところで、親子が生涯一緒に過ごせる時間を
ご存じですか?

約7年6か月しかなくしかもこの内7割が
幼少期に終わってしまいます。

私は、50代なので親が80代とするならば
一緒に過ごせる時間はわずかということになります。

今、思えば私は、親と一緒に写っている写真はない
けど、親を撮ったことはあります。

自分が写っている写真も少ししかありません。
撮る側だったので、一緒に撮って入ればよかったのにと
後悔しています。

折角、これからカメラを始めたい方や初心者の方には
家族と一緒に写真を撮ってください。そのためにも
上手くなりましょう。ピンボケばかりだとがっかりします。

また、夫婦でいられる時間もそんなに多くないので
夫婦とも50代なら平均寿命が80代としたら30日らしいです。

親子もそうですが、夫婦も生涯一緒にいられるのは
わずかしかないと考えれば、
奥さん、旦那さん、親、子供との時間を大切にしましょう。

写真に残せば、きっといい思い出になりますよ。

下手ねと言われるより、上手いねと言われる方が
いいですよね。悩んでいる時間が勿体ないです。

今すぐ、行動に移してカメラを持っていない人は
カメラを買って、また、すでに持っている人は
思い出作りに撮影を開始してください。

一人でも多く悩んでいる人の力に
なりたいと思いこの記事を書きました。

必要な情報だけを抜粋して効果的な方法

『誰も教えてくれない究極の撮影上達の方法、完全ガイド』

ただ、重要なのは、写真の基本ではなく基本知識を使って
どう撮影に活かすかということです。有料公開になりますが、
今だけたった1,000円で一生使えるテクニックです。

今悩んでいるのなら是非、最後まで読むことをオススメします。

シャッター速度


決められた時間だけ光を取り込む。

シャッタースピードが速ければ
光を取り込む量が少ない→1/8000秒

シャッタースピードが遅ければ
光を取り込む量が多くなる→1/8秒

(50mmレンズでは手振れ補正なしで
1/60秒以下では手振れ、
1/15秒以下では被写体ブレに注意すること)

絞り(F値)

レンズに通る光の量を制御すること

F22➡一度に通る光の量が少ない     
絞りを絞る

F1.8➡一度に通る光の量が多い       
 絞りを開ける

F値を1つ小さくすると取り込む光の量が
2倍になる。

ピントの合う範囲を決める(ボケ具合)

F1.8➡ピントの合う範囲は狭い       
 被写界深度が浅い

F22➡ピントの合う範囲は広い         
被写界深度が深い

ISO感度

取り込んだ光を電気信号に変換する際に
光の量をどれだけ増幅するかを
調節する機能のこと。

光の感じやすさ。明るさを決める敏感度
感度が高いほど弱い光でも撮影できます。

弱い光を無理に増幅させているので
感度が高くなるほどノイズが
目立ってきます。

参考) ISO100~400    屋外
          400~3200  室内

シャッター速度と絞りとISO感度の関係性
絞り値をF2.8に固定した場合

ISO100       F2.8     1/2秒
SO200       F2.8     1/4秒
ISO400       F2.8     1/8秒

EV値
適正露出の目安(ISO100)
適正露出の目安(ISO100)

標準露出と適正露出

標準露出とは

明暗の反射率18%グレーの部分を、
正しく18%としてとらえることが失敗のない
写真です。

適正露出とは

撮影者のイメージに描いた映像を写真に
表現するための露出のことをいいます。

必ずしも露出オーバー、アンダーが
駄目なわけではない。

露出測光方式

多分割測光(マルチ)

複数に分割したモニターを各エリアごとに
測光し、画面全体の最適な露出を決定する。

非常に強い逆光や極端な明暗差が
あるシーンには不向き

中央重点測光

モニターの中央部に重点をおきながら、
全体の明るさを測光する。

シーン全体の光を均等に
考慮するわけではない。

中央以外の部分が適切に
露出されない場合がある。

スポット測光

スポット測光サークル内のみで測光する。
画面内の特定の場所を部分的に
測光したいときに適している。

非常に強い逆光や舞台の撮影に
向いています。

シーン全体を考慮せず、小さな範囲だけを
測光するため、他の部分が適切に
露出されない場合がある。

オートフォーカス(フォーカスエリア)

ピント合わせの位置を変更できる。

ワイド

モニター全体を基準に
自動ピント合わせをする。
速く動く被写体に向いている。

特定の小さな被写体や精密なフォーカスが
必要なシーンでは広すぎて正確に焦点を
合わせられない場合。

意図しない被写体に
焦点が合うことがある。

ゾーン

モニター上でピントを合わせたい
ゾーンの位置を選ぶとその中で自動で
ピントを合わせる。

動きのある被写体や特定のエリアに焦点を
合わせたい場合に向いています。

特定の被写体に焦点を合わせる精度が低い。

中央

モニター中央付近の被写体に自動で
ピントを合わせる。

ポートレートなどあまり動かない被写体に
向いています。

単焦点レンズ、ズームレンズ

単焦点レンズ

EF85mmF1.8

焦点距離が固定のレンズのことでズームレンズより絞り値が小さいレンズがある。F1.8 F1.4など

ズームレンズ


FE24-105F4




EF100-400F4.5-5.6


焦点距離が変えられるレンズのこと。
70-200F2.8など絞り値が固定と絞り値が
変わるのがある。

レンズの焦点距離とは


KE!SANより引用

レンズの中心点からイメージセンサー
(映像素子)までの距離のことで、
レンズによって違います。

Rentio PRESSより引用

焦点距離の数値が小さいほど広い範囲を
写せる。

広角レンズ(18mm)広範囲を写せるので
フレーミングが大切。

数値が大きいほど遠くの被写体でも
大きく写せる。

望遠レンズ(200mm)被写体を大きく
写せるので背景をぼかせる。

写したいものによって、レンズを
交換することが必要になってくる。

交換レンズの基礎知識

EF50mm F1.8 STM

商品仕様

画角(水平・垂直・対角線)    40°・27°・46°
レンズ構成            5群 6枚
絞り羽根枚数                           7枚
最小絞り                                     F22
最短撮影距離                                0.35m
最大撮影倍率                          0.21倍
フィルター径                          49mm
最大径×長さ                          φ69.2mm×39.3mm
質量                              約160g

MTF特性図

『MTF特性図は、横軸が画面中心を0とした像高(画面中心からの対角線上の距離/単位・mm)、縦軸がコントラストとなっており、10本/mmと30本/mmのMTF特性が示されています。MTF特性図上の10本/mmのカーブが1に近いほどコントラスト特性がよく、ヌケの良いレンズとなり、30本/mmのカーブが1に近いほど高解像力を備えたシャープなレンズとなります。シャープで抜けのよい高性能レンズであるためには、両者でバランスが取れていることが大切ですが、一般的に10本/mmのMTF特性が0.8以上あれば優秀なレンズ、0.6以上あれば満足できる画質が得られると言われています』。

キヤノンより引用

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