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オンラインサロンで5日と5千円で夢が叶った話

初めまして、じみーと言います。今日からnoteを書くことにしました。

というタイトルと1行目だけを書いて下書き保存したあの日から早半年以上が過ぎた。

なので少し昔の話だけど、
僕が作っているExtroomというサービスを作るに至った原体験について書いてみる。

2018年10月頃のお話。

カメラを買ってから約1ヶ月後には憧れのカメラマンの撮影現場でアシスタントしてたよっていう夢が叶ったお話です。

それでは聞いてください。

10月18日 一眼レフカメラを買う。

サービスで使用する画像素材のクオリティをどうしてもあげたくて自分で撮影しようと思い立ち、カメラを購入した。

10月26日 インスタで高橋優也さんを知る

写真に関する知識はほぼ0だったので、インスタで好きなカメラマンを探した結果、高橋優也さんの写真に一目惚れした。

この写真かっこよすぎて鼻血もんです。
高橋優也くんのインスタはこちら

こんなかっこいい写真が撮りたくて社員メンバーに協力してもらって
まねごとみたいなこともした。



11月15日 彼がオンラインサロンを始めることを知りパトロンになる


絶妙なタイミングでCampfireで高橋優也 オンラインスタジオが始まると知り即座にDMしてみました。
すると、本人とお話しまでできてテンションの上がった僕は目をつむって
月額5000円のパトロンとなった。


入会5日後  彼の撮影現場のど真ん中でカメラ持ちしたり、レタッチ教えてもらったりする。

オンラインサロンの中で現場アシスタントの募集があった。
どうやってあんなかっこいい写真を撮っているのか知りたくて知りたくてしょうがなかった僕は、彼の現場にアシスタントとして参加できることになった。

アオスタに到着したときの小学生のようなドキドキしてワクワクして緊張する感覚は今年30歳になる自分にとっては少し懐かしい感情だった。

現場ではアシスタントなので一番の下っ端だし、
わからないことだらけだし、
プロの現場なりの緊張感まで全部味わって
終わった頃にはクタクタになった。

けど最高だった。
撮影のライティングとかだけじゃなくて、モデルさんへの声の掛け方とか現場の空気の作り方とか空き時間でレタッチのコツ教えてもらったりとか、
何よりカメラ持ち(指示を出す間とかだけカメラ持っておく役割)しながら高橋優也くんと同じ景色を見れたことに感動した。

入会11日後 高橋優也くんと一緒に酒を飲む。

サロンメンバーの飲み会があり、入会して11日後には高橋優也くんとお酒まで飲ませてもらえたのです。

簡単にいうとオンラインサロンのおかげで会いたい人の仕事現場や一緒にお酒飲んだりできたのです。campfire最高って思った。


オンラインサロンって最高かもしれない

それまでの僕は、オンラインサロンって聞くと、
堀江さんや西野さんのような知名度もコンテンツ力も両方持ってる猛者みたいな人やってるものとビジネス力が上がります的な情報をコンテンツとして提供してくれるようなものの印象が強かった。

僕が入った高橋優也 オンラインスタジオではコンテンツは彼の現場だったり写真展の運営側に立つことだった。

僕はクリエーターこそ、コミュニティのオーナーに向いてるんじゃないかと思った。


その理由はビジョンとアウトプットだ。


クリエーターはそもそも実現したいビジョンを持っていてアウトプットを出し続けられる人だとすると、それはコミュニティの永続性という観点で重要な役割を果たすと思う。ここでいうクリエーターはもちろん堀江さんや西野さんも当てはまると思う。

ただ、逆に先生的にお金の対価として情報をあげるようないわゆる情報商材系のコミュニティは永続性という観点でいうと弱い気がしている。

クリエーターを中心としたコミュニティサービスExtroomを作ったよ。

上記のような考察をもとに
クリエーターを中心としたコミュニティサービス Extroom というサービスを作りました。
 https://extroom.studio/ 

新しいものづくりの形や今まで買うことのできなかった体験を買えるようにすることができたら最高だなと思っています。



今回の話は僕の原体験の話なだけであって、それ以前からコミュニティをやりたいという話はあったり、blowoutのメンバー内でたどり着いた結果今のExtroomが出来上がってます。代表の思いもこちらにあるのでぜひみてください


今後も会社のこととかデザインのこととか写真のこととか発毛のこととか書いていけたらなと思っております。よろしくお願いします。